【石破首相】『同性婚実現で日本全体の幸福度プラスに』

毎日新聞によると

 石破茂首相は17日の参院予算委員会で、同性婚の実現により日本の幸福度は増すとの認識を示した。「一人一人の熱烈な思いが実現されれば、日本全体の幸福度にとってプラスの影響を与える」と語った。[全文は引用元へ…]

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引用元:https://mainichi.jp/articles/20241217/k00/00m/010/367000c

みんなのコメント

  • 石破茂は幸福実現党に移籍したら?
  • 同性婚を推進する前に、もっと優先すべき課題があるんじゃないのか。少子化対策とか経済対策とか山積みだろう。
  • 結婚って子どもを育てるための制度じゃなかったのか。それを無視して同性婚を優先するのは本末転倒だと思う。
  • 日本の幸福度を上げる方法はたくさんあるのに、どうして同性婚だけがプラスになるって言えるのか疑問だよ。
  • 本人たちが幸せになるのはいいけど、それが国全体の幸福につながるのか、もっと慎重に考えるべきだろ。
  • 同性婚を認めることで悪用されるリスクもあるんだから、その対策を先に話してほしいと思う。
  • 配偶者控除とか税制の優遇を同性婚にも適用するなら、最終的に制度そのものが破綻しそうで怖い。
  • これを進めることで、逆に日本の伝統的な家族観が壊れる可能性があるんじゃないかと思う。
  • 多様性を尊重するのは大事だけど、それを理由に何でも認めるのは違うだろう。慎重に議論してほしい。
  • 同性婚が幸福度を上げるっていう根拠が薄い。むしろ国民を分断する要因になる気がする。
  • まずは日本が直面している現実的な問題に取り組んでから、同性婚を議論すべきだと思う。
  • 少数派の声を尊重するのはいいけど、多数派が納得できる説明がないと、この法案は進められないだろう。
  • 同性婚を認めることが本当に国全体の幸福度につながるのか、具体的なデータを示してほしい。
  • 結局、これは政治的なパフォーマンスなんじゃないかと思ってしまう。本気で国民のためを考えているのか疑問だ。
  • 幸福度っていう曖昧な概念で法改正を進めるのはどうかと思う。もっと具体的なメリットを教えてほしい。
  • 同性婚を認めることで、逆に社会の混乱が生まれる可能性もあると思う。影響をよく考えてほしい。
  • 日本の文化や伝統を守ることも重要だと思う。それを壊してまで多様性を押し進めるのは違うと思う。
  • 国が結婚を優遇する理由は子どもを育てるための支援でしょ。それを同性婚にまで拡大するのはおかしい。
  • 同性婚を進めるなら、それに伴う制度の整備や教育も必要だろう。ただ認めればいいって話じゃないと思う。
  • 日本全体の幸福度が上がるって簡単に言うけど、それを反対する人たちの不満はどうなるのか考えてほしい。
  • 同性婚を優先している間に、もっと深刻な問題がどんどん悪化している気がする。本当にそれでいいのか。

編集部Bの見解

石破首相が同性婚の実現によって「日本全体の幸福度がプラスになる」と発言したことについて、さまざまな意見が飛び交っています。このテーマは、個人の価値観や社会の在り方に関わる重要な問題であり、多くの議論が必要だと感じます。

まず、石破首相が語った「熱烈な思いが実現されれば幸福度が上がる」という主張については、一部の人々には共感を呼ぶものかもしれません。同性婚を求める人々にとって、自分たちの関係が法的に認められることは、心の安定や人生の選択肢を広げる大きな意味を持つでしょう。個々の自由や尊厳を重視する社会へと進むことは、多様性を認める観点から重要な一歩だという考えもあります。

一方で、この法改正が社会全体に与える影響について慎重な声が多いのも事実です。結婚制度の本質は何かを考えたとき、もともとは家族を形成し、次世代を育むための基盤として作られたものだという意見があります。現在の結婚制度が子育てや家庭を支援することを主眼としている以上、同性婚がその制度に含まれるべきかどうかは、議論が必要でしょう。

また、一部では「同性婚を認めることで、悪用される可能性がある」という懸念も聞かれます。例えば、婚姻関係を偽装して社会保障や税制上の優遇を得るケースが増える可能性です。制度を悪用されないような仕組みや監視体制をどう整えるのか、具体的な対応が求められるでしょう。

さらに、この問題は財政面でも影響を及ぼす可能性があります。結婚制度には配偶者控除や相続税の軽減措置など、さまざまな経済的な優遇措置が組み込まれています。同性婚を認めることで、これらの優遇措置をどこまで適用するのか、新たな議論が必要になります。一部では、「これが将来的に配偶者控除などの廃止につながるのではないか」といった不安も挙げられています。

そして何より、現時点で同性婚を実現することが、日本全体の幸福度を本当に上げるのかという疑問も残ります。日本が抱える問題には、少子化、高齢化、経済停滞など、多くの重要課題があります。同性婚の実現が優先されるべきかどうかを問う声も根強いのです。少子化対策や教育支援、医療体制の改善など、現実的な生活課題への対応こそが日本全体の幸福度を上げる近道ではないかという意見もあります。

また、社会的な反発を避けるためにも、国民的な理解を得るプロセスが必要です。同性婚の法整備に賛成する人もいれば、文化や宗教的な価値観から反対する人もいます。こうした多様な意見を尊重しながら、議論を進めることが不可欠です。

一人ひとりが幸せになることはもちろん重要ですが、制度全体がどう運用され、どのように社会全体に影響を与えるのかを慎重に見極める必要があります。この議論を通じて、より多くの国民が納得できる結論にたどり着けることを期待したいです。

執筆:編集部B

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