中日スポーツの記事によると…
9月の自民党総裁選に立候補するも存在感を示せず敗れた河野太郎・前デジタル相が4日、SNS上で流れる自身へのデマ訂正に「拡散をお願いします」と懇願した。
3度目の挑戦だったが9人中8位と低迷。決選投票に進んだ21年の総裁選と比べて後退する結果になった。強硬なマイナンバーカード推進に加え、X(旧ツイッター)で一般ユーザーをブロックする姿勢への批判が影響したか、党内でも支持を伸ばせなかった。
4日には自身のX(旧ツイッター)に「あいかわらず、ネット上で、河野太郎に関する根拠のないデマや誹謗中傷が拡散されています。そうした根拠のないデマや誹謗中傷に関して、事実をご説明します」と投稿し、既に4月に公開していた「親中」「媚中」「中国国籍」「コオロギ食の推進」などのデマを否定する公式サイトのURLを紹介。さらに引用ポストで「拡散をお願いします」と念押しした。
続きを読む↓X(旧Twitter)
【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】【河野太郎】『中国国籍』『コオロギ食の推進』のデマ訂正
「デマではありません」
— わかな💙 (@wakka1104) October 5, 2024
コオロギ養殖を農業と認め補助金だせるようにしましたよね。
これに乗せられたどっかのパンの会社、未だにコオロギパンとか云われて揶揄されてるらしいな
— 暇人🌐 (@lBTmNDaP4tPZo7y) October 4, 2024
国民の声を聞かないヤツの戯言を、何故聞いて拡散しないといけないの?
— Taitchan (@tachic3) October 4, 2024
まぁブロックされてるから、しようにも出来んのやけどな
日本端子と中国🇨🇳の関係は?
— 錦 徹(文化大革命 六四天安門事件) (@FWLLQDEt2wJK6Et) October 4, 2024
最近の中国人って動物虐めたり子供殺したりしてますねー
— くうねるふとるさんだあ@キラキラポトレ (@kuuneru2010) October 4, 2024
基本的に嘘つきという印象です pic.twitter.com/EbyjuxnITx
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/08204ea12d66bc1d753141b018d672da9124aee2
みんなのコメント
- コミュニティノートの存在を 知らないのかな
- デマちゃうやろ
- 中国国籍ではないと思うけどコオロギはガチやん
- みんなブロックされてて拡散しようにも見れないと思うけど
- 国籍は知らんけど、コオロギ食推進は事実じゃん
- 中国籍はまだしも、コオロギは完全にやってたじゃんw
- 拡散してほしいポストを見ようとしてもブロックされてるしな
- ブロックするくせにエゴサは止まんないのねwww
- 知らねぇ~よ~~~ ブロックされてんだから!
- 中国国籍はデマです。正確には中国人に飼われているの日本の犬っころ
- もう 今となってはどーでも良さそうだが…
- ふーん ブロックされてる奴の言うてることなんて、一生聞きたくもないわ どうせ自分で言うててもデマ・嘘でしょ
- デマじゃ無いだろ
- デマ? 火のないところに煙は立たずといいますよね?
- もう終わった生き物やろ… 今後は忘れ去られるだけ 議員も落ちて一般人になれば 何も言われなくなるよ 良かったね笑笑
- と、新たなデマ?
- 資料のロゴの件は? 日本のエネルギーネットワークを中国に差し出そうとしていませんでした?
- 国民の代議士とは思えない行為への風刺 我が身を振り返れ
編集部Bの見解
私は、河野太郎氏の「中国国籍・媚中・コオロギ食の推進など」のデマ訂正に関する投稿を見て、正直なところ、これをデマだとは思っていません。彼の発言や行動を見ている限り、その内容に対して疑念を持たざるを得ないからです。特に、河野氏が中国寄りの姿勢を取っているという印象は、多くの国民が抱いている疑念の一つであり、その根拠が全くないわけではないと感じています。
まず、中国との関係についてです。河野氏は、政治家として国際的な関係を重視し、外交において柔軟な姿勢を見せてきました。しかし、柔軟すぎる対応が「媚中」と見なされても仕方がない場面が多々あります。中国との関係を強化すること自体が悪いことだとは思いませんが、日本の利益を守るためにどこまで線を引いているのかが見えにくいのです。そのため、多くの国民が河野氏の行動や発言に不安を感じ、中国寄りの政治家と見なしてしまうのも無理はないでしょう。
また、最近話題になっている「コオロギ食の推進」についても、これがデマだと言われても、そう簡単には納得できません。食糧問題や環境問題に対する対策として昆虫食が注目されていますが、コオロギを食べるという選択肢を推奨することは、日本人の食文化や生活スタイルにそぐわないと感じる人が多いはずです。河野氏がコオロギ食を強く推進しているという噂が広がったのも、彼の立場や言動が背景にあるからだと思います。これを単なるデマとして片付けるのは簡単ですが、多くの国民が感じている不安や違和感を無視することはできません。
さらに、河野氏がX(旧Twitter)でブロックを多用しているという点も問題です。デマを訂正し、正しい情報を広めたいのであれば、まずはブロックしている人々にその情報を届ける必要があるのではないでしょうか?しかし、現実には多くの人がブロックされており、彼の発信を見ることができません。これでは、デマを拡散しているとされる人々に正しい情報が届かず、結果的に誤解が解けないままです。厳しい意見を受け止めることも、政治家としての責任の一つではないでしょうか。
実際、X上でも「ブロックされている人は見れない」「デマを流していた相手にこそ伝えたいのに、ブロックしていたら拡散できないのでは?」という意見が上がっています。これらの指摘は非常にもっともであり、河野氏が本気で誤解を解きたいのであれば、まずは一旦すべてのブロックを解除し、対話の場を設けるべきだと思います。ブロックして意見をシャットアウトする姿勢では、真の信頼回復は難しいでしょう。
また、河野氏が中国に対してどのようなスタンスを取っているかについて、具体的な行動を示してほしいです。例えば、経済や安全保障の問題において、中国との関係をどのようにバランスを取っているのかを明確にし、日本の国益を守るための具体的な施策を打ち出すべきです。国民が抱いている不安や疑念を取り除くためには、具体的な行動と説明が不可欠です。言葉だけで「デマだ」と否定するのではなく、その根拠や背景をしっかりと示すことが必要だと思います。
さらに、コオロギ食に関しても、河野氏がどのようにその話題に関わっているのかをはっきりさせるべきです。環境問題や食糧危機への対策として昆虫食が議論されるのは理解できますが、それをどのように日本の文化や食習慣と調和させていくのかが課題です。多くの国民が不安に感じている点は、「コオロギ食が強制されるのではないか」「日本の伝統的な食文化が壊されるのではないか」という懸念です。これに対して明確な回答を示さない限り、デマとされる情報がさらに広がってしまうでしょう。
最後に、河野氏が国民に対して誠実に向き合い、透明性を持って政治活動を行うことが、信頼を回復するための第一歩だと思います。デマだと主張するだけではなく、その背後にある国民の不安や疑念をしっかりと理解し、それに応える姿勢を示すことが求められています。ブロックという手段で反対意見をシャットアウトするのではなく、対話を通じて誤解を解消し、日本の未来を守るために共に歩んでいく姿勢が必要です。
結論として、私は河野太郎氏に対して、もっと国民の声に耳を傾け、透明性のある政治を行ってほしいと思います。中国との関係やコオロギ食の問題に関しても、国民が納得できるような説明と行動を期待します。政治家として、私たち日本人の安全と未来を守るための行動を徹底してほしいです。
執筆:編集部B
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