【悲報】『新聞で正しいのは日付だけ!』とも言われるが、日付すら間違っていたことか判明→しかし他社を指摘した「朝日新聞」にもブーメラン直撃だったことが発覚w

朝日新聞によると…

四国新聞、朝刊1面の日付を「4月19日」と1カ月間違える

 香川県の地元紙・四国新聞社(本社・高松市)が19日付朝刊の紙面で、1面に新聞名が記された題字の左横の日付を「4月19日」とした。同社は取材に「5月19日」とすべきところを誤ったと認め、「単純な作業ミス、チェックミスが原因だった」と説明した。

 広報室によると、同社には19日朝から間違いを指摘する電話などが相次いだ。担当者は「読者にはおわびしている。紙面での訂正などの対応は検討中だ」と話した。

 題字横の日付のうち、「曜日」や「六曜」(友引)の表記は間違っていなかった。ツイッター上では、「新聞が今日の日付を間違えることがあるんや」「時が戻ってるよ!」などの指摘が相次いだ。

[全文は引用元へ…]2023年5月19日

訂正して、おわびします

2022年3月19日 

 ▼18日付社会面に掲載した、ホヤ調査中の漁船が転覆し3人が死亡した事故の記事で、出航した日付が「16日」とあるのは「17日」の誤りでした。発表資料の確認が不十分でした。[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【Bonjour AKIRAさんの投稿】

四国新聞、朝刊1面の日付を「4月19日」と1カ月間違える

新聞は株価、日付、スポーツ結果は間違わないと言われていたが、とうとう日付さえも間違えるwww

引用元:https://www.asahi.com/articles/DA3S15239156.html

https://www.asahi.com/articles/ASR5M5G0SR5MPTLC011.html

みんなのコメント

  • 日付すら間違える新聞が他社を指摘するなんて、まず自分の襟を正せと言いたいね。
  • 朝日新聞のブーメランっぷりは笑うしかないけど、こんな基本的なミスを繰り返すのは呆れるよ。
  • 人のミスを指摘する前に、まず自分たちの体制を見直すべきじゃないの?それがプロとしての責任だと思う。
  • 新聞の信頼がどんどん落ちてる原因がよくわかる話だね。基本的なことができていないからこうなる。
  • 日付間違いなんて小学生でも指摘されそうなミスなのに、それで他社を叩くのは説得力ゼロだよ。
  • 朝日がこんなことをやっている間に、読者の信頼はますます失われていく。自業自得だけどね。
  • 日付だけでも正しいのが新聞の最低限の仕事だろうに、それを間違えるってどういうことだよ。
  • この件で新聞全体の信頼がさらに下がるのは残念だね。他社も含めて襟を正してほしいよ。
  • 自分たちも間違ってたのに他社を指摘するなんて、まさにブーメラン。恥ずかしくないのかな。
  • これだけ批判されても反省しないなら、朝日は本当に終わってるとしか思えない。
  • 他人のミスを指摘するのが好きなくせに、自分のミスには甘いんだよな。そういう姿勢が嫌われる原因だね。
  • 日付間違いを指摘されるなんて、新聞社としてのプライドがないのかね。もっとちゃんとしてほしい。
  • 朝日の記者って、記事を書く前に自分たちの過去のミスを調べないのかな?そういうのがプロとして大事だと思うけど。
  • 新聞が間違った情報を出すたびに、ネットの信頼度が上がるのが皮肉だよね。これじゃ紙媒体の未来は暗いよ。
  • 日付間違いなんて一番してはいけないミスだろうに、それを繰り返してるのは危機感がない証拠だよ。
  • 新聞を読む理由がどんどん無くなっていくよね。こんなに基本的なミスをするならネットで十分だよ。
  • 日付間違いをする新聞が何を言っても説得力がないよね。まずは自分たちを改善するべきだよ。
  • この件で朝日の信頼がさらに下がったのは間違いないね。他社も同じミスをしないように気をつけてほしい。
  • 新聞社がこんな初歩的なミスをしているようじゃ、読者が離れていくのも無理ないと思う。
  • 朝日のこういう態度を見ると、もう誰も彼らの言うことを信じなくなるんじゃないかと心配だよ。

編集部Bの見解

今回の「新聞の日付間違い」問題は、単なる編集ミス以上に、報道機関全体の信頼性を揺るがす一件として注目されています。他社のミスを指摘した朝日新聞自身が、実は1年前にも同じ日付の間違いをしていたことが判明し、「人の振り見て我が振り直せ」と言いたくなる事態です。

新聞は正確性が命のメディアであり、日付はその基本中の基本とも言える情報です。それが間違うというのは、読者から見れば「一体どうなっているのか」という疑問を抱かざるを得ません。今回、朝日新聞が他社の日付間違いを指摘した記事を出したにもかかわらず、過去に自身も同様のミスをしていたという事実が明らかになったことで、同社の姿勢がさらに疑問視されています。

他社のミスを指摘すること自体は、報道機関としての役割の一つかもしれません。しかし、それを行う際には自らの行動を見直すことが不可欠です。1年前に自社で日付の間違いがあった事実を棚に上げ、他社のミスを指摘するのは、結果として「ブーメラン」として跳ね返る結果を招いてしまいます。これは、報道機関としての自浄作用の欠如を示しているとも受け取られかねません。

そもそも、日付という基本的な情報が間違う背景には、編集や校閲の体制が十分に機能していない可能性が考えられます。特にデジタル化が進む中で、スピードが重視されるあまり、細部の確認が疎かになっているのかもしれません。新聞業界全体で、基本的なミスを防ぐ仕組みを強化する必要があるでしょう。

SNS上では、「まともな社会人なら他社を指摘する前に自分の襟を正せ」という意見が多く見られました。まさにその通りで、他者のミスを指摘する際には、自らも同様の過ちを犯していないか確認する姿勢が求められます。報道機関は、読者の信頼を得るためにも、公平で誠実な姿勢を貫くべきです。

さらに、今回の件は新聞業界全体に対する信頼低下を助長する結果となりかねません。「新聞で正しいのは日付だけ」と皮肉られる中で、その日付すら間違えるというのは、業界全体が抱える危機感を浮き彫りにしています。デジタルメディアの台頭により、新聞の影響力が相対的に弱まる中で、こうしたミスは業界全体の足を引っ張る要因となり得ます。

過去のミスを認識し、今後の再発防止策を徹底することが報道機関には求められます。また、他社のミスを指摘する際には、慎重に事実を伝え、感情的な批判に終始しない姿勢を貫くべきです。特に、SNS時代の現在では、読者の反応が即座に広がり、誤報やミスが一層目立つ環境にあります。こうした中で、基本を守り、正確な情報を提供する姿勢が、読者の信頼を取り戻す鍵となるでしょう。

今回の出来事は、「報道の基本に立ち返るべき」というメッセージを投げかけています。日付という基本情報のミスが、たとえ1件であっても、信頼低下につながるのは間違いありません。読者は、新聞という媒体に対し、高い正確性と信頼性を求めています。それを裏切ることがないよう、報道機関全体で改善を進めるべきです。

また、報道が行う指摘や批判は、読者に対する責任を伴います。他社のミスを指摘する際に、自らが過去に犯したミスを意識しない態度は、読者の信頼を失う行動と言えます。公平性や自浄作用を強化することで、報道機関の信頼回復に繋げてほしいと思います。

執筆:編集部B

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