【財務省職員を逮捕】エスカレーターでスカート内を盗撮容疑で 「覚えていない」と否認

産経新聞によると…

駅で女性のスカート内を盗撮したとして、警視庁高井戸署は性的姿態撮影処罰法違反の疑いで、財務省職員で東京都立大特任准教授の米田泰隆容疑者(44)=杉並区西荻南=を逮捕した。調べに対し「覚えていない」と容疑を否認している。

逮捕容疑は10月23日午前10時ごろ、京王線南大沢駅(八王子市)のエスカレーターで、20代女性のスカート内をスマートフォンで撮影したとしている。

高井戸署によると、10月下旬に杉並区内で、盗撮した疑いがあるとして事情を聴いていたところ、スマホから23日の事件の画像が見つかり、捜査を進めていた。

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【産経ニュースさんの投稿】

引用元:https://www.sankei.com/article/20241216-MKO5LAPUVZNK3H6LXFYFTL4DJU/

みんなのコメント

  • 政治家の専売特許だと思っていた 「記憶にございません」は、 財務省職員との共通専売特許でしたかw
  • まともなマスコミは財務省職員に張り付いてくれ。疑惑のデパートでしょうに
  • 幹部から末端まで国民の敵でしたね
  • 財務省はよ解体しろ財務省の職員がこんなことをするなんて本当に信じられない。公務員としての責任感が全く感じられないし、情けない話だ。
  • 国民の税金で給料をもらってる人間がこんな犯罪を起こすなんて許されない。倫理観が欠けてる人間が国家機関にいること自体が問題だ。
  • 教育者として学生に何を教えてきたんだろう。自分の行動すら制御できない人が若者に教える立場にいるなんて怖い話だ。
  • 財務省の職員っていう立場がこんなふうに汚されるのは腹立たしい。真面目に働いてる他の公務員が気の毒だよ。
  • 公務員は国民の模範になるべき存在なのに、こんなふうに犯罪を犯す人がいると、公務員全体が疑われてしまう。本当に迷惑な話だ。
  • 盗撮なんて最低の犯罪だと思う。被害者が受ける精神的なダメージを考えたら、絶対に許される行為じゃない。
  • こういう事件が起きるたびに思うけど、公務員に対する倫理教育をもっと徹底するべきだと思う。特に高い地位にいる人ほど責任が重い。
  • 財務省って日本の重要な機関なのに、こんな不祥事を起こす人間がいることに驚いた。こんな人に国の財政を任せていたと思うとゾッとする。
  • 覚えていないなんて言い訳が通じると思ってるのが甘い。スマホに証拠が残ってる以上、責任から逃れることはできないはずだ。
  • 盗撮なんて卑劣な行為をする人が公務員や大学教員として働いていたなんてショックだ。もっと厳しい処分が必要だと思う。
  • 財務省や都立大学の名誉がこの事件で汚されたのは残念だ。本当に信頼を失うのは一瞬だと実感する。
  • 今回の事件で財務省の信用がさらに失墜することになるだろう。これまでの不祥事も含めて、組織全体の体質を見直すべきだ。
  • 盗撮なんて行為をする人間が、都立大学で若者を教える立場にいたことが信じられない。教育機関としての信頼が揺らぐよ。
  • 犯罪者に高い地位や肩書きは関係ないけど、財務省職員っていう肩書きがあると余計に国民の怒りを買うのは当然だと思う。
  • 国会議員のスキャンダルも多いけど、財務省の不祥事も負けてないね。もう少し真面目に仕事をしてほしいものだ。
  • 盗撮された被害者の気持ちを考えると胸が痛い。こういう犯罪をする人間にはもっと厳しい罰を与えるべきだと思う。
  • 国民の税金で働いている人間が犯罪を犯すなんて信じられない。自分の立場や責任を全く理解してない証拠だよ。
  • 財務省も都立大学も、この事件をしっかり反省してほしい。こういう不祥事が起きないようにするために何ができるのか考えるべきだ。
  • 盗撮なんて卑劣な行為をする人間が、どうして都立大学の准教授なんて立場にいられたのか疑問だ。もっと厳しい人事管理が必要だと思う。
  • こういう事件が起きるたびに、公務員や教育者の選考基準が甘いのではないかと疑ってしまう。倫理観を持った人間を採用するべきだ。

