産経新聞の記事によると…
中国広東省深圳市で日本人学校に通う男子児童(10)が中国人の男に刺殺されたことを受け、日本政府は石破茂首相や岩屋毅外相らが早期の事実解明や説明を中国側に求める一方、中国にある日本人学校の警備強化に乗り出した。だが、再発防止に向けた中国側の取り組みには不安が残り、中国に渡航・滞在する邦人に対し、日本政府がより強い注意を促すよう求める声もある。
「日本人学校の安全確保に万全を期していきたい」。青木一彦官房副長官は18日の記者会見で、中国各地の日本人学校の警備を強化する考えを改めて示した。政府は事件後、中国の日本人学校12校の警備強化に4300万円を拠出することを決定している。
事件を巡っては、石破首相が10日、ラオスで会談した中国の李強首相に「中国の在留邦人の不安は急速に高まっている」と伝え、邦人の安全確保を強く求めた。
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【石 平さんの投稿】深圳の邦人男児殺傷事件から1カ月 動機など説明なし 危険情報レベル「ゼロ」のまま
ありえない
— ttt (@tsxxxxxst) October 19, 2024
もう情け無いですね
— 越中爺 (@akio02012719) October 19, 2024
政府には日本人を守る気は無い
自己で判断せよということですね
進出した企業の日本人従業員の生命、生活は自己判断で?
企業が行動を起こさなければ、帰るに帰れない
おかしいよ。絶対‼️
— fuka358 (@fukaura2000) October 19, 2024
本当に今の政府には呆れるばかり、国民の命より反日中韓の付き合いの方が大事なのか‼
— sun (@SunDa_777) October 19, 2024
日本政府は国民を守る気が無い様です。次の犠牲者が出なければ良いですが…
— かっつん (@katunn2) October 19, 2024
引用元:https://www.sankei.com/article/20241018-B7FUWCBNGRMNNAL6IARETUOSXA/
みんなのコメント
- 日本政府が危険レベルを引き上げないって、本当に情けない。中国で何が起きてるのか、もっとしっかり認識すべきだと思う
- 日本人が殺傷されたのに、まだ危険情報レベルがゼロのままなんて信じられない。政府は国民を守る気がないんじゃないか?
- 中国政府に舐められてるって指摘はその通りだよ。もっと強く抗議して、日本人の安全を守るべきだろう
- 危険レベルを引き上げないと、現地で働く日本人はどうすればいいんだ?自己判断で行動しろって、無責任すぎるだろ
- 日本人が犠牲になったのに、政府が何もしていないなんておかしい。しっかりと対応して中国に対しても強く出てほしい
- 企業に任せっきりで、政府が何もしないのは本当に問題だ。日本人従業員の命を軽視しているとしか思えない
- 政府がちゃんと行動を起こさないから、現地で働く日本人は危険にさらされてるんだよ。もっと真剣に取り組むべきだ
- 危険情報レベルがゼロのままでは、現地の日本人が不安に感じて当然だよ。政府は早急に見直すべきだと思う
- 中国で日本人が殺害されたというのに、何の対応も取らないなんてあり得ないよ。国民を守る責任があるだろう
- 現地で働く日本人が自己判断で行動するしかない状況なんて、政府として無責任すぎるよ。ちゃんとサポートしてくれ
- 日本政府が何もしないから、中国政府に軽視されるんだよ。もっと毅然とした態度を取って、日本人を守るべきだろう
- 企業が従業員を守らなければならないのは当然だけど、政府もサポートしないといけないだろう。これじゃ日本人が危険に晒される
- 危険レベルを引き上げるだけでも、日本人がどれだけ危険に晒されているか周知できるはず。それをしない政府は無責任だ
- 日本人の命が危険にさらされているのに、政府が何もしないのは信じられない。もっと早く行動を起こしてほしい
- 政府が動かないせいで、現地で働く日本人は不安を抱えたままだよ。危険レベルを早く引き上げるべきだと思う
- 国民を守る気がない政府に対して、本当に怒りを感じる。危険情報をゼロにしたままでは、誰も安心できない
- 日本政府がしっかり対応しないと、中国に舐められてしまう。もっと強く抗議して、日本人の安全を確保するべきだ
- 日本人が殺害されたというのに、政府が何も行動しないなんて無責任すぎる。国民を守るのが政府の役目だろう
