京都府福知山市で神社などに放火した罪に問われた元大学生の男に対し、京都地方裁判所は懲役3年の実刑判決を言い渡しました。 当時19歳の大学生だった男は、去年5月から6月にかけて、福知山市内の神社やホームセンターに放火するなど、合わせて6件の不審火に関与した罪に問われています。
これまでの裁判で男は起訴内容を認め、「大学生活のストレスで大きな火が見たかった。世間の注目を集めたかった」などと話していました。 争点は男の『責任能力』で検察側は「完全責任能力があった」と主張し懲役5年を求刑しましたが、弁護側は「心神耗弱だった」として減刑を求めていました。
放火された建物の1つ、400年の歴史を誇る愛宕神社。 事件から1年がたっても基礎の部分だけが残った姿です。
元の規模に再建するには1億4000万円以上の費用が必要ですが、男に損害賠償を請求しても支払いの見込みは不透明で、神社を管理する土手隆晴さんたちは10日からクラウドファンディングで全国に支援を募っています。
【愛宕神社再建委員会・土手隆晴委員長】「再建できたらいいんです。一歩でも前の規模の神社にしたいがなかなかね。力がなくて困っているんです」
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/902438e39ce78218156167c04c1a38dfdf61ccec
NEWSポストセブンによると……
以下X(旧Twitter)より…
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最近日本は宗教関連で散々な目にあってるね…
迷惑外国人観光客に放火。そういえば外国人が放火した話もあったな。
宗教法人は納税関連で都合いいからって、中国人がお寺を買い占め乗っ取り始めてるし。