日刊スポーツによると…
(略)
続けて「仕事関係者の間では旧姓使用は既に進み 使用している人は多い 不便も感じていないという 旧姓使用に関する仕事上の不便は高市氏が総務大臣就任時 既に殆どが改善された事」などを挙げ、「これは『辛い』とか『悲しい』という感情の問題では無く『仕事上の不便』という事で問題提起されたのではないか」と、選択的夫婦別姓の導入が議論された当初の原因について指摘。
その上で、「欧米や隣国の情勢が劇的に変化する中 安全保障上の問題より優先して与野党で『選択的夫婦別姓』を推進」という現状に触れつつ、「他の目的でもあるのか 力の入れ方が尋常ではない」との思いをつづった。[全文は引用元へ…]
↓X(旧Twitter)
【ツイッター速報さんの投稿】
歌手の世良公則さん、選択的夫婦別姓の推進に疑問「他の目的でもあるのか 力の入れ方が尋常ではない」
歌手の世良公則さん、選択的夫婦別姓の推進に疑問「他の目的でもあるのか 力の入れ方が尋常ではない」 https://t.co/ut5Z4SjUvz
— ツイッター速報 (@tsuisoku777) December 13, 2024
ええ🇨🇳🇰🇷の臭いがプンプンします
— HEADROCK (@ROCKSTEADY_6969) December 13, 2024
CとKの為だね😡
— Moscow2🇳🇱🇯🇵 (@Moscow2624008) December 13, 2024
最初は結婚すると「手続きが面倒で大変」だったのに、いつの間にか「女性活躍の邪魔になる」に変化。絶対におかしい。
— つぶあん (@tubutubu345) December 13, 2024
— 匿名 (@kkkjpmk1515) December 13, 2024
戸籍の破壊が目的です。強制的親子別姓は家族と認めてはなりません。
— 𝕏ː𝕃𝕖𝕫🇯🇵愛国心は日本国民の前提 (@X_Lez_Nippon) December 13, 2024
わかる
— 名もなき【庶民】山﨑大輔【愛国有権者連合No.4】 (@JAPANBOY_Dai) December 13, 2024
別に必要ないもんね
このままでいいし変えたきゃ名字変えれるしね
引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202412120000214.html
みんなのコメント
- 世良さんの指摘はもっともだよね。なぜ安全保障や経済よりも夫婦別姓が優先されているのか、普通に疑問だよ。
- 夫婦別姓を推進している人たちの言う「辛い」「悲しい」という声の人口比、本当に知りたい。周りでそんな話聞いたことないよ。
- 最高裁が合憲と判断してるのに、また蒸し返すのはおかしいよね。何度も同じ議論をして税金を無駄に使うのやめてほしい。
- 旧姓使用が職場で認められているなら、別姓にする必要はないんじゃないの?問題が解決しているのに進める理由がわからない。
- 夫婦別姓を推進している人たちの目的が何なのか、はっきりさせるべきだと思う。何か裏がありそうで不信感しかない。
- 世良さんみたいに、違和感を感じたことを発信してくれる人が増えるといいね。多くの人が黙っている中での発言は勇気がある。
- そもそも国民の大多数が夫婦別姓を必要としていないのに、これほど力を入れる意味がわからない。民意を無視してるよね。
- 結婚の手続きが面倒という話から、いつの間にか女性活躍の妨げになったという論点のすり替え、これが一番不自然だよね。
- 他にもっと議論すべきことがあるだろう。経済や安全保障が優先されるべき時に、夫婦別姓ばかり推進するのはおかしい。
- 夫婦別姓を推進する人たちが、「周りも望んでいる」と勝手に決めつけているのが不快。実際にはそんな話聞かないよ。
- 現状で旧姓が使える仕組みが整っているなら、これ以上の変更は必要ないと思う。わざわざ制度を変える理由が見当たらない。
- 夫婦別姓が必要だと言っている人たちの意見は少数派に思える。それを大きな声で推進するのはバランスを欠いているよね。
- 世良さんのように、冷静に疑問を投げかけることが重要だと思う。感情論ではなく、データに基づいた議論が必要だよね。
