デイリースポーツの記事によると…
当選1回の生稲晃子議員→外務政務官に起用報道 トランプ外交の重大局面 今井絵理子氏は内閣府政務官と
2024/11/13
政府は13日午後の臨時閣議で、第2次石破内閣の副大臣と政務官人事を決定すると、テレビ各局のニュース番組で伝えられた。
外務政務官に当選1回の生稲晃子参院議員、内閣府政務官に今井絵理子参院議員の起用が報じられている。
ネットでも話題となり「外交の一番大事な時期に」「よりによって外務とは」「信じられない」「え?なんで?」「おったまげたぁ!」「ちょっと待て」と驚く投稿が相次いでいる
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【himuroさんの投稿】石破氏、外務政務官に当選1回の生稲晃子氏、内閣府政務官に今井絵理子氏を起用
引用元:https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20241113060.html#google_vignette
みんなのコメント
- 官僚だけでお仕事するという事ですね。政務官のお仕事は?と聞いても答えられなそうな方々の起用、日本の政治界はここまで人材不足だとは・・・・
編集部Bの見解
今回の人事報道には、多くの国民が驚きと不安を抱いているのではないでしょうか。当選1回の生稲晃子参院議員が外務政務官に、同じく今井絵理子参院議員が内閣府政務官に起用されるというニュースが報じられ、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。特に、生稲氏の外務政務官起用に対しては「外交の一番大事な時期に」「よりによって外務とは」という声が多く見られ、国民の不安が顕著に表れています。
現状を考えると、トランプ氏が再びアメリカ大統領に選出される可能性もあり、国際社会における日本の立ち位置がますます重要になる時期です。そんな中、外務政務官という外交の要となる役職に、経験の浅い生稲氏が起用されることは、多くの人にとって理解しがたい決定と言えるでしょう。政務官は、政府と国民、または他国との間をつなぐ重要な役割を担います。そのため、専門知識や経験が求められるのは言うまでもありません。
一方で、内閣府政務官に今井絵理子氏が起用される件についても、同様の批判が上がっています。彼女もまた政治経験が浅く、これまでの実績が十分に評価されているとは言い難い状況です。このような人事は、日本の政治界が深刻な人材不足に直面していることを象徴しているかのようです。
ネット上の反応を見ると、「これはもういよいよ、日本を潰しに来たな」「官僚だけでお仕事するということですね」といった皮肉交じりの意見が多く見られます。確かに、経験や能力が問われる役職において、実力不足と見なされる人材が起用されることは、官僚の負担を増大させるだけでなく、国民の信頼を損なう結果につながるでしょう。
さらに、政務官の役割についての理解が深まらないまま、このような人事が進むと、国民との間に溝が広がる恐れもあります。特に、外務省という国際的な舞台で活動する機関では、経験豊富で信頼性のある人材が求められます。国益を守るためにも、慎重な人事が必要不可欠です。
とはいえ、このような人事が行われる背景には、政治の世界におけるさまざまな力学が絡んでいることも考えられます。政党内でのバランスを取るために、新人議員や特定の支持層に訴求力のある議員を重用するという動きがあるのかもしれません。しかし、それが結果的に国民の信頼を失うような事態を招いてしまえば、本末転倒と言わざるを得ません。
また、今回の人事は、政治家としてのキャリアを積むためのステップであるとも言えます。しかし、その過程で国民の生活や国益が危険にさらされるようなことがあってはなりません。特に、外交という場では一つの失敗が国際的な信頼を損ねるリスクがあります。日本がこれからも国際社会でリーダーシップを発揮するためには、適材適所の人事が求められるのです。
今後、彼らがどのように職務を果たしていくのか、国民は厳しい目で見守る必要があります。そして、政府もまた、国民の不安や疑問に真摯に向き合い、透明性のある説明を行うことが求められます。政治家一人ひとりが責任を持ち、国益を最優先に考える姿勢が重要です。
今回の人事が、将来的にどのような影響を及ぼすのかを注視しつつ、国民としての意見を発信していくことが必要だと感じます。
執筆:編集部B
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