↓X(旧Twitter)
【橋本琴絵さんの投稿】
私は広島県が故郷なのでPerfumeが頑張っていると嬉しいですね。奈良県知事がKPOP推しなのも同じ気持ちでしょうか。
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) December 14, 2024
あ、そう言うことか!!
— バイ菌 (@0virusman0) December 14, 2024
ふるさと推しなのか!!
ちょっと納得!!
でも、2億数千万の予算を県民の血税を使ってすることかね…
ほぉー笑
— R (@YgBPpAzIXw37175) December 14, 2024
🤣🤣🤣
— MIDO (@midomido8685) December 14, 2024
🤣👍ナイス!
— 村の遊び人 (@beemuraaso) December 14, 2024
高校野球もそうですよね!
— トム・ジョード (@yometal215049) December 14, 2024
確かに!
— ねこマジック (@nekolovetake) December 14, 2024
自分は明石家さんまさん、堂本剛さん、笑い飯のお二人が活躍してるの見たら嬉しくなるからそういうことか。
笑い飯呼んで民族博物館のネタやってもらえばええのに。
なるほどです
— Shino (@Shino1668849) December 14, 2024
琴絵さん天才‼️
— 🐶柴わんこ🐢🇯🇵 (@SIBAKO05) December 14, 2024
上手👏
— yuasa yutaka (@futsuunokunini) December 14, 2024
あー‥あちらの‥
— nerilife (@nerilife1) December 14, 2024
引用元:https://x.com/HashimotoKotoe/status/1867735761724092461
みんなのコメント
- 広島1区を思い出しました
- 故郷のものが宜しいようで
- 笑 かも知れないですね
- 生駒市長時代に朝鮮人団体に公金を垂れ流ししていたので、そうなんでしょうね
- 貴方は的確に面白い事をいう、賢すぎる。ありがとうございます
- すごくわかりやすい例えです!
- 先生、ギャグセン高過ぎです。 土曜日の朝から爆笑ありがとうございます
- 琴絵さんのセンスが光ってる
- あぁ、そういうことですか…分かりました
- バレちゃいましたね 選択的夫婦別姓も 故郷がそうだから推しているのでしょうね
- おらが国のスターなんですね
- 自然な気持ちでしょうね サンフレッチェのピースウイング開幕戦での国歌斉唱で吉川晃司が登場した時はグッときました 奈良県=KPOPでグッとくる人って…
- 凄まじ切れ味
- 僕は広島県が故郷ではないがPerfumeが頑張っていると嬉しいですが、岸田が頑張ってると虫唾が走ります
- なぁるほど!
- 出身地の関わるものや人には 頑張ってほしいと思うもの
- Boa は好き
- 故郷は特別なんでしょうね
- 故郷のアイドルって応援したくなるよね
- 故郷への想いは強いですよね
- すごくエッジの効いたご意見は流石です!
- この知事元朝日新聞記者なんですよね
- 知事、同じ気持ちでやってたんなら絶対モテないでしょうね。 アニメに興味ない女の子連れて無理やりアニメの映画見に行って長文の感想とか強要しそう
- 浜田省吾も広島じゃけぇ
- 半島が故郷か奈良県知事
- KPOPに3億出せるなら、広島出身アーティストを招集すれば良いのにとは思います。 メジャーな人いっぱいいるんだし
- 奈良県知事は韓国人?
編集部Bの見解
橋本琴絵さんの「私は広島県が故郷なのでPerfumeが頑張っていると嬉しいですね。奈良県知事がKPOP推しなのも同じ気持ちでしょうか。」という投稿がSNS上で話題となっています。この発言は、地元愛や地域の文化への応援が根底にあるものとして、一見好意的に受け取ることもできますが、奈良県のK-POPコンサートへの多額の予算投入に対する批判や疑問が相次いでいます。
まず、この投稿が地元愛からくるものである点は理解できます。誰しも自分の故郷のアーティストや文化が注目されると嬉しく思うものです。広島出身の橋本さんにとって、Perfumeの活躍が誇らしいのは自然な感情でしょう。その一方で、奈良県知事がK-POPを推している背景を、地元愛と同じ視点で語ることについては、賛否が分かれるようです。
多くのコメントが指摘しているのは、奈良県がK-POPコンサートに2億数千万もの予算を県民の税金から捻出している点です。地方自治体が地域振興や文化交流を目的としてイベントに予算を割くのは珍しいことではありませんが、これほどの巨額を投入することが適切かどうかは、慎重な議論が必要です。特に、K-POPという外国文化に対して、地元の伝統や文化を守るべきとの意見も根強く存在します。
さらに、生駒市長時代の奈良県知事が朝鮮人団体に公金を投入していた過去を指摘する声もあり、これが「K-POP推し」に繋がっているのではないかとの憶測も広がっています。このような背景から、地元愛というよりは特定の文化への偏った支援ではないかという疑問も出ています。
一方で、橋本さんの投稿を受けて「ふるさと推しなのか!」と納得する声もありました。この視点では、知事のK-POP推しも地元への愛情からくるものであると捉えられるのかもしれません。しかし、奈良県がK-POPに巨額の予算を割く一方で、地元の伝統文化や日本文化の発展のための施策がどれほど進んでいるのかを考えると、この「ふるさと推し」という理屈には限界があると感じます。
また、「広島1区を思い出しました」というコメントもありましたが、これが示すのは政治的背景や地域の政治家の動きが影響しているのではないかという視点です。地域文化の推進や交流を目的とした事業は、住民の理解と合意があって初めて成功します。それがなければ、不満や反発を生み、かえって地域社会の分断を招きかねません。
さらに興味深いのは、この投稿が地域愛をどう表現するべきかという問題を考えさせる点です。地元アーティストや文化への応援は個人の自由ですが、それが公共の予算を使った事業となると話は別です。自治体が特定の文化やアーティストを推進する際には、透明性と公平性が求められます。この透明性が欠けていると感じられれば、批判が強まるのは避けられません。
結局のところ、奈良県のK-POPコンサートがどのような形で地域社会に利益をもたらすのか、あるいはどれだけの県民がこの事業を支持しているのかが重要です。地元住民の声を反映しない施策は、結果的に住民の信頼を失いかねません。また、地方自治体が自分たちの伝統文化を後回しにして外国文化を推進する姿勢に対して、多くの人々が疑問を抱くのは自然なことです。
橋本さんの投稿をきっかけに、このような問題について議論が深まることを期待しています。地域文化を応援することは大切ですが、それをどう実行するかについては、住民の声をしっかりと聞き、慎重に進める必要があります。
執筆:編集部B
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