- 夫婦別姓を進めることで本当に日本社会が良くなるのか疑問だよね。むしろ伝統的な家族観を壊すリスクの方が大きい気がする。
- 夫婦別姓の推進にかける労力を、もっと現実的な問題に向けてほしい。例えば少子化や経済対策の方がよっぽど優先事項だよ。
- 多くの人が望んでいない政策にこれだけ力を入れるのは、誰のためなのか明確にしてほしい。結局、一部の人たちだけのためでしょ。
- 世良さんが言うように、他に目的があるんじゃないかと勘ぐってしまうよね。普通に考えてこの推進の熱量は異常だよ。
- 民意を尊重するなら、夫婦別姓は推進しないはず。現状で十分対応できていることを、あえて変える必要性が感じられない。
- 夫婦別姓を進めることで日本の伝統や価値観が失われるのは嫌だね。もっと慎重に議論してほしいよ。
- 世良さんのように、芸能人が冷静に疑問を提起してくれるのはありがたい。もっと多くの人が声を上げてほしいよ。
編集部Bの見解
世良公則さんがX(旧ツイッター)で「選択的夫婦別姓」の導入推進について疑問を投げかけた発言が、多くの反響を呼んでいます。世良さんの指摘は、選択的夫婦別姓をめぐる議論において多くの人が抱く疑問を代弁しているようにも感じます。特に、現状の夫婦別姓推進への熱量と、実際に求められているかどうかの温度差に着目している点が興味深いです。
まず、世良さんの「辛く悲しい人が大勢いるとは人口比どれくらいなのか」という発言は、多くの人が感じている率直な疑問だと思います。夫婦別姓を推進する声はメディアや一部の活動家によって盛んに報じられていますが、それが国民全体の意見を反映しているかどうかについては疑問が残ります。実際、最高裁が2度にわたり「夫婦同姓は合憲」と結審しており、また世論調査でも夫婦別姓が広く求められているとは言えない状況です。このような状況で、「なぜこれほどまでに力を入れるのか」という疑問が生じるのは自然なことです。
さらに、世良さんが指摘した「仕事上の不便」という観点も重要です。かつて、旧姓を使用する際に職場で不便が生じることが選択的夫婦別姓を求める主な理由とされていました。しかし、高市早苗氏が総務大臣を務めた際に多くの改善がなされ、現在では旧姓の使用がほとんどの場面で認められています。これにより、夫婦別姓を必要とする「実務的な理由」が薄れたように見えるのです。
それにもかかわらず、夫婦別姓の推進が続く背景には、別の意図があるのではないかという世良さんの疑念にも共感する人が多いようです。安全保障や経済問題など、他に議論すべき重要な課題が山積する中で、なぜこれほどまでに夫婦別姓の導入が推進されるのか。その理由が明確に示されていないことが、多くの人にとっての違和感となっています。
また、コメント欄では「結婚の手続きが面倒」という理由が「女性活躍の妨げ」に変わっていったという指摘もあり、議論の軸が不自然に変化している点が強調されています。こうした変化が、夫婦別姓推進派の主張に対する不信感を高めているように見えます。
さらに、世良さんのように自分の意見を堂々と表明する芸能人の存在を評価する声も多く見られます。特に、芸能界では仕事への影響を懸念して政治的意見を公にしない人が多い中、世良さんの発言は非常に勇気のある行動だと言えるでしょう。これが他の芸能人にも波及し、多様な視点からの意見が表明されるようになれば、議論がより深まる可能性があります。
ただ、夫婦別姓そのものが全く不要というわけではないでしょう。例えば、個々の家族の事情や選択肢を増やすという観点からは一定の議論の余地があると思います。しかし、その導入を急ぐことで生じる社会的な混乱や、伝統的な家族観への影響を無視してはいけません。何より、この議論が国民全体の声を正確に反映しているかどうかが問われるべきです。
選択的夫婦別姓の議論には、感情的な側面と実務的な側面の両方が絡んでいます。だからこそ、この問題については冷静かつ慎重に議論を進める必要があります。世良さんの発言は、そのきっかけとして重要な役割を果たしているのではないでしょうか。
執筆:編集部B
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