Yahoo!・FNNプライムオンラインの記事によると…
11月1日から自転車のルールが変わり、スマートフォンを見ながらのいわゆる「ながら運転」が罰則の対象となります。
1日から施行された改正道路交通法では、スマホを使ったり、見たりしながら自転車を運転する「ながら運転」が禁止され、新たな罰則が設けられます。
「ながら運転」で事故を起こすなどの危険を生じさせた場合、1年以下の懲役または30万円以下の罰金となります。
危険を生じさせなくても運転中にスマホ画面を注視した場合、6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金となります。
また、これまで罰則の対象外だった「酒気帯び運転」についても3年以下の懲役または50万円以下の罰金が新たに科されるほか、違反者にお酒を提供した人などにも罰則が適用されます。[全文は引用元へ…]
↓X(旧Twitter)
【裕子さんの投稿】11月から始まるそうですョ
ライトの電源オフは
— 避難垢⇒Earth Defense Force 雪乃 (@ZeppelinLed5) October 31, 2024
対象外なんや?🥴
チャリもう乗らない
— nonoチャレンジ (@HUN4K6IjsnNKnIU) October 30, 2024
Uber eatsの配達員の方は特にご注意を。
— shingyang(シンヤン) (@shingyang916) October 31, 2024
スマホで居場所を確認しつつ自転車を走らせれば罰金が課せられるでしょう。
そして保育園へ子どもを送る親御さんも要注意です。
子どもの送り迎えごとに罰金を取られていてはおちおち送迎も出来ません。
右側逆走は子供👦を乗せたママチャリが圧倒的に多い?🙄😪
— じゃこうねずみ🐭 (@jacounezumi2012) October 30, 2024
また外国人や上級国民は優遇して、一般国民には刑罰と罰金かよ😠
— 🇯🇵ずくにゅうとじゅうりんきん🦋✨ (@nippon528) October 31, 2024
どうせ外国人は不起訴、日本人相手なら子供であろうと警棒フルスイングして眼球をえぐる(沖縄)か殺人犯と蜜月の関係とかなっててもお咎めなし(北海道)的なアレ
— A white fog in the shape of a human (@sequsy) October 31, 2024
日本人には厳しく罰金、外人には金を配る日本政府
— たぶん北陸に移住する人 (@3mXgqdzFMg13016) October 31, 2024
電動キックボードはいいの?ぜひ同じか、それ以上にしてほしい!
— yamakazu (@kazymd) October 31, 2024
ホントにこの国は国民から金を巻き上げることしか考えていない
— ~続・釣れ釣れなるままに★その日暮らし~【基本釣り関連ネタ専用】 (@tureture7240) October 31, 2024
上記をすべて実施するならまず自転車が安全に走るための走行区域をちゃんと整備するのが先。現状ではスマホの部分しか同意できない
そもそも見込みって何?
— 息子が可愛くて仕方ない (@Y9ifVAb6Bk8OjVV) October 31, 2024
あと、小、中学生のチャリの方が危ないんだけどね。
通勤、通学で無茶苦茶クレームになりそう。道路も整備されて無いし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6518263
みんなのコメント
- スマホを見ながらの自転車運転が厳しくなるのは当然だと思うけど、やっぱり一般人ばかりが取り締まり対象になるのは納得いかない
- ルールを守るのは大事だけど、配達員や子どもの送迎する親には少し厳しい部分もあるよな バランスが大事だ
- 外国人や上級国民だけが優遇されるような取り締まりにならないことを祈る 平等に取り締まるべきだ
- こういった罰則が導入されることで、少しでも事故が減ればいいと思うけど、一般人が不利になることが心配だ
- 酒気帯び運転も厳しく取り締まってほしいが、外国人にも同じように適用されるのか疑問だ
- 居場所確認しながらの運転は配達員には欠かせない部分もあるし、現場の声も考慮してほしいところだ
- 結局のところ、一般人がどこまで罰則の対象になるのかが心配 やりすぎにならないことを望む
- 自転車のながら運転が禁止されるのはいいが、外国人には甘く、日本人には厳しい取り締まりになるのではと心配してる
- 子どもの送り迎えでスマホ見たら罰金なんて厳しすぎる 安全を守るのはわかるが、現実的なルールにしてほしい
- 日本は何かと一般人に厳しい規制が増えてる気がする 外国人にも平等に適用されるならいいけど
- ながら運転の罰則は理解できるが、一般の親や配達員が困る状況にならないように考えてほしい
- この罰則がどこまで現場に影響を及ぼすか、実際に運用されてみないとわからないところもあるよな
- 子どもの送迎を考える親には気をつけてほしいが、罰金を心配してたら送り迎えもできないよ
- 外国人だけ特別扱いされて日本人が厳しく取り締まられるなんてことにならないよう願うばかり