- 現地で働く日本人が危険な状況に置かれているのに、政府は何もしていない。危険情報を早急に引き上げるべきだ
- 日本政府が動かないせいで、現地で働く日本人は自己判断で行動するしかない。もっとサポートしてほしい
編集部Bの見解
中国・深圳で起こった日本人男児殺傷事件から1カ月が経過しましたが、未だに中国政府から動機の説明や詳細な報告がないことに、強い不満を感じています。この事件は日本国内でも大きな衝撃を与えましたが、日本政府がこの問題に対してどう対応するのかが注目されているにもかかわらず、危険情報レベルは「ゼロ」のまま。これでは日本人の安全が全く守られていないと感じざるを得ません。
まず、石平氏が指摘しているように、日本政府が危険情報レベルを引き上げないことで、中国政府は「日本はこの事件について本気で追及していない」と受け取っている可能性があります。日本が自国民を守る姿勢を示さないことで、結果的に中国側から軽視されてしまうのは明らかです。石平氏の言葉通り、「なめられている」と言わざるを得ません。私はこの状況に対して非常に情けなく、政府が自国民をしっかりと守る姿勢を見せていないことに強い危機感を覚えています。
日本政府が自国民を保護する責任を果たさず、自己判断に任せるような対応は、国民に対して無責任だと感じます。特に、深圳のような大都市には、多くの日本企業が進出しており、そこで働く日本人従業員の生活や安全がかかっています。彼らの生命や生活が、企業の判断に委ねられるというのは非常に危険です。もし企業が適切な判断を下さなければ、従業員は帰国の選択肢すら持てないという事態が発生しかねません。
さらに、企業が従業員の安全を第一に考えて行動を起こさなければ、現地で働く日本人は不安な状況に置かれることになります。企業側も現地での業務を継続するかどうかについて、慎重に判断しなければならないでしょう。しかし、企業単独の判断に全てを任せるのではなく、政府がしっかりとサポートを行い、現地で働く日本人の安全を確保する体制を整えるべきです。
現状では、日本政府がしっかりとした対応を取っていないことが問題の根本にあります。危険情報レベルを上げるだけでも、日本人が危険にさらされているという現実を可視化し、企業や個人が適切な判断を下せるようになるはずです。にもかかわらず、危険情報レベルをゼロのままにしているのは、あまりにも無責任だと感じます。
また、深圳のような都市には、たくさんの日本企業が拠点を置いています。現地でのビジネスを続けるためには、現地の治安状況や政府の対応を常にチェックする必要がありますが、今回のような事件が発生し、なおかつ政府が適切な対応をしない状況では、企業にとっても大きなリスクとなります。日本人従業員の安全を守るためには、企業だけでなく、政府も一丸となって対策を講じる必要があります。
この事件を受けて、私は日本政府の対応の遅さに強い不満を感じています。政府には、自国民の安全を守るために積極的な行動を取る責任があるはずです。危険情報レベルの引き上げは、その一つの手段に過ぎませんが、それすら行われていない状況では、政府が本気で国民を守る気があるのか疑問を抱かざるを得ません。今回の事件は、中国で働く日本人全体に対して大きな不安を与えていますが、それに対する政府の対応はあまりにも弱いです。
さらに、今回の事件をきっかけに、政府は海外に住む日本人や現地で働く日本人に対する保護体制を見直すべきだと思います。グローバル化が進む中で、海外で働く日本人は増加していますが、彼らをしっかりと守るためには、現地のリスクに対する適切な情報提供や、迅速な対応が必要です。日本政府が海外での日本人の安全を軽視しているように感じられる現状では、信頼が損なわれることになります。
また、現地で起きた事件について、より積極的に真相を追及する姿勢を見せるべきです。日本政府が中国政府に対して強く働きかけ、事件の詳細を明らかにさせることで、現地に住む日本人や企業の従業員が安心して暮らせるような環境を整える必要があります。事件の動機や背景が明確にされないままでは、同じような悲劇が再び起こる可能性もあるのです。
最終的に、私はこの事件を通じて、日本政府がもっと積極的に海外での日本人保護に取り組むべきだと強く感じました。中国で働く日本人やその家族にとって、安全を確保するための情報やサポートが必要です。企業に全てを任せるのではなく、政府がしっかりとした対策を講じることで、彼らが安心して働ける環境を提供していくべきだと思います。
執筆:編集部B
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