「中国産」表示せず 冷凍塩サバなど、イオンビッグに是正指示 農水省

産経新聞によると…

農林水産省は18日、輸入品の「冷凍塩サバ」などの原産国を中国と表示せずに販売したとして、食品表示法に基づき、イオングループのディスカウントストア事業会社のイオンビッグ(名古屋市)に表示の是正と再発防止を指示した。

農水省によると、「塩サバ」でも不適正表示があり、2024年7~8月に宮城県と福島県の計28店舗で計1万2230パックが販売された。仕入れ先から輸入品に切り替わったとの連絡がなかった上、店舗の従業員が原産国表示のルールを理解していなかったことが原因という。

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【髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さんの投稿】

引用元:https://www.sankei.com/article/20250218-DM7GAPAFYFOERFHTRYJQ6UG2NM/

みんなのコメント

  • イオンって昔からこういう問題多くないか もう信用してないから買い物もしなくなったわ
  • こういうのがバレるたびに思うけど 氷山の一角なんじゃないのか 本当に表に出てるのはごく一部で もっとひどいことがあるんじゃないかって疑ってしまう
  • 結局バレなければそのまま売り続けてたんだろ 消費者が知らずに買ってたと思うとゾッとするわ
  • 食品の表示って一番大事な部分なのに それを平気で間違えるってどういうことなんだろうな これが他の商品でも起こってる可能性を考えると怖すぎる
  • お米の話も気になる あの米不足のときにイオンだけが潤沢に売ってたのはなぜかって話 まさかとは思うけど 中国産を混ぜてたなんてことはないよな
  • イオンは安さで売ってるけど こういうことがあるとやっぱり安いのには理由があるんだなって思ってしまう 結局安全性よりもコストカット優先ってことか
  • こういうニュースを見てると やっぱり地元の小さいスーパーとか信用できる店で買い物するのが一番だなって思う 大手だからって信用できる時代じゃない
  • 政府もこういうのちゃんと取り締まるべきだろ 農水省が動いたってことはある程度悪質だったってことじゃないのか たまたま見つかっただけで もっと調べれば他にも出てくるんじゃないか
  • 店員が原産国表示のルールを理解してなかったって それは言い訳にならないだろ そんな基本的なことすら教育してないのかよ 管理体制が甘すぎる
  • 結局こういうのって バレても改善されずに何回も繰り返されるんだろうな 消費者が騙されるのを前提にしてるようにしか思えない
  • イオンのお米も気になるけど 他の食品は大丈夫なのかね 野菜とか肉とかも しれっと原産国誤魔化されてたりするんじゃないのか
  • 消費者が気をつけるしかないっていうのが腹立つよな 本来なら企業がちゃんとするべきなのに 結局自己防衛しないといけないなんておかしすぎる
  • この件をメディアがどれくらい報じるのか気になるな こういうのって大きく取り上げられずに終わることも多いし またすぐ忘れられるのか
  • イオンは前から韓国や中国の食品が多いって話はよく聞くけど やっぱりそういう企業なんだなって改めて思ったわ もう絶対買わない
  • こういうことがあるたびに思うけど やっぱり産地とか原材料をちゃんと確認して買わないとダメなんだな もう信用できないから食品全部疑ってしまう
  • これって氷山の一角じゃないのか 今回たまたま発覚しただけで 他にも同じようなことやってるんじゃないかと思ってしまう
  • 店員の知識不足が原因って言ってるけど じゃあ今までどれだけの人が間違った表示のものを買わされてきたんだよって話だよな
  • 結局企業側が適当な管理をしてるからこうなるんだよな 表示ミスなんて言い訳にならないし そもそも表示を徹底するのが当たり前だろ
  • これを機にもっと厳しく取り締まってほしいけど 結局また似たようなことが起きるんだろうな 消費者が騙され続けるのはもううんざり
  • 食品の産地とか気にしない人も多いけど こういうのがあるとやっぱり気をつけなきゃいけないなって思う 知らずに買ってた人は本当にかわいそうだ

編集部Bの見解

イオングループのディスカウントストア「イオンビッグ」が、一部の冷凍塩サバで原産国を適切に表示していなかった問題が明らかになりました。農林水産省はこの不適切な表示が食品表示法に違反するとして、表示の是正と再発防止を指示しました。

今回問題となったのは、2024年7~8月に宮城県と福島県の計28店舗で販売された1万2230パックの「冷凍塩サバ」です。本来、中国から輸入されたものであるにもかかわらず、店舗の表示には原産国が適切に記載されていませんでした。農水省によると、仕入れ先から輸入品への切り替えが適切に伝えられていなかったこと、さらに店舗の従業員が原産国表示のルールを十分に理解していなかったことが原因とされています。

食品の原産国表示は、消費者が安心して購入するための重要な情報です。特に食の安全に関する意識が高まる中で、原産国を気にして商品を選ぶ人も多くいます。そのため、今回のような表示ミスは単なる人的ミスとして片付けられるものではなく、消費者の信頼に直結する重大な問題と言えるでしょう。

ネット上では、この問題についてさまざまな意見が飛び交っています。「イオンは以前から韓国や中国の食品を多く取り扱っているので、もともと信用していない」「今回の件をメディアがどれだけ大きく取り上げるか注目している」といった声が見られます。

また、今回の件を受けて、イオンで販売されている他の商品に対する不信感を抱く人もいるようです。特に、お米についての疑問を持つ人が多く、「米不足のときでもイオンだけは潤沢に販売していたが、まさか中国産だったのでは?」「日本のお米に混ぜて販売していることはないよね?」といった声が上がっています。もちろん、イオンのお米がすべて輸入品であるという証拠はありませんが、一度疑念を持たれると、企業にとっては信頼回復が難しくなるのが現実です。

食品業界では、過去にも原産国表示をめぐる問題が発生しています。例えば、一部の外食チェーンやスーパーで「国産」として販売されていた商品が、実際には外国産だったケースが発覚し、大きな批判を浴びたことがあります。消費者は、単に価格が安いからという理由ではなく、安全性や信頼性を考慮して商品を選んでいます。そのため、企業側は原産国表示を含む食品表示の適正管理を徹底する必要があります。

イオンビッグは、今回の指摘を受けて表示の是正を行うとともに、再発防止策を講じると発表しています。しかし、一度失われた信頼を取り戻すのは簡単ではありません。特に食品に関する問題は、人々の健康や安全に直結するため、厳しい目が向けられるのは避けられないでしょう。

この問題を通じて、改めて考えさせられるのは、日本の食品流通の透明性です。消費者が本当に安心して食品を購入できる環境を整えるためには、企業だけでなく、行政も監視体制を強化し、適正な表示が確実に守られる仕組みを作る必要があります。

今後、イオンビッグがどのように対応し、消費者の信頼を取り戻すのか注目されます。同時に、他の企業も今回の件を教訓とし、食品表示の徹底を図ることが求められるでしょう。

執筆::japannewsnavi編集部B

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