毎日新聞によると…
野田毅・元自民党税制調査会長が毎日新聞のインタビューに応じた。財務省のSNS(ネット交流サービス)上で中傷や批判コメントが急増していることについて「日本社会がフェイク(偽情報)にどんどん流されている。そういったものが支配するようになったら、日本は潰れる。むしろ『財務省頑張れ』という声が出るべきだ」と苦言を呈した。野田氏は旧大蔵省出身。
財務省の公式X(ツイッター)は10月の衆院選後、投稿するごとに「やってきたことは国賊そのもの。解体して歴史に幕を閉じましょう」「財政なんか考えるより国民から搾取することを止めて欲しい」など数百から数千件のコメントが殺到している。
[全文は引用元へ…]
↓X(旧Twitter)
【kakikoSHOPさんの投稿】
【毎日新聞】野田氏「財務省のSNS上で中傷や批判コメントが急増 「日本社会が偽情報にどんどん流されている。そういったものが支配するようになったら日本は潰れる。むしろ『財務省頑張れ』という声が出るべきだ」 ニセ情報と言うのが、そもそもウソだ。
減税頑張れ!とは言ってあげますが、国民に「財務省頑張れ」と言ってもらえる施策をしてこなかったので罵倒されているのです。
— を き く さ ま (@oxkwZrvvDY27240) December 6, 2024
都合が悪くなると、デマだ偽だと騒ぎますね…
— Ebi (@Ebi24st31) December 6, 2024
財務省頑張れなんて大嘘は流したら絶対ダメでしょ
— こめやっこ (@uYiWNmZbKc80166) December 6, 2024
思考も言ってる事も左翼
— ほむち💜 (@homulilly111) December 6, 2024
共産主義そのものですね
都合が悪いのは、ニセ情報!
— 西港の白イルカ (@b11blGe1AKSKW65) December 6, 2024
引用元:https://mainichi.jp/articles/20241206/k00/00m/020/183000c
みんなのコメント
- フェイク情報が問題だと言うなら、まず財務省が自分たちのやってきたことを透明に説明すべきだと思う。国民が納得できないのは、情報の公開が不十分だからじゃないのか。
- 財務省を応援しろと言われても、これまでの政策で生活が苦しくなっている人が多い中で、そんな声が出るわけがない。もっと国民目線の施策を考えるべきだ。
- フェイク情報のせいで日本が潰れると言うけど、そもそも財務省の信用が低いから、SNSで批判が殺到するんじゃないの。自業自得だと思う。
- 中傷が問題だと言うなら、なぜ多くの国民が財務省を批判しているのか、その理由を真剣に考えるべきだと思う。自分たちのやり方が間違っていないかを見直してほしい。
- 財務省を応援しろと言う前に、まずは国民に寄り添った政策を打ち出してほしい。そうすれば自然と応援の声も出てくると思うけど、今のままでは難しい。
- 国民から支持されるには、まず過去の増税政策が本当に必要だったのかを説明するべきだと思う。そこが納得できなければ、何を言っても信用されない。
- フェイク情報が問題だと主張するのはわかるけど、それを理由に国民の声を否定するのは間違っている。SNSの意見も真摯に受け止めてほしい。
- 財務省が国民のための組織なら、もっと国民が実感できる成果を出してほしい。そうすれば、自然と批判も減ると思うけど、今のままでは厳しい。
- 中傷が急増しているのは、国民の不満が高まっている証拠だと思う。それをフェイク情報のせいにするのは無責任ではないか。
- 日本を潰すのはフェイク情報ではなく、国民の声を無視する政治だと思う。財務省も、もっと国民の声に耳を傾けてほしい。
- 財務省を応援しろと言われても、これまでの増税政策で生活が苦しくなった人たちの声を無視するような発言はいただけない。
- フェイク情報のせいにする前に、財務省自らが過去の政策を振り返り、何が間違っていたのかを明確にするべきだと思う。
- 国民からの批判が増えているのは、財務省が国民の信頼を失ったからだと思う。その原因をしっかり考えてほしい。
- フェイク情報が問題だと言うのは簡単だけど、実際に国民が感じている不安や不満にどう応えるかが重要だと思う。
