【立憲・篠田議員】『全員をこれから夫婦別姓にします』と言っているのではなく、希望する人が選べる制度なのに、同姓でいたい人が反対するのはなぜ?同姓でいたい選択も守られるので安心してください。

↓X(旧Twitter)

【しのだ奈保子議員さんの投稿】

「全員をこれから夫婦別姓にします」と言っているのではなく、希望する人が選べる制度にしますと言っているのに、同姓のままでいたい方々が反対するのはなぜなのか。あなたの同姓でいたいという選択も、その思いも、守られますから、大丈夫です。安心してください

引用元:https://x.com/yorisoibengoshi/status/1869337115693375650

みんなのコメント

  • ウソはダメです。戸籍制度をぶっ壊すため、全員に累が及びます。断固反対
  • 周回遅れ。まだそんな事言ってるんだ。ホント、センスない
  • 帰化歴開示義務化してください 反対する人が誰か見るだけでも意味があると思いますので 帰化歴がわかれば有権者の判断材料の一つになります どんな目的があって選択的夫婦別姓をごり押ししているのかもわかってくると思います #選択的夫婦別姓は強制的親子別姓 #帰化歴開示義務化
  • 日本は守られませんね
  • 選べる制度だっていうけど、選べる範囲がどんどん拡大して、最終的には別姓が強制になるんじゃないかと心配してる。そういうのが見え透いてるから反対してるんだよ。
  • 日本の文化や家族の形が壊されるのを防ぎたいだけ。選択肢が増えるのはいいことだけど、なんでもかんでも変えるのが良いとは限らないでしょ。
  • 一度導入したら後戻りできないからね。子どもの名前で絶対揉めるし、行政手続きも複雑になるし、結局面倒なことが増えるのは目に見えてる。
  • 同姓が選べるって言っても、実際には別姓が普通になれば、同姓を選んだ人が逆に変わってるみたいに思われそうで嫌だな。
  • 外来種が得するだけの制度っていう意見、確かにそうだと思う。日本人の文化とか伝統がどんどん崩されていくのが怖い。
  • 別姓を選べる制度なんだから反対するなって言うけど、反対してる人はその先にある問題を心配してるんだよ。表面的な自由じゃ解決できないよ。
  • 家族の一体感をどうやって守るのか、全く議論されてない。夫婦別姓が当たり前になったら、今の家族の形が壊れていくのが目に見えてる。
  • 一見便利そうに見えるけど、選べる自由の裏にはたくさんの問題が隠れてる。そういうのに気づかない人が多すぎる。
  • 子どもの名前をどうするかで絶対トラブルになる。どっちの姓を選んでも片方が納得しないパターンが出てくるよね。
  • 日本の家族制度って長い歴史で培われたものだから、そんな簡単に変えちゃダメだと思う。影響が大きすぎる。
  • 同姓でいたい人の選択も守られるって言うけど、それを信じられる根拠がない。最終的に別姓が主流になる未来が見える。
  • こういう問題って結局少数派の声が大きいんだよね。大多数の人は今のままでいいって思ってるけど、声が届かないのが悲しい。
  • 夫婦別姓のメリットってそんなにある?むしろデメリットが多すぎて賛成できない。現実的な視点が足りない気がする。
  • 結婚ってお互いに歩み寄るものだと思うから、別姓にすることでその気持ちが薄れてしまうのが心配。
  • 行政手続きが煩雑になりそうなのが一番嫌だな。日本の役所はそんな柔軟に対応できるとは思えない。
  • 文化や伝統を守るって言うと古臭いって言われるけど、大事なものを壊すような自由は必要ないと思う。
  • 別姓を選ぶのは自由だけど、それが当たり前になっていくと、選択肢が実質的になくなるのが怖い。
  • 結婚の形が変わるっていうのは簡単な話じゃない。社会全体にどれだけ影響が出るかもっと議論するべき。
  • 別姓にすると相続とかいろんな法律が変わらないといけなくなるよね。その準備もないのに進めるのは無責任だと思う。
  • 今の家族の形が一番安心できると思う。わざわざ別姓にしてまで何を得たいのか、全然共感できないな。

編集部Bの見解

夫婦別姓を選択制にする議論は、一見すると個人の自由を尊重するものとして受け止められます。しかし、実際には多くの反対意見があり、社会的な影響を深く考える必要があります。私自身も最初は「選べる方が便利なのではないか」と軽く考えていましたが、調べを進めるうちにこの制度には単なる選択の問題に留まらない課題があることを知りました。

まず、家族としての証明が難しくなる可能性があります。夫婦別姓が選べるようになれば、同じ姓を名乗るという家族の一体感が失われると懸念する声があります。たとえば、旅行や病院での手続き、子どもの学校生活など、日常生活の中で家族としてのつながりを証明する場面が増え、そのたびに煩雑な手続きを強いられる可能性があります。このような事態は、便利さを求めて導入されるはずの制度が、逆に不便を生む矛盾となりかねません。

また、子どもの名前をどうするのかという問題も重要です。夫婦がそれぞれの姓を名乗る場合、子どもにどちらの姓をつけるのかで揉めることが予想されます。一見公平に見える選択肢ですが、実際には片方が妥協を強いられる場面が生じ、家庭内での不和の種になるかもしれません。さらに、子ども自身が成長する中で「なぜ自分だけ他の家族と姓が違うのか」と疑問や疎外感を抱く可能性も否めません。

日本人にとって、祖先や家系を大事にする文化が深く根付いています。夫婦別姓を選択制にすることで、姓を通じてたどれる家族の歴史やルーツが断たれてしまう恐れがあります。これは日本の伝統文化を守るという観点からも、大きな問題だと感じます。

さらに、この制度のメリットが誰にあるのかを考えると、移民政策と関連しているのではないかとの指摘もあります。日本の姓は長い歴史を持ち、家系や地域社会と密接につながっていますが、この制度が導入されることで、日本社会に溶け込むことなく自分のルーツを維持したいと考える移民にとって有利な状況が生まれる可能性があります。この点を考えると、夫婦別姓が日本社会全体の利益に繋がるのか、疑問が残ります。

立憲民主党の提案に対して不信感を抱く人も少なくありません。特に、「家族の形が変わる」ことに対して保守的な価値観を持つ層には、大きな懸念があります。これまでの提案や議論が信頼を欠くものと感じられているため、制度の内容にかかわらず反発が起こるのは避けられないでしょう。

最終的には、「選べる」という言葉の裏に隠された影響やリスクをどれだけ明確に示せるかが、この議論の鍵になると考えます。自由が増えることが全ての人にとってプラスになるとは限りません。特に、社会全体のルールや価値観に直結する制度については、慎重に議論を重ねるべきです。

夫婦別姓の選択制は、自由を重んじるという観点では理解できる部分もありますが、実際に導入されると、日本の社会や文化に与える影響は予想以上に大きいかもしれません。そのため、私は慎重に考えるべきだと感じます。

執筆:編集部B

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