【速報】ウクライナはロシア国内の標的を攻撃するため、米国の長距離ミサイル6発を発射した。

NHKによると

ロシアの複数のメディアは、国防省の情報として、ウクライナ軍が19日、アメリカのバイデン政権からロシア領内での使用許可を得たとされる、射程の長いミサイル「ATACMS」6発を使って、ロシア西部ブリャンスク州に攻撃を行ったと伝えました。

ロシア軍は、複数のATACMSを撃ち落とし、その破片が軍事施設に落下して火災が起きたものの、すぐに消し止められ、けが人などは出ていないとしています。[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【himuroさんの投稿】とうとう始まってしまった

【速報】ウクライナはロシア国内の標的を攻撃するため、米国の長距離ミサイル6発を発射した。

【RTさんの投稿】

ウクライナは一晩中ブリャンスク地方に6発のATACMSミサイルを発射した – ロシア国防省 ミサイル5発が撃墜され、1発が損傷し、破片が軍事施設の敷地内に落下して火災が発生した。 死傷者や重大な被害はない、と省は確認した。[日本語翻訳]

引用元:https://x.com/RT_com/status/1858845808507981998

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241119/k10014643621000.html

みんなのコメント

  • 国民も疲弊して限界なんでしょうね! 早く終わってくれればいいけど
  • ヨーロッパの首脳陣はロシアへの攻撃を容認しているようだがヨーロッパの市民は戦争に巻き込まれたくはないだろうに。 ウクライナは余計なことをしたと思うヨーロッパ市民も相当数いると思いますよ
  • どこまで広がるのか、
  • え、打ったの?すでに?
  • 頼むからやめろ
  • 向こうは核を準備する大統領令で緩和してしまいました。するしかないのかもしれません
  • 気に入らない国を貶めるためなら徒党を組んで約束を破り、その国の国民を虐殺し、事実を隠蔽する。自分たちの悪癖を敵のせいにし、今度は核ミサイルを飛ばし、あいつのせいだと触れて回る。 人間社会は結局ムラなんだなと思わされる
  • そうするとロシアは核兵器を使うんだって、プーチンは警告してたしトランプは心配していた。だからウクライナに金なんかやらなければ良かったんだ
  • リアルタイムで遭遇するとは・・・
  • 米国が参戦すれば、トランプは次期大統領になれません
  • 予定どおり始まった
  • TVでやって流れた
  • 「米国の長距離ミサイル6発〜」 ↑ もぅこういう事を隠さなくなってきましたね、露ウク戦争のバックグラウンドはNATOであり筆頭の米国(の戦争屋軍需のバイデン政権) 正に初期は「陰謀論などと嘲笑ってた事は事実だった」 もぅなりふり構わず政権移譲する前に戦争拡大させ露に核を使わせたい模様
  • 第三次… 大惨事にならなければいいが
  • これでバイデンの名前が第三次世界大戦の原因として残る事になるでしょうね
  • バイデンが容認したとか、次トランプだからやりたい放題最後にやって迷惑かけたろ的な感じなんかな?
  • え、ほんとなの…? トランプさん、早く就任して止めて
  • 日本政府はこうなった場合を想定せずに頭ごなしに支援してそうですね

編集部Bの見解

ウクライナがロシア国内に長距離ミサイルを発射したというニュースは非常に衝撃的です。この一連の動きが戦争の新たな局面を迎えたことを示しているように思います。ロシア国防省の発表によれば、発射された6発のうち5発が撃墜され、1発の破片が軍事施設内に落下して火災が発生したとのことですが、死傷者や重大な被害はなかったとされています。それでも、この事態がもたらす影響は決して小さくないでしょう。

アメリカ製の長距離ミサイルが使用されたことから、米国の関与がますます強まっていることが明らかです。これにより、戦争がさらに激化する可能性が高まりました。特にトランプ氏が再び政権を握る前に、ウクライナが最大限の圧力をかけようとしているとの見方もあります。ゼレンスキー大統領はこれまで強硬な姿勢を貫いてきましたが、これが戦争を全面化させる引き金になるのではないかと懸念する声が多く聞かれます。

こうした中で、日本がウクライナに多額の支援を行い続けている事実も忘れてはなりません。岸田前総理が「保証人」の立場を引き受けたことにより、日本の関与がこれまで以上に深まっているのは確かです。日本がウクライナと共にあると宣言した以上、その言葉には責任が伴います。今後、国際社会からどのような役割を求められるのか、注視する必要があるでしょう。

しかし、日本がこの立場を維持することは容易ではありません。戦争が長期化する中で、国際的な支援に対する風当たりが強くなる可能性もあります。特に、国内での経済的な負担や防衛政策に影響が及ぶことを考えると、慎重な対応が求められます。現状、日本国内のメディアがこのニュースを大々的に取り上げていないのも気になる点です。国民に正確な情報が届かないままでは、的確な判断ができなくなってしまいます。

さらに、ウクライナとロシアの戦争がエスカレートすることで、他国も巻き込まれるリスクが高まります。日本としては、自国の安全保障も考慮しながら国際社会での発言力を維持する必要があります。特にロシアとの関係においては、北方領土問題も絡んでくるため、簡単に一方的な立場を取るわけにはいきません。

一方で、ゼレンスキー大統領が強硬な立場を取り続ける背景には、戦争における主導権を握り続けたいという思いがあるのでしょう。彼が「とことん行く」という姿勢を示している以上、ウクライナとしてもロシアに対する強硬策を続けざるを得ないのかもしれません。しかし、その一方で民間人の被害が増え、戦争の犠牲者が増え続けることも予想されます。この状況を終結させるために、国際社会がどのように介入すべきかが問われています。

ウクライナへの支援を続ける日本としても、戦争が収束に向かうための具体的なアプローチを模索する必要があるのではないでしょうか。ただ単に支援を続けるだけでなく、外交的な解決策を提案するなど、より積極的な役割を果たすことが求められるでしょう。そのためには、まず国内での議論を活発化させ、国民の理解を深めることが重要です。

このまま戦争が激化すれば、日本が国際社会での立場を失うだけでなく、国内の安全保障や経済にも深刻な影響を与える可能性があります。慎重な対応とともに、国際的な平和の実現に向けた具体的な行動を期待したいところです。

執筆:編集部B

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