【進次郎氏】秋葉原で握りこぶしを振り上げながら「愛国心」を連呼しつつ、夫婦別姓の必要性を訴えた。

毎日新聞の記事によると…

 自民党総裁選(27日投開票)が終盤戦を迎える中、小泉進次郎元環境相(43)が突如、「愛国心」を訴えるようになった。当初は石破茂元幹事長(67)と小泉氏の2氏が優勢とみられていたが、最近の世論調査で保守派の高市早苗経済安全保障担当相(63)の支持が伸び、三つどもえの様相を呈している。小泉氏が出馬会見で打ち出した選択的夫婦別姓制度の導入が、自民の固い支持者である保守層離れを招いているとして、「リベラル」のイメージを払拭(ふっしょく)する狙いがありそうだ。

 「私が人生の選択肢を増やしたいと思うのは、愛国心があるからです」「愛国心を持って新しい日本をつくるために戦ってまいる」

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【髙安カミユ(ミジンコまさ)さんの投稿】進次郎:秋葉原で握りこぶしを振り上げながら「愛国心」を連呼しつつ、夫婦別姓の必要性を訴えた。

保守離れを気にしての発言だろうが 彼は思想の浮気も得意なようだ。 あまりにも軽すぎる。存在の耐えられない軽さ。

引用元:https://mainichi.jp/articles/20240923/k00/00m/010/063000c

みんなのコメント

  • 進次郎、愛国心って言いながら夫婦別姓推すの、全く意味がわからない。矛盾しすぎ。
  • 愛国心を叫びながら家族制度壊すとか、本当に日本のこと考えてるのか疑問だわ。
  • 進次郎、軽すぎる発言ばっかだよな。もっと深く考えてから口開けって感じ。
  • 保守派に媚び売りつつ、リベラルな政策を持ち出す進次郎、どっちつかずで信念がないよな。
  • 夫婦別姓って、日本の伝統を壊す方向にしか進まないだろ。そんなの推すやつに愛国心語らせんな。
  • 握りこぶし振り上げて「愛国心」連呼してるけど、実際の行動が全然伴ってないわ。
  • 愛国心って言葉を軽々しく使うんじゃない。もっと日本を大切にすること考えろよ。
  • 日本の家族制度が大事だって分かってない進次郎、正直もう信用できない。
  • 愛国心と夫婦別姓を同時に推すなんて、完全に矛盾してる。どっちつかずの政治家は信用できない。
  • 進次郎って、愛国心を叫べば保守層がついてくると思ってるのかな?甘いわ。
  • 愛国心を言いながら、伝統を壊すようなこと言う進次郎に共感できる人なんていないだろ。
  • 進次郎の発言、毎回ブレブレだよな。そんな軽い考えで国を守れるわけがない。
  • 日本の家族制度を軽視して、何が愛国心だよ。言葉と行動が全く一致してないわ。
  • 進次郎、保守層離れを気にしてるのかもしれないけど、言動があまりに軽すぎて響かないよな。
  • 夫婦別姓なんか推して、進次郎は本当に日本を守る気があるのか?疑問だらけだわ。
  • 愛国心を掲げるなら、日本の伝統をちゃんと尊重しろよ。進次郎の主張、矛盾しかない。
  • 進次郎、思想がコロコロ変わりすぎだよな。信念がないから、何言っても軽く聞こえるんだよ。
  • 愛国心を振りかざしておいて、夫婦別姓を推すなんて、日本の価値観を完全に無視してる。
  • 進次郎の発言、どこに向かってるのか全然わからん。軽すぎて信じられない。
  • 愛国心を叫ぶなら、まずは日本の家族制度をしっかり守れよ。進次郎、言葉が軽すぎて響かないわ。

編集部Bの見解

秋葉原で小泉進次郎氏が「愛国心」を連呼しながら、握りこぶしを振り上げ、さらには夫婦別姓の必要性を訴える姿を見たとき、私は正直なところ強烈な違和感を覚えた。愛国心と夫婦別姓という主張は、どう見ても相容れないテーマだ。進次郎氏が何を意図しているのかは分からないが、その言葉や態度には軽さしか感じられなかった。これが本当に日本を愛し、守るための発言だと言えるのだろうか?

