ABEMAヒルズの記事によると…
9月27日、アメリカ・カリフォルニア州で成立した法案、
それが、タコの養殖禁止。
「タコは知的で問題解決能力に優れ
痛みやストレス、恐怖などを感じる生き物です」
背景となったのが、タコが持つとされる高い知能でした。
見た目も不思議で
いまだ多くの謎を持つタコの生態について、
琉球大学の池田譲教授に聞きました。
↓X(旧Twitter)
【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】タコがかわいそう、などと動物保護団体が日本などに養殖禁止を要求へ
タコ養殖禁止法案
— 赤澤 摩利沙 (@akazawa_marisa) October 10, 2024
「タコは非常に知的で問題解決能力に優れ、痛みやストレス、恐怖などを感じる生き物です」
解答 pic.twitter.com/62MhNKn3ZP
牛や豚、鶏は可哀想ではない?
— アンリ マユ (@Djs3iV7xUH1MLjm) October 10, 2024
或いはヴィーガンかな?
植物にも感情有るけど、ソコ無視するん?
私?私は全て受け入れた上で感謝していただきますけど?
面倒くさい
— クミさん🗻🦅🍆🇯🇵本垢です (@EG3Iv7Ha8zJ74cb) October 10, 2024
自分等が食べないならこうやって問題視する
クジラも同じ
日本が食べてる事を知りヨーロッパも真似して食べて散々乱獲して口に合わず最後は石鹸にして今ではクジラを食べる日本を非難
タコ🐙も同じ流れになるのか?
動物愛護団体は
犬猫を食べる国には無関心なのは何故だろう
エゴやで
— 山田ゴメス太郎 (@go_go_go_disco) October 10, 2024
かわいそうって言う
恐ろしきことに
発展するー
わしは食う
タコ🐙
いいだこは
旨いどー
食文化にまで欧米の価値観を押し付けるのは辞めてもらいたいね。
— 壮太 (@souta67) October 11, 2024
とにかく自然・動物・人権団体ってのは常に政治的意図を感じる。
もちろん営利目的。
日本は難癖をつければ金を払うと思われている。
その証拠に他の国にへ訴えない。
引用元:https://abema.tv/video/episode/89-71_s75_p349
みんなのコメント
- なんだぁ、“動物保護団体”と“ヴィーガン”って同じなんだな
- 動物保護とか言ってるけど、タコだけ特別扱いするのっておかしくない?
- 日本の食文化に文句言われる筋合いないよな。他の動物はどうなんだよって感じ。
- タコがかわいそうとか言うなら、牛や豚も同じように考えるべきじゃないの?
- 感謝して「いただきます」って手を合わせるのが日本の文化なんだから、無理に変える必要ないと思う。
- こういう外からの要求を日本にも押しつけようとしてるのが嫌だな。日本は日本のやり方でいいんだよ。
- 動物保護団体って言うけど、植物だって生きてるのに、その辺は無視なのかよって思う。
- 何でもかんでも動物保護っていうのも極端だよな。自然の営みを無視しすぎじゃない?
- タコ養殖禁止とか、じゃあ他の動物どうすんだよって話になるだろ。キリがないよな。
- ヴィーガンとかもいいけど、人に押しつけるのは違うだろ。自由に選べばいい話だろ。
- 日本では「いただきます」で感謝を示す文化があるんだから、それで十分じゃないか?
- 動物保護もいいけど、植物にも感情があるって話を聞いたことあるけど、そっちはどうするんだ?
