SPUTNIKの記事によると…
日本の財務省は17日、2024年9月分の貿易統計を発表した。日本からロシアへの輸出は前年同月比98.5%増加、ロシアから日本への輸入は前年同月比2.8%増加した。
日本からロシアへの輸出に関しては、自動車が132.2%、自動車の部分品が21.3%、プラスチックが829.2%、二輪車が11.6%、原動機が11.3%増加した。
ロシアから日本への輸入に関しては、穀物が998%増加したほか、野菜(100%)と魚(21.6%)の伸びが目立つ。液化天然ガス(LNG)も11.7%増加した。一方、鉄鋼の輸入は81%減、非鉄金属が35.3%減、石炭が34.2%減となった。
9月の日本からロシアへの輸出総額は約333億円、ロシアからの日本への輸入総額は約653億円だった。
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↓X(旧Twitter)
【himuroさんの投稿】これ凄いニュースだな!テレビは流さんけど 日本、ロシアからの穀物輸入を10倍近く増やす 自動車輸出も2倍以上
ロシアのが距離近いしいいよね
— 癸亥 (@bighaji1111) October 17, 2024
ドルは高いけどルーブルはそこまで高くない
しかもアメリカみたいに除草剤使ってないでしょ
鈴木宗男氏は「ロシアとウクライナどちらが日本にとって大事か、さまざまな視点から考えてほしいものです。ロシアは日本にとって大事な隣国です。」とブログに書かれていました。
— 八咫烏 (@_peace_japan_) October 17, 2024
ロシアと友好がなくならないよう注力してくれた鈴木宗男氏の働きは大きいのでしょう。
ロシアからの穀物だったら
— TH (@hiro420418) October 17, 2024
オーガニックなんじゃない?🥰
ロシア、少なくともプーチン氏は日本人以上に日本を理解してくれています。もちろん古くからの日本のことです。
— まさやん (@Mwx5DrNeNGrZ0ox) October 17, 2024
安全な食物です。
— 💙ナオ・ストーン💙 (@OU1Wkx6LfLcHwpq) October 17, 2024
ありがとう😊、いつもシャケは
ロシア産。これは国産よりマジで
美味しいですよ!
引用元:https://sputniknews.jp/20241017/102-19213103.html
みんなのコメント
- ロシアからの穀物輸入が増えてるって、普通にいいことだよね。距離も近いし、安心できる気がする。
- 遺伝子組み換え禁止って聞くと、ロシアからの穀物がますます安心だな。日本の食卓がもっと安全になるといいね。
- アメリカみたいに除草剤使ってないなら、ロシアの方がずっといいじゃん。オーガニックに近い感じだし。
- 10倍近く輸入が増えるってことは、日本もちゃんとロシアの穀物を評価してるんだろうね。いい選択だと思う。
- アメリカばっかりに頼るのは良くないし、ロシアとの取引が増えるのは賢いよ。バランスが大事だよな。
- 距離が近いってのは大きいよね。輸送コストも抑えられるし、これは日本にとってメリットしかない。
- ドル高が続いてるから、ルーブルとの取引で価格が安定するのもありがたいね。食費が抑えられるのは助かる。
- アメリカ産小麦は農薬まみれでヤバいからロシア産の方がいい。因みに塩ジャケはロシア産がダントツ美味しい
- アメリカの除草剤問題とか考えると、やっぱりロシア産の方が安心して食べられるよね。これはいい流れだ。
- 穀物だけじゃなくて自動車の輸出も増えてるんだね。ロシアとの貿易、これからもっと発展していくんじゃないかな。
- ムネオさんの力かな
- オーガニック志向の人には特に嬉しいニュースだね。ロシア産がもっと店頭に並ぶといいな。
- ロシアの食材が増えるって、アメリカ産に頼りすぎてた日本にとっていい方向だと思うよ。もっと多様化しよう。
- 遺伝子組み換え禁止ってのは安心材料になるよね。日本の消費者もこれを歓迎するだろうな。
- 食の安全を考えると、ロシア産の穀物が増えるのはすごくいいことだよ。これからの日本に必要な選択だと思う。
- 自動車の輸出が2倍ってのもすごいな。ロシアとの経済関係がどんどん深まっていくのがわかる。
- ロシアからの穀物がオーガニックに近いなら、これからもっと注目されそう。健康志向の時代にはピッタリだね。