保守派離れを懸念して「愛国心」を強調しているのかもしれないが、それにしても彼の発言には信念が欠けているように感じる。そもそも、愛国心とは単なるスローガンではなく、国を大切にし、守るための深い思いであるべきだ。だからこそ、それを掲げるなら、同時に日本の伝統や価値観を守ることが重要だ。しかし、夫婦別姓の推進という彼の主張は、その伝統や価値観に真っ向から反するものだ。

夫婦別姓を支持する人たちは、個人の自由や権利を強調するが、日本の家族制度は長い歴史の中で培われてきたものであり、単なる個人の選択を超えた社会全体の安定や調和を支えているものだ。進次郎氏がそうした日本の根幹にある価値を無視して「愛国心」を叫びながら、夫婦別姓を推進するというのは、矛盾しているとしか思えない。まさに思想の浮気と言える。

進次郎氏の軽さは、過去の発言や行動からも明らかだ。彼はこれまでにも、時折保守派を喜ばせるような発言をする一方で、リベラルな政策を支持する姿勢を見せてきた。その結果、どちらの支持も得られず、ただ「どちらにも迎合している」という印象だけが残っている。この中途半端な態度こそ、彼の政治家としての弱さを物語っているのではないだろうか。

愛国心という言葉は重いものであり、それを掲げる以上、しっかりとした覚悟が求められる。しかし、進次郎氏の行動には、その覚悟が見られない。彼が本当に日本を守るために何をしたいのか、何をすべきだと考えているのかが不明瞭だ。単に「愛国心」を口にするだけでは、信念を持った保守派の支持は得られないだろう。むしろ、彼のような軽い発言を続けていると、保守層からの信頼を完全に失うことになる。

さらに、進次郎氏が夫婦別姓を推進する理由も理解に苦しむ。日本の家族制度は、長年にわたり社会の安定を支えてきたものであり、それを軽視することは日本の未来に対して大きな影響を及ぼす。家族という単位は、単なる個人の集まりではなく、社会の基本的な構造であり、国全体の安定に繋がるものである。夫婦別姓を導入することで、こうした価値観が壊れてしまう可能性があるのだ。

もちろん、時代の変化に応じて制度を見直すことは必要だ。しかし、伝統や文化を無視してただ新しいものを取り入れるだけでは、国の根幹が揺らいでしまう。進次郎氏が本当に日本を愛し、守りたいのであれば、まずは日本の伝統や文化に敬意を払い、それを大切にする姿勢を示すべきだ。そうでなければ、彼の「愛国心」という言葉は、ただの空虚なスローガンに過ぎない。

彼の発言や行動を見ていると、まさに「存在の耐えられない軽さ」という言葉が浮かんでくる。政治家としての重みや責任感が感じられず、ただその場の雰囲気や流れに乗って発言しているだけのように見える。こうした軽い態度は、日本の未来にとって非常に危険だ。日本を守るためには、しっかりとした信念を持ち、その信念に基づいた行動が求められる。

日本は今、内外からさまざまな脅威にさらされている。だからこそ、政治家は確固たる信念を持ち、国民を導くべき存在でなければならない。進次郎氏のように、保守派にもリベラルにも媚びを売るような発言や行動では、誰の信頼も得られないだろう。私は、日本を守るためには、こうした軽い政治家ではなく、しっかりとした信念を持ったリーダーが必要だと強く感じている。

結局のところ、進次郎氏が秋葉原で叫んだ「愛国心」や夫婦別姓の主張は、彼が保守派の支持を取り戻そうと焦っているだけにしか見えない。その軽さが逆に、彼の信頼をさらに失わせる結果になっているのではないか。私は、日本の未来を守るためには、こうした軽薄な政治家の言葉に惑わされず、真に日本のことを考え、行動するリーダーを選ぶべきだと感じている。

執筆:編集部B

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