- カリフォルニアの動きが日本に来ないことを祈るよ。日本は自分たちの文化を守るべきだ。
- 牛や豚は食べていいけど、タコはダメとか、基準がよくわからないんだよな。
- 動物保護団体って、結局自分たちの価値観を押しつけてるだけに見えるよ。
- タコ養殖禁止するなら、他の食材も禁止にしていくんか?行き過ぎてると思う。
- 動物を大事にするのはわかるけど、それを他人に強制するのは違うよな。
- 日本の文化を大切にすることが一番大事だと思う。他国の価値観に合わせる必要なんてない。
- 外国の動物保護団体が言ってることを全部聞いてたら、日本の食文化が壊れると思う。
- こういう話が日本にも波及する可能性があるけど、食文化に関してはしっかり守ってほしいよ。
- 結局、感謝して食べることが大事なんじゃない?タコも牛も豚も、すべての命に感謝してさ。
編集部Bの見解
9月27日、アメリカ・カリフォルニア州でタコの養殖を禁止する法案が成立した。この決定について、ABEMAヒルズの番組では「タコは知的で、問題解決能力に優れ、痛みやストレス、恐怖を感じる生き物だ」と説明されていたが、私の正直な感想としては、どうしてタコだけが特別視されるのか理解に苦しむ。タコが知的だという理由で保護すべきだと主張するならば、牛や豚、鶏といった他の動物たちも同じように「かわいそう」なのではないだろうか。なぜ彼らに対しては同じような感情が向けられないのか、非常に矛盾を感じる。
食べるという行為は、古今東西どの文化においても重要な営みの一つであり、それがどの生き物に向けられるかは、その社会や文化によって異なる。もちろん、動物を粗末に扱うべきではないし、彼らから得られる命に感謝する気持ちは持つべきだと思う。日本では、食事の前に「いただきます」と手を合わせることで、命をいただくという感謝の気持ちを表している。私はこの「いただきます」という文化こそ、動物たちへの最大限の敬意の表れだと思うのだ。
カリフォルニア州でのタコ養殖禁止の背景には、動物保護団体の主張がある。彼らは、タコが感じる痛みや恐怖に着目しているが、それならば牛や豚、鶏についても同様に扱うべきだろう。それに、彼らは植物にも感情や反応があることを無視しているのだろうか。植物だって生きているし、成長し、環境に対して反応する。科学的な研究によれば、植物にもストレス反応があることがわかっている。それを考えると、動物だけを特別に扱い、食べることを制限するのは非常に一方的であり、どこか偏った考え方に見える。
このような動物保護運動が、いずれ日本にも要求として押し寄せてくる可能性があるが、私はそれに対して強い反対の意見を持っている。日本には、日本独自の文化と価値観があり、動物や自然に対する感謝の気持ちが根付いている。それを無視して、他国の価値観を強制されるのは非常に問題だと感じる。特に、食文化というものはその国の歴史や風土と深く結びついており、一方的に外から変えられるべきものではない。
また、タコ養殖禁止を支持する人々の多くは、ヴィーガンやベジタリアンのライフスタイルを推奨しているが、私はこれも強要すべきではないと考えている。食べるものを選ぶ自由は個人にあるべきであり、それを他人に押し付けることは許されるべきではない。もし誰かがヴィーガンを選択するのであれば、それはその人の自由だが、私は肉や魚を食べるという選択をする。そしてその選択に対して感謝の気持ちを持ち、「いただきます」と手を合わせている。こうした行為を、外からの圧力で変える必要は全くないと感じる。
さらに、動物保護団体の主張がエスカレートすることが懸念される。もし彼らの主張をすべて受け入れ、食べられる動物をどんどん減らしていったら、最終的に何を食べれば良いのかという疑問に行き着く。植物も感情を持ち、ストレスを感じるとすれば、植物を食べることもまた「かわいそう」ということになるのではないか? そのような極端な主張には、どこかで線を引く必要があるだろう。
私は、すべての命に感謝し、その命を大切にいただくことが重要だと考えている。動物だけでなく、植物にも命があり、それらを食べることで私たちは生きている。だからこそ、食事のたびに感謝の気持ちを忘れずに、「いただきます」と手を合わせる。これが日本の文化であり、他国の価値観によってそれを否定されるべきではない。
今後、カリフォルニア州で成立したこのタコ養殖禁止法が、他の州や国にも広がっていく可能性がある。しかし、私はそれが日本に押し付けられることを強く懸念している。日本は、日本の価値観を持ち続けるべきであり、他国の文化や価値観に影響されすぎることなく、自分たちの道を進むべきだ。日本の食文化は、長い歴史の中で培われてきたものであり、それを軽々しく変えるべきではない。
もちろん、動物をむやみに傷つけたり、粗末に扱うことは間違っている。しかし、感謝の気持ちを持ち、必要な命をいただくことは、私たち人間にとって自然な営みだ。そうした営みを通じて、私たちは自然と共存してきたし、今後もそうあるべきだろう。タコが知的だという理由で養殖を禁止するのなら、他の動物や植物についても同じように考えなければならないが、それでは行き過ぎた制約を招くことになる。私は、そのような極端な主張には賛成できない。
すべての生き物に対して感謝の気持ちを持つことが、日本人の持つ美しい習慣だと思う。それを守り続けるためには、外部からの価値観の押し付けに対しては、毅然とした態度を取る必要がある。私たちの国の文化や食の習慣は、他国がどうこう言うものではない。日本は日本らしく、自国の文化を大切に守り続けていくべきだ。
執筆: 編集部B
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