【石破首相】他の政治家は、世論からウケのいい「税金はまける、福祉は充実させる、公共事業をやる」みたいなこと言うが→『私は言わない』

時事通信によると…

石破首相、高校生から提言 ぼやく場面も

 石破茂首相は17日、日本青年会議所(JC)が主催する政策提言コンテストで最優秀賞を受賞した高校生と首相官邸で面会した。佐久長聖高校(長野県佐久市)の生徒は養子制度の普及策を提言。首相は「子どもたちがそれで幸せになれることが必要だ。提案が提案で終わらないように努力する」と応じた。

 東京学芸大付属高校(東京都世田谷区)の生徒が提言したのは、政策を重視した投票の在り方。2025年度予算案を巡る野党との修正協議がヤマ場を迎えており、首相は「どうしても(世論に)受けること言いたがるよね、みんな。『税金はまける、福祉は充実させる、公共事業をやる』みたいな」とぼやく場面もあった。

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【時事ドットコム(時事通信ニュース)さんの投稿】

引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021700993&g=pol

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編集部Bの見解

石破茂首相が、日本青年会議所(JC)主催の政策提言コンテストで最優秀賞を受賞した高校生と面会したことが話題になっています。佐久長聖高校の生徒が養子制度の普及策を提言し、石破首相は「子どもたちがそれで幸せになれることが必要だ。提案が提案で終わらないように努力する」と述べました。

また、東京学芸大学附属高校の生徒は政策を重視した投票のあり方について提言し、それに対し石破首相は「どうしても(世論に)受けることを言いたがるよね、みんな。『税金はまける、福祉は充実させる、公共事業をやる』みたいな」と発言しました。

この発言に対して、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。「高校生の意見には耳を傾けるのに、がん患者や難病患者の声は聞く気がないのか」「政治家がぼやいてどうする」「国民が求める政策を実行するのが政治の役割ではないのか」といった厳しい声も見られます。

高校生の政策提言を評価する姿勢は一見前向きに見えますが、それが実際の政策に反映されるのかどうかは別問題です。政治家の発言は注目されやすいですが、最も重要なのは具体的な行動です。今後、どのように政策に活かされるのか注視する必要がありそうです。

執筆::japannewsnavi編集部B

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