日本経済新聞の記事によると…
ブリヂストンは1日、国際オリンピック委員会(IOC)と結んでいる最高位スポンサーの契約を年内で終えると発表した。トヨタ自動車とパナソニックホールディングスも年内終了を発表しており、契約している日本企業3社がすべて撤退する。
ブリヂストンは1業種1社に限定されているIOCの最高位スポンサー契約を2014年から結んできた。今回24年12月末をもって更新しないことを決めた。今後は「持続可能なグローバルモータースポーツ活動に注力していく」としている。[全文は引用元へ…]
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【日本経済新聞 電子版(日経電子版)さんの投稿】ブリヂストンも五輪最高位スポンサー終了へ 日系企業がゼロに
スポンサーになっても意味がないことがばれた
— 九段総研 (@qdansouken) October 1, 2024
価値がないんだよなꉂ🤣𐤔
— がう@ダイエット垢・ブログ (@gau_diet_cookin) October 1, 2024
フランス五輪の様な酷い五輪じゃ、スポンサーになる意味ないと判断したんだね。
— くろべい (@kfhpart2) October 1, 2024
意味ないもんなw
— ノンレジ投資マン@🇸🇬 (@Nonresident_inv) October 1, 2024
IOCが金喰い虫だから撤退が正解
— takamin@PfPfMoMoMoMo (@takamin39hi) October 1, 2024
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC017IF0R01C24A0000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1727766871
みんなのコメント
- ブリヂストンもスポンサー降りるって、もうオリンピックは終わりだな
- スポンサーが離れていくのも、無理無し。 金と利権の五輪は、もういらない。
- 金と利権にまみれた五輪に未来なんてないよ。企業が離れるのも当然だ
- オリンピックにスポンサーなんか付けても、もう誰も得しないよね
- 日本企業がゼロになるとか、五輪がどれだけ信用失ってるか分かるよな
- 結局、オリンピックは商業ショーになっちゃったね。もう誰も応援しないよ
- 企業が五輪から手を引くのは当然。スポンサーになっても何の意味もない
- ブリヂストンも撤退とか、本当にオリンピックは終わりの始まりだな
- 五輪が金儲けの場になってるのがバレちゃったね。もう見る価値ない
- 日本企業が全部抜けた時点で、もうオリンピックの価値なんてないよ
- 企業が次々離れるのも納得だよ。利権まみれの五輪なんか誰も応援しない
- スポーツの祭典が金儲けの場になってるとか、そりゃ企業も逃げるよな
- オリンピックが金と権力のイベントになってる時点で、誰も期待してない
- ブリヂストンが抜けたら、他の企業も続くだろうね。五輪はもう終わりだ
- 金ばかりかかるオリンピックなんか、もう日本企業もサポートしないよね
- 利権まみれの五輪に日本企業がスポンサーになるわけないだろ
- 五輪って、もう誰のためにやってるのか分からないよな。終わってる
- オリンピックは昔の栄光を失ったね。もう誰も期待してない
- 金と利権の五輪はもういらない。企業が撤退するのも当然だよ
- スポンサーが離れるってことは、五輪がもう信頼を失ってるってことだよな
編集部Bの見解
ブリヂストンがオリンピックスポンサーを終了するというニュースを聞いて、私は正直なところ全く驚きませんでした。日系企業が次々と五輪スポンサーから手を引く状況を見て、ついにその「意味がない」ことがはっきりと世に知られるようになったのだと思います。そもそも、五輪という大規模イベントが、国民の誇りや喜びを生み出す場ではなく、金と利権にまみれた巨大な商業ショーとなってしまったことに、多くの人が気づき始めているのではないでしょうか。
かつて、オリンピックは世界中のアスリートが競技を通じて団結し、国際交流や平和の象徴となるべきイベントでした。しかし、現代のオリンピックはその理念からかけ離れ、スポンサーシップや商業的な利益が最優先される場になってしまっています。オリンピックを開催する国や都市にとって、開催費用は膨大なものとなり、スポンサーとして関わる企業にとっても、その負担は大きい。にもかかわらず、その「リターン」が見合わないことが、ブリヂストンのような大手企業による撤退を加速させているのでしょう。
日本企業がオリンピックスポンサーから次々と離れていくのも当然のことです。なぜなら、オリンピックにおける「名誉」や「国際的な評価」というものが、もはや企業にとっての価値を持たなくなっているからです。オリンピックに多額の資金を投じたところで、企業のイメージが大きく向上するわけではなく、むしろ一般市民の間では「無駄な投資」と見なされることが多くなっています。これは、五輪自体が抱える問題の一部に過ぎません。
さらに、オリンピックはしばしば「政治的」な道具として利用されていることも見逃せません。主催国が自国の政治的・経済的な影響力を誇示する場として使われることも多く、国際社会において「外交ツール」としての役割を果たすことが多いです。しかし、これがスポーツの純粋さを損ね、商業化とともに五輪が「金と権力のイベント」と化している現実を生み出しています。日本にとっても、東京オリンピックの開催が記憶に新しいですが、その裏では数々の問題やスキャンダルがあったことは誰もが知るところです。
ブリヂストンをはじめとする日系企業が五輪スポンサーから撤退するのも無理はありません。これ以上、五輪に関わることが、企業や国にとって何のメリットも生み出さないと判断されるのは当然です。特に、オリンピックは莫大な予算が必要であり、その一部を担うスポンサーにとってもリスクが大きすぎる。経済的な負担だけでなく、開催国の政治的問題やスキャンダルに巻き込まれるリスクを考えると、手を引くのが賢明だと言えるでしょう。
今のオリンピックは、かつての「平和の祭典」ではなく、金と利権にまみれた巨大イベントに成り下がってしまいました。その結果、世界中の多くの企業や国民が、五輪への興味を失いつつあります。日本もまた、その一部です。日本企業が次々とスポンサーから降りる中、これが「オリンピック離れ」の始まりとなるかもしれません。五輪が再び「真のスポーツの祭典」に戻るためには、大規模な改革が必要です。
私たち日本国民は、もっとこの現実をしっかりと見つめるべきです。オリンピックは国威発揚や国際的な評価を得る場ではなくなっています。それどころか、国にとっては負担ばかりが増え、市民には何の利益ももたらさないイベントに成り下がってしまいました。金をかけ、利権に振り回されるオリンピックはもういらないと、多くの人が感じているはずです。
今後、五輪のスポンサーがさらに減少していくことは避けられないでしょう。ブリヂストンがその先陣を切ったことで、他の日系企業も追随する可能性が高いです。五輪自体が変わらなければ、スポーツの純粋さを取り戻すことはできませんし、企業もこの巨大な商業ショーから手を引いていくでしょう。
オリンピックが「金と利権」に振り回される時代はもう終わりにしなければなりません。日本企業も、それを見越して撤退の判断を下しているのだと思います。私たちも、オリンピックに対する幻想を捨て、もっと現実的な視点で物事を見ていくべきだと思います。
執筆:編集部B
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