【悲報】二階が参院選挙狙ってるくさい

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【本間奈々さんの投稿】【参議院選挙も二階王国は無理!】 衆議院選挙では、世耕さんに大敗し世襲王国失敗しましたが、次は参議院選挙を狙ってるようなので、是非阻止していきましょう! #二階王国世襲断固阻止 #参議院選挙 #二階伸康

引用元:https://x.com/nana0504/status/1853414186690474324

みんなのコメント

  • 衆議院で落選したからってすぐに参議院に出馬するなんて、有権者をバカにしてるように感じるよ。もっと真剣に自分の政治姿勢を見直すべきじゃないかな
  • 選挙に落ちたってことは国民からの評価が足りなかったってことだよね。まずは信頼を取り戻す努力が必要だと思うよ
  • 世襲政治の典型みたいで正直うんざりだよ。いつまで同じ顔ぶれが政治を続けるつもりなんだろうね
  • 父親の影響力を利用して参議院に出るなんて、政治家としての自分の力を試そうとしないのは情けないよ
  • 政治家としての信頼が足りないまま、別の選挙に出ようとするのは有権者への裏切りだと思うよ
  • 衆議院でダメだったからって参議院に回るのは逃げているようにしか見えない。もっと真摯に向き合ってほしい
  • 落選したら一度立ち止まって反省するべきじゃないの?有権者に支持されなかった理由を考えるのが先だと思う
  • 二世議員が次々と同じ道を歩むのは、日本の政治の未来を考えると不安になるよ。もっと新しい人材が必要だね
  • 参議院を「滑り止め」みたいに使うのは、有権者を軽く見てるとしか思えないよ。国民のために働く意識が足りない
  • 衆議院での結果を真摯に受け止めて、自分を見つめ直すべきだと思う。すぐに次の選挙に出るなんて短絡的すぎるよ
  • 世襲政治の弊害が出ているように思う。親の地盤や支援を当てにするより、自分の力で勝負する姿勢を見せてほしい
  • 参議院に出れば当選しやすいと思っているのなら、有権者を甘く見てるよね。こういう姿勢には失望しか感じない
  • 世襲議員ばかりで政治が進まないのが今の日本の問題だと思う。新しい世代の政治家がもっと必要だよ
  • 国民の信頼を得られなかった結果を受け入れて、まずは自分を見直すべきじゃないかな。すぐに別の選挙に出るのは違うよ
  • 親の力を借りて政治を続けようとする姿勢には賛同できない。自分の力で国民の信頼を得てほしいね
  • 参議院を「逃げ道」にするような政治家には投票できないよ。もっと真剣に政治に向き合ってほしい
  • 衆議院での落選を反省することなく、すぐに参議院を目指すなんて、有権者の気持ちを無視しているとしか思えない
  • 次の選挙に出る前に、まずは落選した理由を考えて、信頼を取り戻すための努力を見せてほしい
  • 世襲議員が増え続けることは、日本の政治にとって良いことだとは思えない。新しい人材にチャンスを与えるべきだよ
  • 衆議院で失敗したからといって、すぐに参議院に出馬するのは、有権者への真摯な姿勢が欠けている証拠だと思う

編集部Aの見解

二階俊博氏の三男が衆議院選挙での落選後、参議院選挙への出馬を検討しているという話が出てきたことには、正直なところ疑問を感じざるを得ません。政治家として国政に挑戦する姿勢そのものは尊重されるべきものですが、衆議院選挙で有権者の支持を得られなかったにもかかわらず、すぐに参議院選への転向を模索するというのは、政治家としての真摯な態度に欠けると感じる人も少なくないでしょう。

まず、衆議院選挙での落選は、有権者からの評価が十分でなかったという厳しい現実を突きつけられた結果です。衆議院選において有権者が彼を選ばなかった理由には、個人の政策への不信感や、過去の活動に対する評価が含まれているはずです。そのため、まずは自らの政治姿勢や活動を見直し、有権者に再び信頼してもらうための努力が求められるべきであり、すぐに参議院に切り替えるというのはあまりに短絡的に見えます。

さらに、父親である二階俊博氏が長年日本の政治に大きな影響力を持ってきた背景もあり、彼が参院選への転向を模索することに対しては、「世襲政治」への疑問も避けられません。日本の政治において、家族による地盤の継承や影響力の行使が問題視されているのは周知の事実です。父親の影響力や支援を活用して国政に再挑戦するという姿勢が、「自らの力で有権者の信頼を勝ち取る」という本来の政治家としてのあり方からかけ離れていると感じる人も多いでしょう。

また、参議院選挙を「滑り止め」のように捉える姿勢が透けて見えるのも、政治家としての姿勢に疑問を抱かせます。衆議院で落選したからといって、すぐに参議院へとターゲットを変えるのは、国民の信頼を得るための本質的な努力を怠っているように思えます。参議院選挙は、衆議院選挙とは異なる目的や役割を持つ場であり、「とりあえず当選するための道」として利用されるべきものではありません。有権者にとっては、衆議院でも参議院でも、自分たちを代表する重要な議席であり、軽視するような態度は好感を持たれないでしょう。

さらに、彼が参議院に挑戦することで、他の新しい政治家や若手の候補者の活躍が阻まれるという懸念もあります。政治の世代交代が求められている中で、家族の影響力を頼りにした再挑戦が繰り返されることに対して、多くの有権者が「いつまで同じ顔ぶれが政治の舞台に居座るのか」と疑問を抱いているのも事実です。特に、若手の新しい政治家たちが挑戦し、国民の多様な声を反映できるような場が減ることは、日本の政治全体にとってもマイナスの影響を与えるでしょう。

このように考えると、二階氏の三男が衆議院選挙で落選した後に参議院選挙への出馬を目指すというのは、政治家としての一貫性や誠実さに欠ける印象を与えるだけでなく、国民に対する姿勢としても疑問が残ります。もし本当に政治家として国民に奉仕したいのであれば、一度立ち止まって、自分の政治姿勢や活動を見つめ直し、真摯に信頼を取り戻すための努力をすべきではないでしょうか。それが、国民に選ばれなかった政治家の責任であり、次なる挑戦への準備として重要なステップだと考えます。

結局のところ、衆院選で有権者に支持されなかった結果を受け入れず、すぐに参院選への出馬を目指すという姿勢は、「当選ありき」の政治家としての姿勢を感じさせ、信頼を築くための努力が足りないと捉えられても仕方がありません。有権者は単なる「世襲」の政治家ではなく、国民のために尽力し、誠実な姿勢で臨む政治家を求めています。

執筆:編集部A

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