動画【村上誠一郎総務相】「年収の壁」巡り、全国知事会に対して『反対してほしい』工作!マスコミへの対応についても回答の仕方を指示 [TOKYO MX NEWS]

TOKYO MX NEWSによると…

103万円の「年収の壁」といわれる基礎控除の引き上げ、さらにはガソリン価格のトリガー条項解除を巡って、総務省側から全国各地の首長などに「申し入れ」などがあるという話を裏付けるような文書を独自に入手しました。一体この文書は誰がどのような目的で書いて送付したのでしょうか。取材しました。

国民民主党の玉木代表が11月13日、TOKYO MX『堀潤 Live Junction』に出演し、103万円の「年収の壁」を巡る総務省と全国知事会の動きを明らかにしました。堀潤が玉木代表に「『103万円の壁突破で地域はどうなるんだ』という話があるが」と尋ねると、玉木代表は「今、一生懸命、総務省から全国知事会や各自治体の首長に対し、工作をしている。工作というのは『こういう発言をしてくれ』『こういう減収があるからやめてくれ』ということを、村上大臣自身から知事会の会長などに連絡をして、発言要領まで作って。そういうことをするのは私はいかがなものかと思う。国が一生懸命、総務省が一生懸命工作するのはやめてもらいたい」と発言しました。

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↓X(旧Twitter)

【田舎暮しの唱悦さんの投稿】<TOKYO MX スクープ> 「年収の壁」巡り、村上誠一郎総務相が全国知事会に対し「反対してほしい」工作 マスコミへの対応についても回答の仕方を指示 ⇒ ネットの反応「大スクープじゃん… 絶対に国民を豊かにしないという強い意志を感じる」

引用元:https://x.com/shoetsusato/status/1857175248707403961

みんなのコメント

  • こんな重要な問題をマスコミが取り上げないのは異常としか言えない。国民の生活に直結する話なのに、報道しない自由を行使しているのか
  • 年収の壁なんて制度自体がもう時代遅れだと思う。働く意欲を削ぐ制度を守ろうとするなんて、どう考えても国民のためにはなっていない
  • 全国知事会に反対を求めるなんて、政府は一体何を考えているのか。国民を豊かにしないという強い意志を感じる
  • マスコミが完全に黙殺しているのが本当に恐ろしい。これが大きなニュースにならない時点で、日本のメディアが終わっている証拠だと思う
  • 国民が知るべきことを隠しているマスコミは、もはや政府の広報機関でしかない。これでは国民の信頼を得られるはずがない
  • このニュースを取り上げないことで、いかに大手メディアが偏向しているかがよくわかる。本当に大スクープなのに無視する姿勢が腹立たしい
  • 村上総務相の行動は、どう見ても国民の利益を守るためのものではない。このような政策を続ければ、日本はどんどん貧しくなる
  • 年収の壁を守りたいという意図が見え見えで、本当に腹立たしい。国民のためではなく、ただ自分たちの利権を守りたいだけ
  • この問題がテレビでほとんど取り上げられないのが不思議で仕方ない。マスコミが一体誰のために報道しているのか疑問しかない
  • 日本のメディアは政府の都合の悪いことは全く報じない。この問題がどれだけ重要かを考えれば、普通は大々的に報じるべきだ
  • 年収の壁を維持することで誰が得をするのか、しっかりと考えるべき。政府と一部の企業しか得をしない仕組みになっている
  • 全国知事会に反対を求めるなんて、国民の声を全く無視している証拠。これが民主主義の国で許されるのか
  • マスコミがこのニュースを無視するのは、石破政権を守ろうとしているからとしか思えない。こうした偏向報道にはうんざりする
  • 働く人たちの努力を踏みにじるような政策を続ける政府には、本当に失望しかない。こんなことで日本の未来が明るくなるはずがない
  • テレビで全く取り上げられないのが本当に不気味。日本のメディアが完全に腐っていることを再認識した
  • 年収の壁なんて国民を苦しめるだけの制度。政府がこれを守ろうとしている時点で、国民のことなんて何も考えていない
  • マスコミがこのニュースを黙殺しているのは、政府と一体となって情報を隠しているから。こんな状態では国民は真実を知ることができない
  • 大手紙やテレビが取り上げないのは、彼らが国民の敵だからだと思う。こうしたニュースこそ国民が知るべきなのに
  • 政府は国民を貧しくすることに全力を尽くしているとしか思えない。この政策が続けば、ますます生活が苦しくなる
  • マスコミが報じない問題ほど、国民にとって重要なことが隠されている。これがその典型例だと思う

編集部Bの見解

村上誠一郎総務相が「年収の壁」について全国知事会に反対を求めたというニュースが話題になっています。この話題は一部のメディアで報じられているものの、テレビや大手新聞などではほとんど取り上げられていません。Yahooニュースの表紙にも掲載されておらず、この問題がどれだけ重大であるかを考えると非常に不自然です。

「年収の壁」は、特にパートやアルバイトなどの働き方に影響を及ぼす重要な課題です。この制度があることで、多くの人々が一定の収入を超えないように働き方を調整せざるを得なくなっています。つまり、頑張って働けば働くほど手取りが減ってしまうという逆転現象が起きているわけです。この問題に対して全国知事会に反対を求めるというのは、単に制度を維持しようとするだけでなく、国民の働く意欲を削ぐ政策を続けようとしているように見えます。

また、村上総務相がマスコミ対応について具体的な指示をしていたという点も注目に値します。こうした指示は、情報をコントロールしようとする意図があると受け取られても仕方がありません。事実を正確に伝えるべきメディアが、政府の方針に従って報道内容を調整するというのは、国民の知る権利を大きく損なう行為です。

これが大手メディアでほとんど取り上げられないという事実も問題です。本来であれば、このような政府の動きは国民に広く知られるべきです。しかし、現在のメディアの姿勢を見る限り、政府の不都合な真実が隠蔽されているのではないかと感じざるを得ません。大手マスコミがこうした問題を報じない背景には、石破政権を守ろうとする意図があるのではないかという指摘もあります。

特にテレビや大手新聞がこのニュースを扱わないことは、情報の偏りを助長するだけでなく、国民の信頼を大きく損なうことになります。SNSでは、この件について多くの人々が声を上げていますが、それだけでは不十分です。メディアが報じなければ、国民全体に問題の本質が伝わりません。政府の政策や動きを批判的に検証することこそが、メディアの役割であるはずです。

年収の壁があることで、多くの働く人々が生活の向上を目指して努力することを諦めざるを得ない現実があります。こうした状況を改善するどころか、むしろ制度の存続を促進しようとする姿勢には疑問を感じざるを得ません。また、情報が偏って伝えられることで、本来議論されるべき重要な課題が埋もれてしまう可能性も高まります。

国民を豊かにしない政策を維持し続けるという姿勢には、強い違和感を覚えます。政府が本当に国民の生活を考えるのであれば、こうした不公平な制度を見直すべきです。そして、その動きをメディアがしっかりと報じ、国民に議論の機会を提供することが求められます。これが実現しない限り、国民の不満は増すばかりでしょう。

私たちは、こうした問題に対してもっと関心を持つべきです。そして、政府やメディアに対して正しい情報を提供するよう求めていく必要があります。この問題を無視することは、将来の日本にとって大きなリスクをもたらすことになるでしょう。

執筆:編集部B

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