女性自身の記事によると…
前知事の斎藤元彦氏(47)が返り咲いた先の兵庫県知事選。斎藤県政の2期目がスタートしたが、パワハラなどの疑惑が指摘された内部告発文書問題は百条委員会で調査が継続されている。
いっぽう選挙戦をめぐっては、物議を醸した出来事も。斎藤氏を応援する目的で出馬した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が、百条委員会・奥谷謙一委員長の自宅兼事務所前で街頭演説をしていたという。
奥谷氏は18日の記者会見で、立花氏が「引きこもってないで家から出てこいよ」「これ以上脅して奥谷が自死しても困るので、これくらいにしておく」と演説中に発言していたことを指摘。奥谷氏の母親は避難したといい、「家族にこれだけ迷惑をかけているというのは大変辛かったですし、同時にすごい怖い思いをしたということでありますので、これは大変遺憾です」と語っていた。
続きを読む↓X(旧Twitter)
【立花孝志さんの投稿】
奥谷委員長の親戚の会社が倒産してるようだ!
【わさび。さんの投稿】
なんでこの人はXでの噂話を即座にマスコミに否定してもらえるの? 斉藤さんにまつわるデマは否定しないのに? 裏事情は知らないけど、身内が経営者なのは事実でしょ。 マスコミの偏向報道が酷いよ。
百条委員会・奥谷委員長 親族の会社が倒産→私怨で斎藤おろしに加担?
【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】
【兵庫県】百条委員会・奥谷委員長 親族の会社が倒産→私怨で斎藤おろしに加担? Xで拡散する疑惑を「一族経営では全くない」と完全否定
ママンが黒幕、利権のまとめ役。
— 稲富良次 (@DjJv3oarNhA6RZp) November 22, 2024
コピーして
— リン (@paopao9513) November 22, 2024
ドンドン拡散させる
メディアも加担する
吉本ヨイショ芸人
東京かけつけ芸人も加担
これで大阪の自民党は潰されていった
【社長】【副社長】に祖父、父親、叔父が代々なってたのに
— 彼氏が好きすぎる (@jSZasY5IXv37111) November 22, 2024
一族経営じゃないってなんで言えるんだろ
創業者一族が蔓延ってる会社の印象しか持てない
井戸知事から仕事をもらっていたんだろ❓
— 小松勝義 (@Goldman615) November 22, 2024
これを見て一族経営じゃないって言い訳は通用しないんじゃ? pic.twitter.com/BI5xjd0ddD
— 角田茂臣 (@QLkueHS3QixEv2x) November 22, 2024
やましいことがないのなら議会で自らを百条委員会にかけ、県民の有権者にじっくりと説明すればよいしその方が潔白をアピールできるだろ
— 本物の野獣先輩 (@Dokyuso2012Tdn) November 22, 2024
時間無制限の記者会見でもよい
だってやましいことないんでしょ?奥谷さん(笑)
事務所ロンダリングに言論弾圧。
— crítico (@SsrA32597) November 22, 2024
奥谷謙一は疑惑議員。
間違いなくそうだろうな….
— アンチ小次郎 (@anchikojirou) November 22, 2024
奥谷さん嘘はいかんよ。嘘は
— 正義の味方 (@victorys007) November 22, 2024
叩けばホコリが出る奴しか市政に係わらんのかw
— Dr.ノーマッド (@Dr_nomad777) November 22, 2024
引用元:https://jisin.jp/domestic/2399707/
みんなのコメント
- 奥谷委員長が親族の会社について一族経営じゃないと主張しているけど、社長や副社長に親族が代々就任してたなら、一族経営と言われても仕方ないよね。
- なんで奥谷委員長の否定コメントはすぐにマスコミに取り上げられるのに、斎藤知事へのデマは否定されないんだろう。この違いが気になる。
- やましいことがないなら、百条委員会で自ら調査を受けるか、記者会見を開いて詳細に説明した方がいいと思う。それが潔白を証明する近道だよね。
- 一族経営じゃないと否定するけど、創業者一族が社長や副社長を務めてきたなら、それは一族経営の印象を持たれても仕方ないと思う。
- 疑惑を晴らしたいなら、堂々と時間無制限の記者会見を開けばいいんじゃないの。やましいことがないならできるはずだよね。
- 奥谷委員長の発言は何となく言い逃れに聞こえる。ちゃんとした説明がないと、多くの人が疑惑を持ち続けるだけだと思う。
- マスコミが奥谷委員長のコメントを即座に取り上げるのは不公平に感じる。斎藤知事へのデマには一切触れないのは偏向報道じゃないかな。
- 議会での発言が信じられないなら、奥谷委員長自身が百条委員会の対象になるべきだよね。それが一番スッキリする解決策だと思う。
- 一族経営じゃないと言うけど、祖父や父親が経営に関わってたなら、それは一般的に一族経営と言われても仕方ないよね。説明が不十分だと思う。