- 財務省が本当に国民のための組織なら、もっと国民目線で政策を考え、実行してほしい。それができれば自然と支持も増えるはず。
- 批判をフェイク情報のせいにするのは簡単だけど、それでは根本的な問題は解決しない。まずは国民が何を求めているのかを理解してほしい。
- 財務省を応援しろと言われても、これまでの増税政策が国民の生活を苦しめてきた以上、そう簡単には応援できない。
- 国民が財務省を信頼できない理由は明確だと思う。それを解消するためには、過去の政策を透明に説明する必要がある。
- フェイク情報が拡散しているというけど、批判の多くは国民の実際の不満や生活の苦しさから来ているんじゃないか。
- 財務省を応援しろと言うなら、まずは国民に寄り添った政策を示してほしい。それができれば自然と応援も増えるはず。
編集部Bの見解
野田毅・元自民党税制調査会長が、財務省に対する批判がSNS上で増加している現状について語った毎日新聞のインタビューを読み、いくつかの点について考えさせられました。野田氏は「フェイク情報が日本社会を支配するようになれば日本は潰れる」と危機感を示し、「むしろ『財務省頑張れ』という声が出るべきだ」と苦言を呈しましたが、この発言は多くの国民にとって納得しがたいものだったのではないでしょうか。
まず、財務省に対する批判がなぜここまで増加しているのかを冷静に考える必要があります。財務省が公式SNSで発信するたびに「国民を搾取している」や「解体すべき」といったコメントが殺到している背景には、国民が抱える不満や不信感があるからです。その根本には、長年にわたり続けられてきた増税政策や財政の運用が多くの国民にとって納得のいくものでなかったことが挙げられます。
特に消費税の増税は、多くの家庭に直接的な負担を強いてきました。社会保障の充実を目的として導入された消費税ですが、その使途が明確に示されないまま増税だけが先行し、結果として生活の苦しさが増す一方だと感じる人が多いのも事実です。こうした状況下で、「財務省頑張れ」という声を国民が発することを期待するのは、少々現実離れしているように思います。
さらに、SNS上の批判を単なる「フェイク情報」と一蹴するのは適切ではありません。確かにSNSでは根拠のない噂や誇張された情報が拡散されやすい一面がありますが、すべての批判をフェイクとして片付けるのは、誠実な対応とは言えません。むしろ、SNS上での批判や意見を一つの声として捉え、財務省自身がそれにどう応えるべきかを真剣に考えるべきではないでしょうか。
野田氏が「日本は潰れる」とまで述べたように、現在の日本は財政面で大きな課題を抱えています。しかし、その解決策として国民にさらなる負担を求めるだけでは限界があります。特に、物価高や少子高齢化といった現実に直面する中で、多くの国民が望んでいるのは、生活の負担を軽減するための減税や具体的な経済対策です。もし財務省がこうした声を真摯に受け止め、国民が実感できる成果を出せば、自然と「財務省頑張れ」という声も出てくるのではないでしょうか。
また、財務省はこれまでの政策や施策の成果をもっとわかりやすく国民に説明する努力が必要です。財政運営がどれほど日本の未来にとって重要かを説くだけでなく、それが国民生活にどのような影響を与えるのかを具体的に示すことで、信頼を取り戻す道が開けるはずです。
今回のインタビューで野田氏が述べたように、日本の財政を守ることは確かに重要です。しかし、そのために国民が納得できる形での負担軽減策や、透明性の高い政策が求められることも忘れてはなりません。国民の声に耳を傾け、その不満の背景を真摯に分析することで初めて、信頼を回復し、未来への道筋を示すことができるのではないでしょうか。
結局のところ、「財務省頑張れ」と言われるためには、国民のための政策が実感できる形で提示される必要があります。現状では、国民が感じているのは「頑張れ」ではなく、「もっと私たちの生活を見てほしい」という声です。その声を真摯に受け止め、具体的な行動に移すことが、今後の財務省の課題だと感じます。
執筆:編集部B
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