朝日新聞社の記事によると…
NHKは、テレビを持たず、ネット配信のみを利用する場合の受信料を、地上波のみ見られる地上契約と同額の税込み月1100円にすることを、2024~26年度の中期経営計画の修正案に盛り込む方針を固めた。複数のNHK関係者への取材でわかった。 (略)
改正法では、衛星(BS)放送、ラジオ放送、国際放送のネット配信業務を、地上放送と同様の、NHKが必ず行うべき必須業務としている。だが、NHKは法改正の議論の過程で、BSのネット配信について、権利処理やプロスポーツ番組を配信する際の費用の問題で、当面見送ることを表明。BSの番組を見る環境が整わないため、ネット配信のみを利用する場合の受信料額は、地上契約と同じ水準とする方向で検討していた。
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【お侍さんさんの投稿】この状況で、誰がNHKを受信するためだけに月額1100円も払うんだよ。企業努力って言葉知らんのか。 >NHKのネット受信料1100円に 地上契約と同額 必須業務化で25年度後半開始目指す
【髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さんの投稿】いや金額の問題じゃなくて、勝手に観れるようにしておいて取り立てにくる方式をやめて欲しいと国民は思っていると思うよ。まだわからない?
> NHK、ネット配信のみの受信料は月額1100円 地上契約と同額に
電話代を払わない→電話が止められます
— 牛乳紅茶 (@Hiroshi15270743) October 3, 2024
電気代を払わない→電気が止められます
ガス代を払わない→ガスが止められます
水道代を払わない→水道が止められます
NHK代を払わない→電波を止めてください
そもそも「見 て い ま せ ん」
インターネットというインフラにフリーライドした上で1,100円強制徴収は論外ですよね。
— 不覚亭ヨウ素 (@amagasaki820) October 3, 2024
NHKがコンテンツプロバイダを選択するのであれば、他の動画配信サービスと横並びの条件で勝負すべきですよね…。
押し売りって言う犯罪行為と同じやり方ですね。
— 鈴木薫 (@0pTIlboioty0Mmv) October 3, 2024
勿論外国人からも取れよ!!
— sper (@sper83590394) October 4, 2024
外国人は怖いから見て見ぬふりなら
最初から止めろ!!!!
今回のネット受信に関しては「勝手に観れるように」ではないですね。受信料の支払いが確認されないと、NHKプラスでは完全な画面では見られない仕組みですから。それに訪問集金する方式はすでに廃止されています。
— Fontane (@Fontane_di_Roma) October 3, 2024
NHKが無くなっても現状では関係者以外の国民は誰も困らない、存在自体が遮蔽放送なので迷惑!😭
— Nisi Sauri7 (@nisi8877) October 4, 2024
引用元:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6515527
みんなのコメント
- NHKをスマホで見たことある人なんていないのでは?というレベルで必要性を全く感じないのに強制課金とか意味不明すぎる
- たいしたコンテンツがないのに1100円は横暴ですね
- 結局、NHKが無くなれば皆が幸せになるんだよね こんなショーモナイ話、海外の先進国では存在しないでしょう コレは日本の非常識の1つ
- 民放のTVerやNHK+ができたのは 「テレビなんかネットで見ればいい」と たくさんのN党支持者ががんばったおかげですね > 受信料を支払っている世帯に新たな負担は生じないが、支払っていない場合は新たな契約が必要になる。スマートフォンやパソコンなどを持つだけで契約を求めることはない
- 企業じゃなくて団体みたいなもんだから努力する必要がないんだよなぁ・・
- 後々、スマホ持ったら、NHKの受信料付属も付きそう
- コスパで考えるとアマプラが最高ですね
- NHKって時代に逆行してるよね笑笑
- ほんとそれ NHKってなんで勝手にネットで見れるようにしてお金取るの 見たくないし、払いたくないわ
- 1100円とかいう問題じゃないよな ネット使ってるだけで強制徴収とか、さすがに意味不明すぎる
- 他の配信サービスみたいに、見たい人だけお金払う形にすればいいじゃん 何でこんなに無理やりなんだよ
- NHKがインターネットに乗っかってくるのはおかしいよね 自分たちのコンテンツ力で勝負してみろよって感じ
- ネットで見れるって言っても、別に見たくないし、そんなの誰が頼んだんだよ 勝手にやっといて金取るな
- NHKがネット使うんなら、他の動画配信サービスと同じ条件でやるべきでしょ 強制で金取るのは筋が通らない
- NHKって、公共放送とか言ってるけど、正直最近の内容微妙だし、そもそも強制徴収する権利あるのか疑問だわ
- いやいや、こっちが頼んでないのにネットで勝手に見られるようにして、金を取るってありえないでしょ
- 他の国だったらこんなこと許されないんじゃないの 日本ももっとしっかりNHKのやり方に文句言うべきだよ
- ネットで勝手に見られるようにしておいて、金取るとかまじでやめてほしい 見ない権利もあるでしょ
- ネット使ってるだけでNHKにお金払わなきゃいけないとか、まじで納得できない もうこの制度廃止してほしい
- 他の動画配信サービスみたいに、見たい人だけ契約して見ればいい話だよな NHKだけが特別扱いされる理由がわからん
