南日本新聞の記事によると…
27日夜の衆院選の鹿児島市開票作業で、鹿児島1区の投票総数が投票者総数を20上回るトラブルがあった。市選挙管理委員会によると、票数・人数のいずれも集計に誤りはなく、開票結果に反映させた。超過の原因は不明。
開票作業は同市の鴨池ドームであった。投票者数17万8259人に対し、投票箱に入っていた票は17万8279枚(無効含む)。100票束に満たない端数や投票者数の数え間違い、記入ミスの有無などを調べたが誤りは確認されず、市選管は開票管理者と開票立会人の同意を得て結果を確定。事務手続き上、持ち帰り票を「マイナス20票」と処理した。開票結果の確定は当初見込みの28日午前1時5分より約45分遅れ、同52分だった。
続きを読む↓X(旧Twitter)
【@airi_fact_555さんの投稿】あれ? で済ませてイイ問題でしょうか?
あれ?票数が投票者数より20枚多い…衆院選でトラブル、鹿児島市選管
ほらねって感じ
— 🇯🇵たこち🐙 (@takochi00036154) October 29, 2024
これを見逃すと次回からもっと増えると思う
— 菅原のしゅん (@syuna70) October 29, 2024
ちゃんと身分証確認せんからこうなる
— 🇯🇵🗻エリートハムスター🗻🇯🇵 (@U9MEpM5nICCiNaf) October 29, 2024
ジャンプする為の助走かな
— Political Economy 99 SUB (@99_polieco_sub) October 29, 2024
投票したふりして持って帰ってコピーした奴いるんじゃないか?カメラで確認だな
— ニュース社会Nomad (@fastnernews) October 29, 2024
用紙の複製対策はちゃんとしてるのか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6b04f3ad5c7df1823a0ec15f3f07a117ae702e18?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20241028&ctg=loc&bt=tw_up
みんなのコメント
- 票数が投票者数を上回るってどういうこと?これが見逃されると今後の選挙も信用できなくなると思う
- 選挙管理がずさんだと国民の信頼も損なわれるよね。しっかり原因を突き止めてほしい
- だめでしょう。選挙管理委員会はしっかり仕事してください
- 次回もこういうことが起きるなら、日本の選挙制度そのものが信頼できなくなりそうで不安だ
- 身分証の確認が甘かったのでは?厳密にチェックしないと不正がどんどん増えると思う
- 一般企業でこんな不始末連発してたら信用失って仕事も会社も失うことになるかもね(¯―¯٥)
- 追跡すれb不正行為がいっぱいありそう 替え玉みたいななりすましとか
- 他の選挙区でも同じようなことが起きてる可能性もあるんじゃないか?全国的に見直しが必要だと思う
- 票数が多い理由がわからないなんて、選挙管理が適当すぎる。国民の納得が得られる説明が欲しい
- 選挙は国民の声を反映する場なのに、こんな杜撰な管理では信用できない。厳格な対策が必要だ
- 一票の重みを考えたら、こんなミスは許されない。投票の信頼性を守るためにしっかり対応してほしい
- 開票立会人や管理者が何をしていたのか疑問。厳密な管理がされているのか心配になる
- 原因不明のまま確定してしまうと、ますます疑念が生じる。国民の信頼を損なう行為だと思う
- 期日前投票箱は夜開けられて、敵の票は捨て、入れ替えられます。 捨てるのが一番簡単なので、投票率が低くなります。 本当はもう少し高いでしょう。 開票所を参観した人はわかると思いますが、票をいじってないと、票が増えたりしません。 近年、毎回よくあります。 それでも問題なしになります
- これが小さなミスで済むと思っていると、将来的にもっと大きな問題が発生すると思う
- 選挙は国民の意思を示す場。票数が合わないなんて考えられない。透明性を確保してほしい
- 20票の差があってもそのまま確定するのはおかしい。しっかりとした調査が必要だよ
- このまま放置すると、どんどん杜撰な開票が増えそう。国民の信頼を取り戻すために厳しく対応してほしい