編集部Bの見解

財務省職員であり、東京都立大学の特任准教授を務める人物が盗撮容疑で逮捕されたというニュースには、多くの人が驚きと怒りを感じているのではないでしょうか。財務省という日本の国家運営において重要な役割を果たす機関に所属する職員が、このような事件を起こすことは、組織全体の信頼を損ねる重大な問題です。

特に、米田容疑者は財務省でのキャリアを積み重ねた上で、都立大の准教授として若い世代に経済や経営学を教える立場にありました。そのような立場の人物がこのような事件を起こしたことで、教育機関や公共機関の信用が揺らいでいることが非常に残念です。若い世代に模範を示すべき教育者が、自らの行動で信頼を裏切った形になっており、批判は避けられないでしょう。

今回の事件で気になる点の一つは、容疑者が「覚えていない」と容疑を否認していることです。これが本当に酔っていたための記憶の欠如なのか、それとも責任逃れの発言なのかはわかりません。ただ、一度でもスマートフォンに盗撮の証拠が残ってしまうと、否定の余地は限られてしまいます。しかも、過去にも同様の行為をしていた可能性があると報じられています。これでは信頼回復は遠のくばかりです。

この事件が特に大きな問題として取り上げられる理由は、容疑者が「財務省職員」であることが一因です。財務省は国の財政を管理し、国民から預かった税金を適切に運用する責任を負っています。その職員が、個人の欲望を制御できず犯罪に走ったとなると、一般市民からの目線は非常に厳しいものになるのは当然です。さらに、国会議員などの政治家や官僚による不祥事が過去にも報じられているため、「またか」と感じる人も多いのではないでしょうか。

財務省にはこれまでも不祥事が多く、国民の信頼を大きく損ねてきた背景があります。そのため、今回の事件を見て「財務省の体質そのものに問題があるのではないか」と疑問を抱く声も多いようです。今回の容疑者個人の問題だけでなく、組織全体として倫理観の再構築が求められるのではないでしょうか。少なくとも、国民の信頼を得るためには、一連の不祥事に対する徹底的な再発防止策が必要です。

また、犯罪行為を起こした公務員に対して、国民が持つ怒りは非常に強いです。公務員は税金で給与を得ている以上、より高い倫理観を持つべき存在だと多くの人が考えています。それにも関わらず、盗撮という行為に及んだことは、多くの国民が納得できない理由の一つでしょう。さらに、容疑者が都立大学で教鞭を執っていた点も見逃せません。公務員としての立場だけでなく、教育者としての立場からも重い責任を負っていたはずです。

性的姿態撮影処罰法違反という罪名も注目されています。この法律は、性犯罪に対して厳しい態度を取るという社会の意志を示すものです。その法律に違反した容疑者がどのような処罰を受けるのか、国民の関心は非常に高いです。この事件をきっかけに、性犯罪に対する罰則がさらに強化されるべきだという声が上がるかもしれません。

さらに、盗撮は被害者にとって非常に深刻な精神的ダメージを与える犯罪です。被害者がどれほどの不安や恐怖を感じたかを考えると、こうした行為がいかに卑劣で許されないものであるかがわかります。加害者はその行為が与える影響をもっと深く認識すべきでした。それを考えると、「覚えていない」という供述は責任を逃れるためのものであり、真摯な反省が感じられません。

この事件は、社会的地位や職業に関係なく、倫理観が欠けている人物がいることを改めて浮き彫りにしました。容疑者がどれだけ立派な経歴を持っていようと、犯罪行為を正当化することはできません。特に財務省職員や大学准教授という肩書がある人間がこのような事件を起こすと、一般市民に与える失望感は計り知れません。

最後に、国民としては、こうした不祥事が繰り返されないための制度や教育が必要だと感じます。公務員や教育者に対しては、犯罪抑止や倫理教育をさらに強化すべきです。今回の事件がそのきっかけになることを願いますが、まずは財務省が組織として信頼回復のための具体的な行動を示すべきではないでしょうか。

執筆:編集部B

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