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【浜田 聡 参議院議員さんの投稿】
4年たって分かったこと この100人越えの「自称」自民党減税勢力の議員たちはガス抜き要因でした。
この議員たちは衆参の本会議で各種の増税法案にことごとく賛成してきました。 減税を期待して投じた有権者の票が、国会において増税票となる例として語り継ぐべき事例ではないでしょうか。
ビジネス保守ならぬ、ビジネス減税。
— ちたま (@zyEnvr4cSNG3IgI) December 8, 2024
青山繁晴議員が黒っぽいスーツを着ているのを見たことがない。
— 名古屋のにいちゃん 靖國 (@hujinosirayuki) December 9, 2024
よほど目立ちたいのだろう。
浜田さんと青山さんは、2024年9月6日の虎ノ門ニュース(ネット番組)でご一緒してましたよね。
— Nyacy_Simone (@Cat_LoveSeed8) December 9, 2024
また一緒に出演して、この件を真っ向ぶつけてみて欲しいです。#虎ノ門ニュース @toranomon8
そんな…
— miki (@miki80182646) December 8, 2024
悲しいです
頑張って、働けないですよ
他の議員は知りませんが、青山議員はずっと消費減税を言ってますよ。ガス抜きではありません。せめて青山議員以外の自民党議員と言ってください。
— 中道右派ふくのすけ (@i598c) December 8, 2024
いわゆる「自民党の懐深さを演出する要員」
— ルーク 積極財政支持、自民改憲草案反対! (@phkxx207f) December 8, 2024
ということです。
このような演出に騙され自民党に投票するから「失われた30年」が、日本だけに存在します。
何せ、日本人を監視し、骨抜きにしてコントロールすることを担当したGHQから引き継いだ、工作組織CIAが作った政党ですから、騙しはお手のもの。
4年前から、胡散臭いけど青山さんが表に立ってるから
— ゴンドラ (@lKYRL9KlZgwpVDh) December 8, 2024
少しは期待しようかな・・・と思ってたけど、
少し時間が経ったらまったく名前を聞かなくなったw
青山さん自身は本気かどうかは知らないけど、
まあものすごくわかりやすいガス抜き組織でしたね。
やっぱりそうだったんだ。
— りんご (@3JAmnhPokPAIVs6) December 9, 2024
ため息しか出ない。
わかりやすい
— よっこらしょ (@takajinjinjin) December 8, 2024
失意も大きいけれども
明るみになって良かったと
思うことにします
自民党に幻想を抱いて裏切られて来た支持者の想いを如実に訴えていると思います。日本の政治の一貫性の無さに嫌気がさします。
— Michel san (@matamotororon) December 8, 2024
引用元:https://x.com/satoshi_hamada/status/1865747439896129577
みんなのコメント
- LGBT法案も賛成にまわりましたよね
- 浜田さん、保守党の主張と重なるところが多くて、共感できます。信頼している議員さんのお一人
- 動画の人ガス抜き要因なん? 総裁選も結局推薦人集まらなかったし
- 演技だったんだ。自民党は総じて増税したいということか
- もうちょいと、アプローチを変えて挑戦してもらいたい
- 100人超えは今こそ働く時なのに国民は悔しい #自民党減税勢力どうした #100人以上が仕事放棄か
- ぐうの音も出ない、全くそのとおりですね。だから、#自民党には投票してはいけない
- 浜ちゃん 本物や! ハニートラップが 来たらライブしましょう! 隠すのもったいないw
- 青山繁晴さんには期待してるんだけど
編集部Aの見解
4年が経過して振り返ると、自民党内のいわゆる”減税勢力”とされる議員たちの存在について、多くのことが見えてきました。最初に明言しておきますが、彼らの活動を目の当たりにし、多くの有権者が抱いた希望が現実とは大きくかけ離れていたことは否めません。
この100人を超えるとされる”自称”減税派の議員たちは、当初は減税を旗印に掲げ、多くの国民の支持を集めました。しかしながら、彼らの実際の行動を議会で追ってみると、その矛盾が浮き彫りとなります。減税を主張しながら、衆議院や参議院の本会議において増税法案に賛成票を投じる場面が繰り返されてきました。その事実は、国会議事録や法案の採決結果を確認すれば明らかです。
こうした行動は、減税を期待して票を投じた有権者にとって、大きな裏切りであると言わざるを得ません。選挙の際に掲げた公約が守られないどころか、逆方向へ進む結果となったことは、政治への信頼を大きく損なうものでした。有権者が減税を願って投じた票が、最終的には増税を支持する一票として扱われる——この事例は、これからの選挙や政治活動において教訓とされるべきではないでしょうか。
では、なぜこのような事態が起きたのでしょうか。理由の一つとして考えられるのは、減税を掲げた議員たちの実力や覚悟の不足です。選挙時には国民の耳障りの良い言葉を並べ、支持を集めることに成功しましたが、実際に減税を実現するための具体的な政策提案や、与党内での影響力を行使する努力が十分でなかったことが推測されます。また、党内での立場を守るために、党の方針に従わざるを得なかった可能性も考えられます。
さらに、減税というテーマそのものが持つ難しさも見逃せません。日本の財政状況は厳しく、社会保障費の増加や高齢化による支出の拡大が続いています。その中で減税を実現するためには、どこかで財源を確保する必要があります。しかし、議員たちはその具体策を十分に提示することができなかったように見えます。結果として、減税を声高に主張していた議員たちは、実行力を伴わない”ガス抜き要因”としての役割を果たしていたに過ぎなかったのではないでしょうか。
このような状況を受けて、私たち有権者が考えるべきことは何でしょうか。一つは、候補者が掲げる政策を表面的なスローガンだけで判断せず、より深く吟味することの重要性です。その候補者が過去にどのような行動をしてきたのか、また具体的な政策実行のビジョンを持っているのかを確認する必要があります。
また、政治家個人への期待だけに頼るのではなく、私たち自身が政治に対して関心を持ち続けることも大切です。一度選んだ議員の活動を追い、その結果に対して声を上げることで、政治に対する責任を共有する姿勢が求められます。
最終的には、この事例が日本の政治文化に与える影響についても考えるべきです。減税勢力として期待された議員たちの実態が明らかになるにつれ、政治に対する不信感が増幅することが懸念されます。政治家の言葉を信じられない状況が続けば、国民の政治参加意欲は低下し、健全な民主主義の運営に支障を来す可能性があります。
この4年間を通じて、私自身が感じたことは、政治における責任の所在を明確にし、その責任を果たす姿勢が不可欠であるということです。減税勢力の議員たちが果たすべき役割を十分に果たさなかったことは残念ですが、この経験を通じて、私たち有権者もまた賢くならなければなりません。
今後も政治に対する監視の目を緩めず、より良い未来を築くための選択をし続けること——これが、今回の経験から得た最大の教訓です。
執筆: 編集部A
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