- 交通ルールの強化はいいが、やはり公平に適用されないと納得できないし、不満が出ると思う
- Uberの配達員も気をつけてほしいが、どうしてもスマホを使わないといけない場面もあるはず
- 子どもを自転車で送迎する親が心配 罰金で生活が厳しくなるなんてことにならないでほしい
- 日本人ばかりが取り締まられるのではなく、すべての人に公平に罰則が適用されることを望む
- ながら運転の罰則導入は理解できるが、外国人や特別な立場の人も同じルールを守ってほしい
- 新しいルールがみんなの安全を守るためであるなら、一般人も理解しやすい形での運用を期待したい
編集部Bの見解
11月1日から施行された改正道路交通法により、自転車の「ながら運転」が罰則の対象となりました。スマートフォンを使ったり、見たりしながらの運転が禁止され、新たな罰則が設けられたということです。この改正により、ながら運転で事故を起こして他者に危険を生じさせた場合、1年以下の懲役または30万円以下の罰金が課せられます。また、危険を生じさせなくても運転中にスマホ画面を注視していると、6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金が科されることになります。
このルール変更は、交通安全の観点から必要な対策と感じます。近年、自転車のながら運転による事故が増加し、歩行者や他の自転車と衝突するケースも増えています。ながら運転中にわずかな注意力の低下が引き起こす事故のリスクを考えると、この改正は納得がいくものです。スマホの操作は非常に気を取られるものであり、目線がスマホ画面に向けられている間に周囲の状況に気づかないことも少なくありません。よって、こうした罰則が導入されることで、少しでも自転車事故が減少し、多くの人が安全に通行できるようになることが期待されます。
一方で、この新ルールに対して問題や課題も感じるところです。例えば、Uber Eatsなどの配達員の方々にとって、配達中に居場所を確認しながら自転車を操作する場面は避けられないでしょう。しかし、新しい法律では居場所確認も立派な「ながら運転」に該当し、罰金対象となる可能性があります。配達員が効率よく仕事をこなすためには、スマホの地図を使ったナビゲーションは欠かせないものでしょう。しかし、ながら運転の罰則が強化された今、それをどのように安全に行うかが大きな課題となります。
同じく、保育園などへの送り迎えの際に自転車を利用する親御さんも、スマホでの確認が必要な場面があるかもしれません。子どもの安全を守りながら運転することに注意を払い、さらにスマホを確認するというのは難しい場面もあるでしょう。この改正が一般的なルールとして徹底されることで、思わぬ罰金を課される心配が出てくる可能性も考えられます。
加えて、この新たな罰則が一般の国民にのみ厳しく適用されるのではないかという懸念も一部にあります。特に、外国人や特定の「上級国民」とされる人々が、同じ違反をしても罰則が軽減されるという事例が報告されれば、一般国民の間に不信感が生まれる恐れがあります。法律はすべての人に平等に適用されるべきものであり、誰もが納得できる形で厳正に取り締まってもらいたいと感じます。
また、今回の改正では、これまで罰則の対象外だった「酒気帯び運転」も罰則が科されるようになりました。これにより、自転車での酒気帯び運転で3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されることになります。自転車に乗りながらお酒を飲むことは危険であると認識されてきましたが、これまでは明確な罰則が設けられていなかったために、取り締まりが緩かった印象があります。新しい罰則の導入により、飲酒運転の抑制につながることを期待します。また、お酒を提供した人にも罰則が適用されることで、社会全体で飲酒運転を防止する意識が高まることも願っています。
今回の法律改正で、自転車利用者が意識を高めることは良いことだと思いますが、同時に実際に生活の中でこの罰則が適用されることで、どのような影響があるのかが気になります。自転車は多くの人にとって手軽で便利な交通手段であり、通勤や通学、子どもの送迎などで多く利用されています。罰則が厳しくなることで、過度な取り締まりが行われることなく、利用者が安全に利用できる環境が整備されることを期待しています。
そして、一般国民だけが取り締まりの対象となるようなことがないように、外国人や特定の立場の人にも公平な取り締まりが行われることが重要です。交通ルールは、すべての人に適用されるべきものであり、誰もが安心して道路を利用できるためには公平な取り締まりが不可欠です。今回の改正を通して、誰もが安全な社会の中で生活できるよう、社会全体で安全意識を高めていくことが求められます。
この改正道路交通法が多くの人々に受け入れられ、罰則強化が「自転車運転の安全性向上」に寄与することを期待しています。しかし、それが国民にとって過剰な負担となることなく、誰もが安心して利用できるような交通ルールであることが大切だと思います。
執筆:編集部B
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