「ガソリン高騰!!!政府ふざけんな!!!」じゃなくて「補助金ないとこんなに高かったのか…政府今まで価格抑えてくれてサンキューな。悪いんだけどおかわりくれない?」が筋なんじゃないの?[流動さんの投稿]

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【流動さんの投稿】

「ガソリン高騰!!!政府ふざけんな!!!」 じゃなくて 「補助金ないとこんなに高かったのか……政府今まで価格抑えてくれてサンキューな。悪いんだけどおかわりくれない?」が筋なんじゃないの?

引用元:https://x.com/V1cD7N7ZcBYxWXb/status/1867459713044295899

みんなのコメント

  • え?何この人?頭沸いてるの?
  • 今は補助金なしで190円、補助金ありで175円くらいと経産省は推定してますね。うち70円くらいを税が占めます。 補助金と暫定税率分がなくなると、165円くらいになると見込まれます。おかわりのようなものですね。 運送コストなどの観点から地域によってガソリン価格は異なりますし、時価はありますが
  • 全くもって筋が通ってない。暫定税率を50年近く続けたうえに、二重課税してるのだから暫定税率廃止しろと思うのが普通。そこにふざけんなって言ってるだけ
  • 税を取っているのだから補助金出して当たり前かと思います
  • 今のガソリン価格には1Lあたり25円の暫定税率が含まれています 最初2年の約束が5年に延び、5年のはずが50年間続いているのが問題だと思います とても政府サンキューなとは思えません
  • それは違う。増税されて少額の補助金出されて喜ぶなんてどうかしている。そもそも不必要な税金がガソリンに多いだけ
  • 普通にトリガー条項と税金さげたら安くなる。何重課税されてるとおもってるの? 補助金なんて一部の企業が潤うだけ。そのおこぼれで雀の涙程度の値下がり
  • 末端価格の課税減らしたところで大した話ではないんだよね、原油価格が高いのが問題なんだから っての、なんで理解されないんだろうなあ 石油製品ってガソリンしか知らないのかな
  • なぜ中抜きして私腹を肥やしている奴らに感謝しないといけないの? 中抜きなどの減税ならもっと安くなっていたが?
  • そもそも原油高が問題であって激変緩和措置により原油から生産される製品の価格抑制されていたのだから延長でいいと思いますが。 トリガーだとガソリンと軽油しか対象になりませんから灯油や重油、石油化学製品は今後高騰すると思います。(灯油はリッター130円くらいになるんじゃ?)
  • 条件満たしてるのにトリガー発動しないからでしょ笑笑 約3分の2が税金だよ?ガソリンの!! そもそも二重課税しとるんよ笑
  • 実はエコだ何だって化石燃料買ってくれないから原油価格って割安だったりすんのよ
  • 異なる世界線にいる方なんですね.
  • トリガー条約使ったら税金分安くなるの知らないの?
  • ? 「ガソリン税(53.8円/L)」と「石油石炭税(2.8円/L)」の計56.6円/Lの税金がかかっているのに加え、購入価格に対し10%の消費税もかかります。 さらに消費税がかかっていることが“二重課税”にあたる他にトリガー条項とかも守らない ってのがあるからね それなければありがとうって言うよ
  • ここ数年石油元売りは増収増益。ウハウハですからねー。 もしかして実はそこまで原油高くなくて、補助金もらいたさに、釣り上げ企んでたのかもしれませんよ。 暫定税率廃止、トリガーをキチンと行う。取りすぎた税金からの使途不明の補助金より、取らないことが一番良いカタチですね
  • 石油元売企業に補助金出して次の選挙よろしくね、献金よろしくね、天下りよろしくねってことがわからんか? 第3者挟まずにシンプルに税で制御すりゃいいんだよ
  • ありがとうなんてMすぎてひくわ… 調教乙です 取って配るなら、はなから取るな
  • アホが多い 税金が絡んでるから政府が介入できる 東日本大震災の時震災でこぞって値上げしたのを止めたのが政府 民間でやってたらすぐ1リットル三百円になる
  • たしかにそれはそう。 とはいえ、何重にも課税されてるのに納得できないってのもありますよねぇ。 減税とか補助金とかではなく、無駄に課税してるのを無くせばいいのでは?と思います
  • 取られて、その内の少し「還元したるよー」を喜べるのは、ある意味幸せ。 ガソリンには税金が諸々入っているし、そもそもトリガーの条件あったにも関わらず、ずっと見送られて来た経緯。 さらには税金に税金を掛けるという意味不明さも。 そもそも「税金とは…」 の、根本を政府が欠落している

編集部Bの見解

ガソリン価格の高騰を巡るSNSの投稿が注目を集めています。「政府が補助金で価格を抑えてくれていたことに感謝すべきでは?」という意見に対し、多くの批判が寄せられています。政府の施策を評価する声もありますが、税制や政策の根本に問題があるとする意見が多く見られます。

ガソリン価格が高い原因の一つとして、二重課税の問題が挙げられています。ガソリン税(揮発油税)は燃料そのものに課される税金で、その上に消費税がかかる仕組みになっています。この二重課税が、ガソリン価格を必要以上に押し上げているとの指摘があります。投稿の「感謝すべき」という意見に対し、多くのコメントが「税金を二重に取っているのに感謝はできない」と反発しています。

さらに、トリガー条項の発動を求める声も高まっています。トリガー条項は、ガソリン価格が一定水準を超えた際にガソリン税を一時的に停止する制度ですが、東日本大震災後に凍結されたままとなっています。多くの人々が、この制度が再び発動されれば負担が軽減されると期待していますが、政府はこれに慎重な姿勢を示しており、国民の不満が募る一因となっています。

一部のコメントでは、補助金の仕組みに疑問を呈する声もあります。「補助金がなければ価格はさらに高かった」という主張に対し、「そもそも税金で価格を引き上げておいて、補助金で少しだけ戻すのはおかしい」という意見もありました。国民の負担を軽減するには、単なる補助金ではなく、税制そのものを見直すべきだという声が大半です。

投稿者の意図としては、政府の施策を評価し、補助金の継続を望む気持ちがあったようですが、現状の税制や政策に対する国民の不満を払拭するには至らなかったようです。「感謝を促す」という趣旨が、逆に「問題の本質が見えていない」として批判の的となっています。

ガソリン価格の高騰は、生活必需品の値上げや物流コストの増加など、社会全体に大きな影響を及ぼしています。このような状況下で、政府に求められるのは一時的な補助金ではなく、税制改革やトリガー条項の発動といった根本的な負担軽減策です。国民の声を反映した政策を実現することで、信頼の回復につながることが期待されます。

執筆:編集部B

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