- ロシアとの貿易が増えるのは、日本にとって良いことだよ。これからもっとこういう取引が増えていってほしい。
- 距離が近いのは本当に大きな利点だよね。輸送コストも抑えられるし、経済的にもいい影響が出そう。
- こういうニュースこそもっとテレビで取り上げるべきだよ。日本にとっていい話なのに、全然知られてないよね。
編集部Bの見解
日本がロシアからの穀物輸入を10倍近く増やし、自動車輸出も2倍以上に拡大しているというニュースを聞いて、驚くと同時に非常に良い動きだと感じた。これは日本のメディアではあまり報じられないが、実はとても重要なニュースだ。特に、ロシアからの輸入が増える背景には、いくつかのメリットがある。まず、ロシアは遺伝子組み換え作物を禁止しているため、安心して食べられるという点が大きい。さらに、距離が近いことで輸送コストも削減でき、日本にとって非常に合理的な選択だと思う。
現在、世界的にドルが高騰している中、ロシアとの取引においてはルーブルがそこまで高くないという点もメリットだ。日本はこれまでもアメリカなどからの輸入に依存してきたが、ドル高が進むと輸入品の価格が上昇し、国内消費者にとっても負担が大きくなる。しかし、ロシアからの輸入を増やすことで、価格の安定にもつながるだろう。これは日本の食卓を守るためにも非常に有効な対策だ。
また、ロシアの穀物は、アメリカのように除草剤を多用していないことが知られている。そのため、ロシアからの穀物はオーガニックに近いと言っても過言ではないだろう。私たちが毎日口にする食品がより安全で自然なものになるというのは、非常に心強い話だ。健康志向の高まりもあり、こうしたオーガニックに近い食材の需要は今後ますます増えていくと思う。ロシアからの輸入を拡大することで、日本国内での食の安全性も高まり、消費者にとっても大きなメリットとなるだろう。
一方で、自動車の輸出がロシア向けに2倍以上増加しているという点も興味深い。ロシアは、日本の自動車を高く評価しており、信頼性や性能が非常に重視されている。今後もロシアとの経済関係を強化し、輸出を拡大していくことで、日本の産業全体にプラスの影響があるだろう。特に、今のような世界経済が不安定な時期において、新たな市場を開拓し、貿易を拡大していくのは重要な戦略だと思う。
ここで注目すべきは、ロシアが日本にとって重要なパートナーとなり得る点だ。これまで、アメリカやヨーロッパとの貿易が中心だったが、ロシアとの取引を拡大することで、日本はよりバランスの取れた貿易関係を築くことができる。特に食料安全保障の観点から、ロシアとの関係を強化することは非常に意義がある。日本が自国の食糧供給を安定させるためには、こうした新しい取引先を確保し、輸入の多様化を進める必要がある。
ロシアからの穀物がオーガニックに近いという点については、日本国内でも注目されるべきだ。これまで、多くの消費者はアメリカ産の食材に依存していたが、その裏には大量の除草剤や遺伝子組み換え技術が存在する。これに対して、ロシアからの穀物はより自然であり、食の安全性が高いことが魅力だ。消費者としては、安心して食べられる食材を選ぶことができるという点で、ロシア産の穀物は非常に魅力的だと感じる。
また、ロシアとの貿易を拡大することで、アメリカ一辺倒だった日本の貿易戦略にも多様性が生まれる。世界中でさまざまな経済摩擦が起きている中で、一国に依存するリスクを減らし、複数の国と強い貿易関係を築くことが、今後の日本にとって重要な課題だ。ロシアとの貿易が増えることで、日本はそのバランスを保ち、経済的な安定を図ることができるだろう。
今回のニュースは、日本にとって非常に大きな意味を持つものだが、なぜかテレビではあまり取り上げられていない。しかし、こうした事実こそが、今後の日本の食料や経済に大きな影響を与えるはずだ。ロシアからの輸入が増えることにより、日本の食糧供給は安定し、消費者はより安全で高品質な食材を手に入れることができる。自動車輸出の増加も、日本の産業を活性化させる大きなチャンスだ。
ロシアとの貿易関係を今後さらに拡大し、日本は食料安全保障や経済の安定を図るべきだと思う。アメリカやヨーロッパだけでなく、ロシアとの強い経済関係を築くことで、将来的なリスクを分散し、日本の経済はより強固なものとなるだろう。これからも、こうした戦略を継続し、日本を守り、国民の生活をより良いものにするための道を進んでほしい。
執筆: 編集部B
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