動画【悲報】小学生空手炎上事件、なぜか蹴られた方が3年間出場停止になってしまう→さらに蹴られたことで救急搬送され頸椎捻挫・全治3週間に

↓X(旧Twitter)

【二重作 拓也さんの投稿】小学生のフルコンタクトカラテ。創始者は子どもの試合を禁止。現在、フルコンタクトカラテの試合が法律で禁止されてる国や州もあるわけですが・・・。

みなさんはこの動画、どう思われますか? (情報提供くださった皆様方、ありがとうございます)

【宮本 岳司 空手の先生さんの投稿】蹴った子が蹴られた子の親達に怒鳴られたから、蹴った子の親が怒って謝らなかったそうだけど、、、 その怒鳴った行為が悪いから、3年間出場禁止? おかしくないですか?

引用元:https://x.com/takuyafutaesaku/status/1854371744112615705

みんなのコメント

  • こんな理不尽な処分が許されるなら、もう誰も安心して競技に参加できなくなると思う
  • 待ての合図の後に蹴りが入ったなら、それは明確な反則なのに、なぜ被害者側が処分を受けるのか全く理解できない
  • 親が感情的になったのは確かに良くないけど、だからといって被害者の子どもが出場停止になるのはおかしい
  • スポーツの精神ってフェアプレーが基本じゃないのか。これでは子どもたちに何を教えているのかわからない
  • 親が怒ったことを理由に、子どもが出場停止処分を受けるなんて、まるで親の感情を子どもが背負わされているように見える
  • 審判が止めた後の蹴りなら、蹴った子どもがペナルティを受けるべきだと思うのが普通の感覚だと思う
  • スポーツの場でこんな不公平なことが起きると、子どもたちが真剣に取り組む気持ちがなくなってしまうのでは
  • 日本のスポーツ界は、こういう不透明な処分を放置していると信頼を失うだけだと思う
  • 法律で禁止されている国もある競技を子どもにさせるなら、運営側はもっと厳格なルール運用をするべき
  • 親が怒るのもわかるが、それを理由に子どもが罰を受けるのは全く納得がいかない
  • もし自分の子どもが同じ目に遭ったら、黙っていられる親はいないだろうと思う
  • この処分を正当化するなら、運営側はしっかりとした説明をするべきではないのか
  • 謝罪もなく、被害者が処分されるような環境では安心して競技を続けられないと思う
  • フルコンタクト空手をするなら、選手も運営もリスクと責任をもっと真剣に考える必要がある
  • 反則行為があったのに、蹴った子が何の罰も受けずに済むなら、競技としての公平性が成り立たない
  • 子どものスポーツなのに、大人の事情が絡んでいるようにしか見えないのが残念
  • こういう不公平な対応がまかり通ると、将来的に競技人口が減るのではないかと心配になる
  • 競技のルールが守られないなら、試合そのものの価値が失われてしまうと思う
  • 誰もが安心して競技に参加できる環境を作らないと、子どもたちの未来を奪うことになる

編集部Bの見解

小学生のフルコンタクト空手の試合で起きたこの事件については、まず第一にスポーツマンシップとは何かを考えさせられます。競技中の行為がどのような背景であれ、蹴られた子どもが3年間も出場停止処分を受けるというのは非常に理不尽に感じます。試合中のアクシデントは時に避けられないものですが、その責任をどちらが負うべきかは慎重に判断されるべきです。

この事件では、「待て」の声がかかった後に蹴りが行われたとされています。競技ルールの中では、審判の指示に従うことが最も重要であり、それを無視した行為は反則です。スポーツの世界では、反則行為があれば適切なペナルティが課されるのが通常です。しかし、今回のケースではなぜか被害者側が重い処分を受けています。このような処分が下された理由について、関係者からの明確な説明がないため、ますます疑問が深まります。

さらに、蹴られた側の親が怒鳴ったことが問題視されているようですが、親として自分の子どもが不当な扱いを受けたと感じれば感情が高ぶるのも無理はありません。もちろん冷静であることが理想ですが、試合の場で起きた不正を目の当たりにして感情的になることを完全に否定するのは難しいでしょう。しかし、だからといって被害者側が長期間の出場停止処分を受ける理由にはならないと考えます。

スポーツの試合においては、公平性が何よりも重要です。特に子どもたちが参加する競技では、成長や学びの場としての側面が大きいため、大人が感情に流されず、公正な判断を下すことが求められます。今回の処分が不公平に見えるのは、スポーツの本来の目的であるフェアプレーの精神に反しているからではないでしょうか。

また、フルコンタクト空手の試合そのものについても議論の余地があります。創始者が子どもたちの試合を禁止していたという事実からもわかるように、この競技が持つリスクは無視できません。すでにフルコンタクト空手の試合が法律で禁止されている国や地域もある中で、今回のような事故が起こるたびに、子どもたちにとっての安全性が十分に考慮されているのか疑問が残ります。

もしこのような不公平な処分がまかり通れば、将来的にフルコンタクト空手そのものに対する社会の信頼が揺らぐ可能性も否めません。競技者やその家族、そして観戦者が安全かつ公正な環境で試合を楽しめるようにするためには、今一度ルールの運用や処分のあり方を見直す必要があるのではないでしょうか。

今回の出来事が訴訟に発展する可能性についても考えるべきです。明確な反則行為があったにもかかわらず、適切な謝罪や説明がない場合、被害者側としては法的手段に訴えることも視野に入るでしょう。日本のスポーツ界全体が信頼を取り戻すためにも、こうした事態に対して適切な対応を取ることが求められます。

これからのスポーツ界が目指すべき方向性は、ルールの厳格な適用と公平な審判体制の確立です。そして、子どもたちが安心して競技に参加できる環境を整えることが最優先課題です。この事件をきっかけに、フルコンタクト空手だけでなく他の競技についてもルールや運営方法を見直すきっかけとなることを願っています。

執筆:編集部B

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