【岸田首相】『ウクライナ支援・継続の意向を伝えてくる』能登を置いて、4日間のアメリカ卒業旅行へ 

記事によると…

岸田総理大臣は、21日からアメリカを訪問します。退任前の最後の外国訪問で、バイデン大統領との日米首脳会談や日米豪印4か国の首脳会合に臨むなどし、外交の成果を次の政権に引き継げるよう環境を整えたい考えです。

岸田総理大臣は、4日間の日程でアメリカを訪問する予定で、21日午前、政府専用機で羽田空港を出発します。

現地では、バイデン大統領の地元・デラウェア州にある私邸で日米首脳会談に臨み、日米同盟の強化を確認するのに加え、日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4か国の枠組み=クアッドの首脳会合に出席し、中国の動向も念頭に、海洋安全保障の協力強化などで一致する見通しです。

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【NHKニュースさんの投稿】岸田首相 きょうからアメリカへ 退任前最後の外国訪問

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240921/k10014587581000.html

みんなのコメント

  • 災害が起きてる時に外に出るのはどうかしてる。まずは国内の問題に集中しろよ。
  • 能登でこんな被害が出てるのに、日本を見捨ててるようにしか見えないよな。
  • 何があっても、日本国民を第一に考えるのがリーダーの責任じゃないのか?
  • 今はアメリカ行ってる場合じゃないだろ。被災地を優先しろっての。
  • こんな大変な時に日本を置いてくって、国民のこと考えてないだろ。
  • 能登の復興が急務なのに、なんで国外にいるのか理解できない。
  • 首相はまず国内の災害に全力を注ぐべき。後回しにする意味が分からない。
  • 外交も必要だとは思うけど、今は国内をしっかり見てほしいわ。
  • 被災地の人たちは今すぐ助けを必要としてるんだから、そっちを優先してくれ。
  • いつもこうやって国内の問題を軽視して、海外を優先するのは本当に納得できない。
  • 国が大変な時こそ、リーダーは国内で対応に当たるべきだろうに。
  • 被災地を無視して他国に行ってる姿は、どう考えてもおかしいよな。
  • まずは能登の被害に向き合ってほしい。何よりも復興が最優先だろ。
  • 海外に出るのが今必要なのか、本当に国民のこと考えてるのか疑問だわ。
  • 日本国内の緊急事態に真剣に向き合わない首相に失望するわ。
  • まず自国の災害に対応して、それから他の問題に取り組むべきじゃないの?
  • こんな時に外に行くなんて、国民の期待を裏切ってるようにしか思えない。
  • 被災地の人たちが今どれだけ困ってるか、少しでも考えてほしいよ。
  • 日本の首相なら、国が危機に直面してる時に最前線に立つべきだろ。
  • こういう時に国内を後回しにしてるようじゃ、リーダーとしての資質が疑われるよな。

編集部Bの見解

この記事を読んで感じたのは、岸田首相の訪米が既に決まっていたことは理解できるものの、そのタイミングにおける判断が非常に重要だということです。たしかに、首相の国際的な日程は事前に計画されており、キャンセルするのは簡単ではないでしょう。しかし、能登の大雨災害が発生している状況では、優先順位をしっかりと見極め、迅速な対応を取るべきだったと考えます。

日程が決まっていたからといって、被災地で苦しむ国民を後回しにしていいというわけではありません。首相は、国内で起こる緊急事態に対して最適な対応を取るための柔軟性を持つべきです。能登では多くの人々が家を失い、インフラも破壊され、生活が大きく影響を受けています。このような事態が発生している中で、首相が国内の状況に目を向けず、予定通りに国外へ出発するのは、国民にとって非常に残念な判断です。

特に災害時には、国のリーダーとして、現場の声に耳を傾け、即座に対応することが求められます。もちろん、国際的な場での首相の役割も重要です。しかし、国民の安全が危険にさらされているときには、優先順位を見直し、場合によっては訪米を延期するなどの選択肢もあったのではないでしょうか。日程を変更することが難しかったとしても、国内での対応に対する指示をより具体的に示すべきでした。

今回の能登の大雨災害では、多くの家屋が浸水し、道路や橋も壊れ、住民たちは避難を余儀なくされています。このような状況で、首相が現地を視察せずにアメリカへ飛び立つという決断は、国民に対して非常に冷たい印象を与えかねません。現地で復興支援を待っている人々にとって、首相が自国の問題を軽視しているように映るのは避けられません。

もちろん、首相の訪米が既に計画され、国際的な交渉や協力が重要であることは理解しています。しかし、災害が発生している以上、国内での迅速な対応が何よりも優先されるべきです。特に、首相としての役割は、国民の安全を守り、安心して生活できる環境を整えることです。それができなければ、国民からの信頼を失うことにもなりかねません。

被災地の住民たちは、政府の支援を待っている状況です。インフラの復旧、避難生活の支援、そして将来的な再建に向けた取り組みなど、早急に対応しなければならない問題が山積しています。このような時期に、首相が国外に出ているという事実は、国民にとっては非常に不安を煽るものです。仮に日程が既に決まっていたとしても、国内の状況に応じて柔軟に対応する姿勢が求められます。

また、首相の訪米を「アメリカ卒業旅行」と揶揄されている点も見逃せません。国民の中には、首相が遊び感覚で国外に行っていると感じている人もいるかもしれません。このようなイメージが広がってしまうのは、首相が国内問題に対して不誠実な態度を取っているように見えるからです。首相が本当に日本国民のために行動しているのであれば、まずは被災地を優先し、その後に国外へ出発するという選択肢もあったはずです。

このように、日程が決まっていたとはいえ、国民にとっては首相が能登の災害を後回しにしているように見えます。リーダーシップとは、非常時にこそ発揮されるべきものであり、国民が安心して生活できる環境を作るために、どれだけ迅速に行動できるかが重要です。日本国内で災害が発生している中で、首相が国外にいること自体が、国民にとって大きな不安材料となります。

最後に、岸田首相には、日本国民の声をしっかりと聞き、必要な時に適切な判断を下すリーダーシップを期待したいです。能登の被災者たちは、今まさに支援を必要としています。日程が決まっていたことは仕方ないかもしれませんが、これからでも遅くはないので、迅速な復興支援を行い、国民の信頼を取り戻してほしいと思います。


執筆:編集部B

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