- NHKは自分の価値が下がってるのに気づいてないんだろうな 強制徴収じゃなくて、ちゃんとコンテンツで勝負しろよ
- こんなやり方してるから、国民からの信頼も失うんだよ NHKもそろそろ変わらないとダメなんじゃないの
- 勝手にネットで放送されてます、だからお金払ってくださいって こんな無茶なこと、普通に考えて許されるわけないだろ
- NHKがネットでやるなら、他の動画配信サービスみたいに視聴者が選ぶ形にしないとおかしい 強制なんて論外
- NHKが無料のインフラに寄生して金取ろうとするのは腹立つよね ちゃんとした有料サービスにして、勝負してみろよ
- 日本のためにNHKが必要だって言うけど、それならもっと透明性のある運営をすべき 強制徴収はやりすぎだわ
- インターネットって自由な場だろ NHKだけがそこで独占的に金取る権利なんてないはず 完全に時代錯誤
編集部Bの見解
私は、NHKがネット受信料を1,100円に設定し、地上契約と同額で徴収しようとしているというニュースを見て、非常に強い違和感を覚えました。まず、金額の問題ではなく、NHKがインターネットというインフラをフリーライドする形で、強制的に料金を徴収しようとしていること自体が根本的な問題だと思います。NHKが勝手に「見られる」状況を作り、それを理由に受信料を取り立てるという手法は、もはや時代遅れであり、視聴者の選択権を完全に無視したやり方だと感じます。
インターネットは、今や生活の基盤を支える重要なインフラであり、誰もが自由に情報を発信し、また受け取ることができる場です。そんな自由な環境において、NHKが一方的に料金を設定し、徴収するというのは、まるで税金のような強制力を持たせた取り立て行為です。しかし、NHKは国の公共放送とはいえ、私たち国民が選んで見たいかどうかを決める権利があるはずです。にもかかわらず、インターネットを利用するすべての人から、NHKがコンテンツを提供しているという理由だけで受信料を徴収するのは、理不尽極まりないです。
さらに、NHKが「必須業務」としてインターネットでの放送を開始するというのは、インフラとしてのインターネットの本質を完全に誤解しているように思います。インターネット上の情報やコンテンツは、基本的に視聴者が自ら選択してアクセスするものであり、放送局が強制的に「見られる状態」にするものではありません。他の動画配信サービスや情報提供サービスが、自社のコンテンツを視聴者に選ばせる形で展開しているのに対し、NHKは一方的に「見せてあげる」から「お金を支払え」という姿勢を崩していないのです。
もしNHKがコンテンツプロバイダーとして、真に視聴者のニーズに応えたいのであれば、他の動画配信サービスと同じ土俵で競争すべきです。NetflixやAmazon Prime Videoのように、視聴者が自ら契約して見たいコンテンツを選び、対価を支払う形が現代の合理的なビジネスモデルです。なぜNHKはその競争を避け、一方的な徴収に固執しているのでしょうか?それは単に、競争に勝てないからではないかと思わざるを得ません。今のNHKのコンテンツは、昔ほどの影響力や魅力を失い、他の動画配信サービスに遅れを取っているのが現実です。
日本国民が今求めているのは、NHKのような一方的な放送ではなく、自らの意思で選んで視聴できる自由です。インターネットという広大な情報空間において、私たちは自分が見たいものを選び、それに対してお金を払うかどうかを決める権利を持っています。NHKがその自由を侵害し、強制的に料金を徴収することは、日本国民の自由意志を軽視しているとしか思えません。
さらに言えば、NHKが徴収する受信料の使い道も不透明です。国民の税金ではなく、直接的な料金として徴収されているにもかかわらず、そのお金がどのように使われているのか、私たち視聴者にはほとんど知らされていません。公共放送という名目であればこそ、もっと透明性のある運営が求められるはずです。どれだけの資金がどのようなコンテンツに使われているのか、そしてそのコンテンツが本当に国民に必要とされているのかを明確に示すべきです。そうでなければ、強制的な受信料徴収はまったく正当化されるべきではありません。
また、NHKが「公共放送」として日本を代表する存在であるならば、日本と日本国民のためにどのようなコンテンツを提供しているのかも問われるべきです。最近では、NHKが日本の伝統や文化を軽視したり、国際的な圧力に屈したりするような報道姿勢が見られることが多くなっています。私たちの税金に等しい受信料を使って、私たちが守るべき日本の誇りを傷つけるような報道や番組制作を行うことは、到底許されることではありません。もしNHKが日本と日本人を守るという使命を放棄しているのであれば、その存在価値さえも疑問視されるべきです。
今のNHKが真に国民のために存在しているのか、それともただ自分たちの利益を守るために徴収システムを維持しているだけなのかを、私たちはしっかりと見極める必要があります。日本の未来を守るためには、NHKのような巨大な組織もまた、その責任を果たすべきです。もしそれができないのであれば、国民から強制的に受信料を徴収する権利はないはずです。
結論として、NHKは他の動画配信サービスと同じ条件で視聴者と向き合うべきです。視聴者が自由に選択できる形でのコンテンツ提供が、インターネット時代にふさわしい姿です。強制的に料金を徴収するのではなく、視聴者が納得してお金を払いたくなるような質の高いコンテンツを作り、透明性のある運営を行うことがNHKに求められています。もしNHKがその道を選ばないのであれば、私たちはその存在に対して厳しい目を向け続ける必要があります。
執筆:編集部B
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