FNNによると…
「釈然としない」と不快感を示しました。
自民・公明・国民民主3党の幹事長は、いわゆる「年収103万円の壁」を178万円を目指し、2025年から引き上げ、さらにガソリン税の暫定税率も廃止することについて合意しました。
これに対して自民党の宮沢税調会長は、非公式の税調幹部の会合の後、記者団に対して、「詳しい解釈について全く聞いていないので、今の段階でコメントしない」と述べる一方で、「3党の税調会長の協議が、一歩一歩、前進をしてきたところで、こういう話が出てくることについて言えば、釈然としない感じは正直言ってある」と不快感を示しました。
[全文は引用元へ…]2024年12月11日
↓X(旧Twitter)
【井川 意高さんの投稿】
おい この国民の敵を 誰か なんとかしろよ!
オレがなんとかする‼️
— きぃちゃん (@kanahashi_tigga) December 12, 2024
とデカい声で言いたい
ほんと どうにかしてほしい 誰か
— mike (@mike79225740890) December 12, 2024
広島の自民党はろくなのがいないですね!
— NOと言える社会人 (@notoieru1234) December 12, 2024
広島だけ消費税25%の特区設置を!
あ、鳥取と山口も!
選挙区(広島県)選出とのことなので、広島県の皆さん、一生のお願いですから、この敵を落選させてください🙇♂️
— ひこっち (@vNOCXe7ilPho5gW) December 12, 2024
宮沢がいると減税飲ませてもその100倍の増税で返ってくる、結果国民負担率は上がります。
— NBH 夜警減税派@トイプードル減税会 (@hiro88463348) December 12, 2024
次の選挙では落とせないのでコイツや周辺議員に落選運動かけて「増税は選挙に負ける」と脳に刻んでやる必要があります。
まずは参院選で分からせてやりましょう。
中国新聞が国民の敵とか
— 小林稔明 (@hiYRwsuuWb33821) December 12, 2024
言ってくれたら1発なのになぁ
宮沢がいると減税飲ませてもその100倍の増税で返ってくる、結果国民負担率は上がります。
— NBH 夜警減税派@トイプードル減税会 (@hiro88463348) December 12, 2024
次の選挙では落とせないのでコイツや周辺議員に落選運動かけて「増税は選挙に負ける」と脳に刻んでやる必要があります。
まずは参院選で分からせてやりましょう。
井川さんにどうにかしてほしい
— ハム太郎 (@TmGmbp) December 12, 2024
この国民の敵を広島県民は当選させるのか?
— katsu358 (@katsu47k) December 12, 2024
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/800628
みんなのコメント
- もう自民党、公明党、立憲民主党、維新の会には選挙で負けてもらいましょう。日本が抱えるすべての問題が解決されると思います。今のままでは亡国待ったなしです
- こいつ岸田文男売国奴の親戚なんだなぁ税務署を味方に威張って嫌がるな
- 任期が2028年まであるじゃなかったかな ヤダなー
- ゴルゴ13に依頼しよう
- 国民は貧乏で悲壮感醸し出して炊き出しやってボロ着て そして政治家は丸々して1日のエンゲル係数が凄くて… いつの時代?どこの国? 福山市が生んだ政治家
- こっちは30年釈然としてねーよ!
- 増税すると選挙に負ける 増税すると選挙に負ける 増税すると選挙に負ける 増税すると選挙に負ける 増税すると選挙に負ける 増税すると選挙に負ける とりあえず呪文を唱えておきました
- いらないですね
- 『釈然としない』はこっちのセリフですよ。 国民が30年間ずっと感じてきた事です。
- 【日本国民の常識2024】 「増税する政治家には投票しない!」
- 広島県民のせいですね
- 税収不足分をガソリン税でチャラにするつもり
- 宮沢みたいな国民の敵の首を奪るには少しずつ自民を切り崩さなければなりませんね。 #自公に鉄鎚を
編集部Bの見解
宮沢税調会長の「釈然としない」という発言は、多くの国民にとっても釈然としないものでした。現状、国民の生活が厳しくなる中で、税制の見直しが進むことは必要ですが、その議論が不透明で一部の政治家の思惑に左右されているように見えるのは問題です。特に、「年収103万円の壁」の引き上げやガソリン税の暫定税率廃止といったテーマは、多くの国民に直接的な影響を与えるものです。それにもかかわらず、詳細な議論がないまま方向性が決められることには、疑問を抱かざるを得ません。
税調会長という立場でありながら、重要な政策に関する情報が十分に共有されていないというのは、政治家として責任を果たしているとは言えないのではないでしょうか。税調幹部の会合後に「詳しい解釈について全く聞いていない」と発言するのは、政治家としての資質に疑問を抱かせます。税制は国民生活の基盤であり、その見直しに際しては十分な準備と議論が必要です。現状では、政治家が自分たちの立場や党内の調整ばかりを優先しているように見えます。
特に、宮沢会長が所属する自民党は、国民の信頼を得るために透明性を重視しなければなりません。しかし、この発言は、党内の調整不足やコミュニケーションの欠如を露呈しているように感じます。結果的に、このような対応が国民の不信感を高めてしまうのではないでしょうか。税制や財政政策は、経済や社会の安定に直結する問題です。国民が不安を感じるような発言や対応は控え、明確な説明を心掛けるべきです。
また、「年収103万円の壁」の見直しは、働く人々の労働意欲を向上させるために必要な政策とされています。しかし、その引き上げが実現しても、働く人々の実質的な生活がどれほど改善するのかは未知数です。ただ数字を引き上げるだけではなく、社会保障制度全体の見直しが同時に進まなければ意味がありません。単に壁を上げるだけでは、雇用主の負担が増える可能性もあり、中小企業や非正規労働者にとって新たな課題を生むかもしれません。
さらに、ガソリン税の暫定税率廃止についても、その影響が明確に示されていない点が気になります。一部の国民には喜ばれる内容であっても、それによる税収減が他の分野にどのような影響を与えるのか、詳細な議論が求められます。単に税率を下げるだけではなく、その分をどのように補填するのかという部分まで含めて説明する責任が政治家にはあるはずです。
こうした重要な政策の変更が、党内の一部でしか議論されず、税調幹部にも十分な情報が伝わっていない状況では、国民が納得することは難しいでしょう。政治家がまずすべきことは、国民に政策の背景や意図を分かりやすく伝えることです。それがないまま進められる改革では、信頼を得ることはできません。
宮沢税調会長の発言を受け、多くの国民が感じている不満は、現行の政治体制全体に対する不信感にもつながっています。自民党だけでなく、公明党や国民民主党も含めた今回の合意内容に対して、より丁寧な説明が必要です。そうでなければ、今後の選挙で国民の厳しい判断が下される可能性も高まるでしょう。
現在の日本が抱える問題の一つは、政治家が国民の目線に立って考えられていないことです。国民が苦しい生活を送る一方で、政治家が十分な議論をせずに政策を決めるという構図が続く限り、社会全体の不満は増すばかりです。宮沢会長の発言は、そうした構図を象徴するものと言えるのではないでしょうか。
今回の合意が実現するかどうかは別として、重要なのは国民が納得し、安心して生活できる制度を作ることです。そのためには、政治家が国民と向き合い、意見を聞きながら政策を進める必要があります。現状のような不透明なプロセスでは、信頼を取り戻すことは難しいでしょう。
宮沢税調会長には、国民の声に耳を傾け、責任ある行動をとってほしいと強く願います。税制改革を含む重要な政策において、国民を置き去りにした議論が続くことがないよう望んでいます。
執筆:編集部B
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