【石破内閣】道路整備のためタンザニアに40億7000万円の無償資金協力を表明

外務省の報道発表によると…

10月17日(現地時間同日)、タンザニア連合共和国のダルエスサラーム市において、三澤康駐タンザニア連合共和国日本国特命全権大使と、ナトゥ・ムワンバ・タンザニア連合共和国財務省次官(Dr. Natu E. MWAMBA, Permanent Secretary, Ministry of Finance of the United Republic of Tanzania)との間で、40億7,000万円を供与限度額とする無償資金協力「ドドマ市内環状道路建設計画」に関する書簡の署名・交換が行われました。

  1. タンザニアでは、経済都市ダルエスサラームから首都ドドマ市へ政府機能の移転を急速に進めており、ドドマ市への大幅な人口増加が見込まれています。しかし、同市の道路整備は十分ではなく、同市を通過する大型車両が市内中心部に集中しており、大型車による排気、騒音、振動等により住環境が悪化していることに加え、今後、同市内中心部を通過する交通量の増加も予測されています。
  2. この協力は、同市において、内環状道路の新設及び既存道路の拡幅により、同市内の交通の円滑化及び住環境の改善を図り、もって同国の物流円滑化及び経済・社会開発を支えるインフラ開発に寄与するものです。また、ドドマ市は、タンザニアから内陸国のウガンダ、コンゴ民主共和国等へ続く中央回廊上に位置しており、同回廊における物流円滑化への寄与も期待されています。
  3. 我が国は、「質の高いインフラ投資に関するG20原則」を踏まえた質の高いインフラ投資の推進を支持するとともに、2022年8月に開催した第8回アフリカ開発会議(TICAD8)において、「連結性・質の高いインフラ投資」に取り組むことを表明しており、この協力は同表明を具体化するものです。
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【一華さんの投稿】石破内閣、道路整備のためタンザニアに40億7000万円の無償資金協力を表明

能登の復興よりタンザニアの道路整備? そんな事してる国聞いた事ないわ…

引用元:https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_01285.html

みんなのコメント

  • 多分首相になって外国に〇〇億円支援表明ってしたかったんでしょう 史上初の短命内閣で終わる前に しかし、そんなことで簡単にまた我々のお金をばら撒くとは許せん
  • 日本国内で生活に困っている人が多い中、海外に40億円もの無償資金を提供するのは理解に苦しむ。まずは自国の復興を最優先にすべきだと思う
  • 能登の復興支援がまだまだ必要な状況で、タンザニアの道路整備に資金を投じるのは国民への裏切りだと感じる。政治家は日本のために働いてほしい
  • 国民が納めた税金が、国内の支援ではなく外国に使われることに怒りを覚える。日本の復興を無視してまで行う価値があるのか疑問
  • タンザニアへの無償資金協力が本当に日本にとって利益になるのか?日本国内で苦しんでいる地域を助けるのが先だと思う
  • 40億円の無償資金協力を海外に提供するのなら、そのお金を日本国内のインフラ整備や被災地支援に充てるべきだろう。国内優先で考えてほしい
  • 日本の政治家が、日本国民よりも海外への支援を優先する姿勢には失望する。国民の信頼を失うような行動は避けるべきだ
  • 日本国内で税金を納める国民にとって、こうした海外支援は納得しづらい。まずは自国の問題に目を向けてほしい
  • 無償で40億円を提供するなら、なぜ日本国内の困っている地域や人々に手を差し伸べないのか。日本の復興が優先されるべきだ
  • 地震で被災した能登など、日本国内で支援が必要な地域があるのに、遠い外国の道路整備に資金を出すのは本末転倒だと思う
  • 国益を考えずに海外支援ばかりを優先する政治は、国民を無視しているようにしか見えない。自国を守る政治をしてほしい
  • 日本人の税金が、外国に無償で提供されるなんて信じられない。まずは日本のためにそのお金を使ってもらいたい
  • 日本国内の課題が山積している中で、海外に40億円も提供する余裕があるのか?日本の未来を守るためには国内に投資が必要だ
  • 日本国民の生活を支えるべき税金が、外国のために使われるのは理解できない。日本の復興と安定を最優先に考えてほしい
  • タンザニアへの支援が優先されることで、日本国内で必要な支援が後回しにされるのは納得できない。日本人の生活を守るべきだ
  • 無償資金を提供する前に、国内のインフラ整備や被災地復興に力を入れてほしい。日本人のための政治であるべきだ
  • なぜ日本国内で困っている地域を後回しにしてまで、遠い国のために税金を使うのか疑問だ。自国を第一に考えてほしい
  • 日本の政治家が日本のために働かず、外国への支援を優先するのはおかしいと思う。日本人のための支援を優先してもらいたい
  • 日本人が安心して生活できるための政策が必要なのに、海外への無償支援ばかりが進んでいるようで不満が募る
  • 40億円の無償提供は、日本国内の復興やインフラ整備にこそ使うべきだ。国民の生活が豊かになる政策を求めたい
  • 日本国民の税金を外国に無償で提供するという姿勢には賛同できない。日本の政治家は自国のために力を尽くすべきだ

