Yahoo!・デイリーの記事によると…
テレビ朝日は6日午後、米大統領選の開票速報特番としてテレビ朝日「ワイド!スクランブル」を拡大放送し、池上彰氏が出演した。
ドナルド・トランプ氏(78)優勢の流れとなった時間帯。深夜0時前の米ニューヨークからの中継では、ジャーナリスト増田ユリヤ氏が、2016年のトランプ氏当選時は、集まった人たちが予想外の結果に肩を落としていたと振り返ったうえで、「8年たって状況は全く違います」とリポート。
今回は両陣営の支持者が集まり、「みなさん、どちらになるのかは非常に気にして見守っています」としたが「トランプさんを応援する帽子をかぶって、共和党の勝利を願っている方もいますし、決してハリスさんを積極的に応援している人たちが目につくわけでもないです」と伝えた。
池上氏は、8年前との状況が「だいぶん違うんですね」と驚き「ニューヨークでもトランプさんの支持者がいるというのが、劇的ですよね。考えられないですけどね」と語った。 早大教授の中林美恵子氏は「すでに大統領を経験してますから、もうトランプ氏支持だということを隠さなくてもすみますし、1期見てきて、ある程度、免疫ができてるところもあると思います」と語った。
[全文は引用元へ…]
↓X(旧Twitter)
【フィフィさんの投稿】池上彰氏「ニューヨークでもトランプさんの支持者がいるというのが、劇的ですよね。考えられないですけどね」
逆にニューヨークだからいるのでは?
— まっち (@AuavMQoVel4sp3w) November 7, 2024
池上氏はデマを振りまかないでほしい
— ロイド (@xyz_deeposaka) November 7, 2024
池上フェイクニュース彰
— being & GIZAと日本国が好き (@being_giza0510) November 7, 2024
信じる人なんていると思います?
池上彰。詰んだ!
— 紫電 (@zidian323895) November 7, 2024
このおっさんもう賞味期限切れだろ笑
— 長岡バッファロー (@Nagaoka_Buffalo) November 7, 2024
テレビ局で
— くみ (@kmkmomotaro3) November 7, 2024
シナリオ作ってその通りに発言してるのかな
NY州のトランプ支持率(CNN)
— Kingfisher (@yossybc4) November 7, 2024
2020 37.7%
2024 43.9%
トランプ支持が劇的に増えたわけではない。
なに目線で語ってるんでしょうね
— 道産子ひとし (@hitoshi2009) November 7, 2024
半数以上がトランプさん支持しているので
— まつbocり (@sQ6ByjgdMtM5Bi0) November 7, 2024
この池上さんが客観的に見れてない証拠ですね。
好き嫌い言うだけなら、誰でも出来るわ。何の公平性もない人間がもっともらしく公共の場で発信するなと言いたいです。
— りすぴ (@QHDcPmOAshNaX9c) November 7, 2024
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9694fd12a27de02aa04b98463675c11ed63afd63
みんなのコメント
- この人左の人やろ?
- 其れは貴方の固定観念。 はい、退場
- まさに「池上彰のそうだったのか」 やったね!これでひとつ賢くなったね池上さん
- 考えられないと言ってる時点で時代遅れの老害って事ですか?
- ニューヨークをなんやと思てんねん
- 「新聞が主な情報源」と豪語する 自称ジャーナリスト
- 思想が完全に一色に染め上げられた大都市って怖いな。 そんなの共産主義の国家だけの話だろ。 普通の人類ではありえない話
- 池上彰は日本に不要!
編集部Bの見解
テレビ朝日が特番として放送した米大統領選の開票速報において、池上彰氏の解説が物議を醸しています。特に、トランプ氏の支持者に対する否定的な姿勢が目立つ内容で、多くの視聴者が不満を感じたのではないでしょうか。米国の大統領選は、アメリカ国民が自らの意思で選ぶ重要な選挙であり、他国のメディアが特定の候補を支持したり否定したりするべきではありません。
まず、池上氏の解説が偏っていると感じた理由の一つは、共和党支持者、特にトランプ氏を支持する人々に対して否定的なニュアンスが含まれていた点です。日本のメディアがアメリカの選挙を報じる際、視聴者は公平で中立的な情報を期待しています。しかし、今回の報道では一部の情報が過度に脚色されているように感じられました。特にトランプ支持者の動向や行動についてのコメントが、否定的な印象を与える表現で伝えられていたのは問題です。
また、増田ユリヤ氏の現地リポートにおいても、ハリス副大統領を支持する人々の描写がほとんど見られなかったと伝える一方で、トランプ支持者の行動については詳細に報じられていました。このような報道姿勢は、公平性を欠いていると言わざるを得ません。メディアが特定の立場を強調することで、視聴者に偏った印象を与えるのは、報道機関としての責任を果たしていないと考えます。
さらに、日本国内の報道機関がアメリカの有権者に対して特定の価値観を押し付けるような発言をするのは不適切です。トランプ氏を支持する有権者にも、それぞれの理由や価値観があります。それを一方的に否定するような報道姿勢は、民主主義の基本である多様な意見の尊重という観点から見ても問題です。日本人に対しても、同じような一方的な見解を押し付ける報道が増えている現状を考えると、メディア全体の姿勢を見直す必要があります。
特に、テレビ朝日をはじめとする一部のメディアが中立性を欠いた報道を続けることで、視聴者が本来の事実を正しく理解する機会を失っているのではないかと懸念します。報道機関は、視聴者に多角的な視点を提供する義務があります。そのため、特定の候補者や支持者を否定するような姿勢は控えるべきです。偏った報道を続けると、視聴者の信頼を失い、最終的にはメディアそのものの存在意義が問われることになるでしょう。
今回の報道を通じて、日本のメディアが公平性を保ちながら視聴者に正確な情報を提供することの重要性を再認識する必要があります。アメリカの大統領選という大きな国際的イベントにおいて、国内の視聴者が真実を知ることができるよう、報道内容の精査と改善が求められます。視聴者が安心して情報を得られる環境を整えるためにも、テレビ局や解説者は中立的な立場を保つべきです。
日本国内での報道も同様で、特定の政党や政治家に偏った報道ではなく、客観的な視点で事実を伝えることが必要です。これにより、視聴者が自らの判断で情報を取捨選択し、正確な理解を深めることができるでしょう。
執筆:編集部B
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