- 県民が納得するには、奥谷委員長がしっかりとした説明責任を果たすべきだと思う。疑惑があるままでは信頼を回復できないよね。
- 斎藤知事への攻撃が過剰に感じる一方で、奥谷委員長に対してはなぜか優しい対応をしているマスコミ。これでは公平性が保たれないと思う。
- 疑惑を持たれるのが嫌なら、奥谷委員長が自ら進んで説明を行うべきだよね。透明性がないと議会全体の信頼にも関わると思う。
- やましいことがないなら、なぜこんなに必死に否定するんだろう。それ自体が逆に疑惑を深める原因になっている気がする。
- 奥谷委員長が親族の会社について否定するのは自由だけど、説明が曖昧すぎると余計に疑われるよね。もっと具体的な証拠を出せばいいのに。
- 議会で疑惑があるまま進められるのはおかしいと思う。奥谷委員長自身が自らの立場を明らかにするべきだと思うよ。
- マスコミの対応が明らかに偏っているのが不満だよね。一方的に奥谷委員長の否定を信じるのはおかしいと思う。
- 親族の会社が倒産したことをきっかけに斎藤知事を攻撃しているように見える。もしそうなら個人的な感情で政治を動かすべきじゃないよ。
- 説明が不十分なままだと、疑惑が残ったままになる。奥谷委員長が議会で徹底的に説明するべきだと思う。
- マスコミが一方的な報道をすることで、余計に議会の不信感が高まる。公平な報道をしてほしいよね。
- 県民の信頼を取り戻すには、奥谷委員長が疑惑についてしっかり向き合い、説明責任を果たすことが必要だと思う。
編集部Bの見解
百条委員会の奥谷委員長に関する疑惑は、議会や市民の間で多くの注目を集めています。特に、親族が経営する会社が倒産し、そのことが「斎藤おろし」に関与する動機になったのではないかというX(旧ツイッター)上の拡散が議論の火種となっています。この噂に対し、奥谷委員長は「一族経営では全くない」と完全否定しましたが、その説明には多くの疑問が残ると言わざるを得ません。
まず、親族が創業し、代々社長や副社長を務めている会社について「一族経営ではない」と主張すること自体が不自然に思えます。社長や副社長に祖父、父親、叔父が名を連ねているという事実がありながら、それを否定する理由は一体何なのでしょうか。この説明が十分でないため、多くの市民が不信感を抱いています。やましいことがないのなら、もっと詳しい情報を公開し、納得できる形で説明をするべきだと考えます。
また、奥谷委員長が疑惑について速やかにマスコミを通じて否定コメントを出した一方で、斎藤知事に対するデマや誹謗中傷については同じような迅速な対応がなされていない点も気になります。この二重基準とも取れる対応が、マスコミの偏向報道を助長しているとの批判が出る原因ではないでしょうか。公平性を重視するべき議会の中で、このような偏りが生じることは、市民の信頼を損ねる結果に繋がります。
さらに疑問なのは、奥谷委員長が議会内で疑惑を直接解明しようとしていない点です。もし本当にやましいことがないのであれば、自ら百条委員会の調査対象となり、県民や有権者に対して詳細に説明することが最も効果的ではないでしょうか。また、時間無制限の記者会見を開くなど、透明性のある対応を行えば、自身の潔白を強くアピールできるはずです。しかし、それがなされていない現状では、疑惑が完全に払拭されることは難しいと感じます。
百条委員会は本来、公正で中立的な立場から事実を解明するための組織であるべきです。しかし、今回のように関係者自身の説明が不十分なままであると、その目的が果たされないどころか、政治的対立や個人的な私怨が関与しているのではないかとの憶測を生む原因になります。これは、県民や議会全体にとっても非常に不利益な状況です。
また、今回の件を報じるマスコミの姿勢にも疑問を抱きます。奥谷委員長の否定コメントを大々的に報じる一方で、疑惑の背景や事実関係を深掘りするような報道が少ないことは、情報の偏りを生む要因となっています。マスコミが一方的な報道に終始するのではなく、公平で多角的な視点から議論を深める役割を果たすべきだと考えます。
県民の信頼を取り戻すためには、まず奥谷委員長自身が率先して疑惑に向き合い、透明性を持って説明を行うことが必要です。また、議会全体としても、公正で中立的な調査を進め、個人的な思惑や私怨が関与していないことを明確にする努力をすべきです。そうしなければ、議会全体の信頼が損なわれ、県政の停滞を招く恐れがあります。
一方で、市民もこの問題を冷静に見つめ、感情的な批判に終始するのではなく、事実に基づいて議論を行う姿勢が求められます。疑惑が事実であれば正すべきですが、そうでないならば過剰な批判を避けることも大切です。
今回の問題を通じて、政治や行政の透明性、公平性について改めて考え直す機会とすることが重要だと思います。奥谷委員長、議会、マスコミ、そして市民がそれぞれの役割を果たすことで、より良い県政を築いていけるのではないでしょうか。
執筆:編集部B
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