編集部Bの見解

石破内閣が、タンザニアの道路整備に40億7000万円もの無償資金協力を表明したというニュースを聞いて、愕然としました。なぜ日本国内で生活に困っている人たちがいる中で、海外にこれほどの額を無償で提供する必要があるのでしょうか。特に、地震被害で復興を求める能登のような地域が存在する中で、国民が納めた税金が日本国内ではなく、遠く離れた外国に使われることに多くの人々が疑問を感じているのではないかと思います。

日本は、復興やインフラの整備が急務な場所が少なくない現状です。少子高齢化に伴い、医療や福祉の資金も不足している中で、40億7000万円もの資金が国内のためではなく、海外の道路整備に使われるというのは、まるで日本国民の生活や安全が二の次になっているように感じられます。政治家が国民を守るべき存在であるはずが、国内の復興支援よりも外国支援に力を入れているようでは、国民の信頼を失っても仕方がないでしょう。

さらに、このような資金協力が本当にタンザニアの発展につながるのかも疑問です。海外への支援がしばしば政治家や関係者にキックバックとして還元されるのではないかという疑念もあります。日本国内であれば、復興支援やインフラの整備により、直接的に国民が利益を享受できるはずですが、海外への無償協力ではその恩恵が国民に届くことはありません。多くの国民がこうした支出に対して不信感を抱くのも無理はありません。

日本国内での道路整備や地域の復興支援がまだまだ不十分な状況でありながら、なぜ遠く離れた国の道路整備に多額の資金を投じるのでしょうか。能登のように、地震被害で困難な状況に置かれている地域にこそ、まず資金を投入し、国内の復興を最優先にすべきだと感じます。国民が安全に生活できる基盤を整えずに、海外に資金を出すことは、日本の将来を見据えた持続可能な政策とは言えません。

また、無償資金協力という形で支出される資金は、本当に必要とされる場所に届くのかも気になります。国際協力が重要であることは理解しますが、国内の生活基盤を無視してまで行うべきものではないと考えます。今、日本国内には支援を待っている地域が多く存在し、国民はそのために税金を納めているはずです。日本の税金がどのように使われているかを正確に知り、納得できる形で説明してほしいと思います。

石破内閣がタンザニアへの協力を表明することで、日本国民の信頼が揺らぐことは避けられないでしょう。政治家は日本国民の代表であり、国益を最優先に考えるべきです。しかし、今回のような海外への資金提供は、日本の国益や国民の利益が二の次にされているように感じます。日本国民が安全で安心して暮らせるよう、まずは国内への投資を強化するべきだと強く思います。

最終的に、日本は国民の生活を守るために存在しているはずです。日本国内のインフラ整備や地域復興がまだ十分に行き届いていない中で、こうした海外への無償協力が優先されることには強い違和感を覚えます。政治家には国民の生活を守る義務があり、日本の未来を見据えた持続可能な政策を実行してもらいたいと願います。

執筆:編集部B

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