- 民主主義を支える選挙でこのようなトラブルがあると、日本全体が不安定になりかねない
- 次回の選挙でも同じようなミスが起きるのではと不安。選挙管理のあり方を見直してほしい
- 開票作業はもっと厳密に行われるべき。国民の信頼を失わないように、徹底した管理を
編集部Bの見解
鹿児島市の衆院選開票作業で投票総数が投票者総数を20枚上回るというトラブルが発生したことに、強い疑問を感じました。今回の件では、鹿児島市の選挙管理委員会が票数と人数の両方に集計誤りはなく、開票結果に反映したとしていますが、それでもなお、「20票の差」の原因が不明という状態には不安を覚えます。選挙という国民の信頼を根底に支えられたシステムにおいて、このようなトラブルが発生すると、選挙管理の信頼性が揺らぐばかりか、次回の選挙においてもさらなる問題が生じるのではないかと危惧します。
選挙は民主主義を支える基本的な制度であり、国民の意思を正確に反映するために実施されています。そのため、一票一票が正確に数えられることが当然の前提であり、開票作業には厳格さが求められます。しかし、今回のようなトラブルが発生し、さらにその原因が特定できないまま、結果が確定されるという状況には違和感があります。票数の過不足に関しては、通常は厳密な管理が行われ、開票立会人や開票管理者が監督する中で進められるものです。それにもかかわらず、このような状況が生じたことについて、鹿児島市の選挙管理委員会からの詳細な説明が必要だと感じます。
X(旧Twitter)などのSNSでも、「これを見逃すと次回からもっと増える」という声があるように、今回のトラブルを放置してしまえば、さらなる不正やトラブルが増えていく可能性があるとの懸念が広がっています。特に、今後の選挙においてはこのような不透明な票数差が常態化してしまうと、国民の選挙に対する信頼が低下してしまうでしょう。また、「身分証の確認不足が原因ではないか」との指摘も見られるように、投票手続きにおいても厳格な身分証確認の徹底が求められる場面です。選挙においては投票者の身分確認が基本ですが、それが徹底されていなかったことで票数の差が生じた可能性もあるのではないでしょうか。
選挙管理の信頼性が揺らげば、民主主義そのものが脅かされることにもなりかねません。選挙は国民が自らの意思を示し、政治に関与する重要な機会であり、そこに疑念が生じると、国民全体が政治に対する不信感を抱くことにつながります。特に、他の投票所でも類似の問題が発生しているのではないかと疑念が広がっていることもあり、全国的な選挙管理の見直しが必要ではないかと考えます。投票数と投票者数の一致が徹底され、透明性が確保されることで、国民が安心して投票に参加できるような環境づくりが不可欠です。
今回、鹿児島市では開票作業が予定より45分遅れたとのことですが、それだけの時間をかけてもなお、票数と投票者数の差の原因が分からないというのは重大な問題です。100票束に満たない端数や数え間違い、記入ミスの有無などを調べたとされていますが、それでも明確な原因が特定できなかったとのことです。これは単なる事務的なミスにとどまらず、選挙制度の根幹に関わる問題として受け止められるべきです。
「持ち帰り票」を「マイナス20票」として処理したとされていますが、こうした対応もまた、票数に対する不信感を招く原因となります。選挙管理委員会が正確な調査を行い、説明責任を果たすことは、選挙の信頼性を保つためにも重要です。選挙は国民にとって唯一の意思表示の場であり、その過程に対する透明性と正確性が保障されなければ、国民の政治参加が遠のく結果となってしまいます。今後、再発防止に向けた対策が確実に実施されることが求められます。
選挙の信頼性が確保されなければ、国民は安心して投票に参加することができません。今回のトラブルが日本全国での選挙管理体制の見直しにつながり、信頼性を向上させる機会となることを願います。これを機に、選挙管理の精度を高め、選挙の結果が信頼できるものであるような対策を講じるべきでしょう。民主主義の基盤を守るためにも、選挙管理における透明性と正確性が保障されることが求められています。
執筆:編集部B
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