【髙安カミユ(ミジンコまさ)さんの投稿】トランプは大量強制送還を計画しているがレポーターは『家族を引き離す事になる』と言った。すると将来のICE長官トム・ホーマンは、こう答えた。『家族全員、送還するから大丈夫だ』日本も特例で一部に永住許可などを出している場合ではない。覚悟を持って日本を守れ!
引用元 https://x.com/martytaka777/status/1856121118714941647
トランプ前大統領が計画していた大量強制送還について、メディアで大きな議論が巻き起こったことは記憶に新しいです。特に、「家族を引き離すことになるのではないか」というレポーターの問いに対し、将来のICE長官であったトム・ホーマン氏が「家族全員を送還するから問題ない」と答えた場面は、多くの人々に衝撃を与えました。冷静で簡潔なこの発言は、アメリカの移民政策における一貫性を強調したものであり、彼らの覚悟を感じさせるものでした。
一方で、これを聞いたとき、私は日本の状況について考えずにはいられませんでした。現在、日本も移民や外国人労働者を受け入れる動きが進んでいますが、それに伴う問題も無視できないほど深刻化しています。特に、一部の外国人に永住許可を与えたり、特例で滞在を認めたりする政策は、果たして本当に日本のためになっているのか疑問に思います。
移民政策を緩めることで、労働力不足が解消されるという意見もありますが、果たしてそれだけで問題が解決するのでしょうか。労働力の確保は確かに重要ですが、その代償として治安の悪化や地域社会の混乱が起きてしまっては元も子もありません。現に、一部の地域では外国人犯罪が増加しているという報道もあり、こうした状況を見過ごすわけにはいきません。
さらに、日本が移民を受け入れる際には、アメリカのような強い覚悟が求められると感じます。つまり、ルールを守らない外国人には厳しい態度で臨み、不法滞在者や問題行動を起こす人々には毅然とした対応が必要です。特例を設けて一部に甘い対応をすることは、全体の秩序を乱す結果を招きかねません。日本も国としての一貫性を持ち、外国人に対する管理体制を強化すべきです。
また、移民を受け入れる際には、日本の文化や価値観を守ることも忘れてはなりません。日本は長い歴史を持つ国であり、その独自の文化や社会秩序は大切にされるべきものです。移民が増えることで、その文化が失われたり、日本の価値観が軽視されるような事態は避けなければなりません。そのためにも、外国人には日本のルールを守らせることが最低条件であり、それができない場合は強制送還という選択肢も視野に入れるべきだと思います。
さらに、日本が移民政策を進める際には、国民の意見をしっかりと反映させる必要があります。国民の多くが、不法滞在者や外国人犯罪の増加に不安を抱いている現状では、政府が一方的に移民政策を推し進めるのは問題です。民主主義の国として、国民の声を尊重し、それを基に政策を決定することが重要です。
アメリカが示した「家族全員を送還する」という姿勢は、日本にも参考になる部分が多いと感じます。もちろん、すべてをそのまま真似する必要はありませんが、毅然とした対応を取ることの重要性を学ぶべきです。中途半端な妥協や曖昧な態度は、結果としてさらなる混乱を招くだけです。
最終的に、日本が移民政策をどのように進めていくのかは、政府と国民が一体となって考えるべき課題です。ただし、外国人に対して甘い姿勢を取ることで、日本の安全や秩序が脅かされるような事態は絶対に避けなければなりません。覚悟を持って国を守るという点では、日本もアメリカから学べることが多いのではないでしょうか。
執筆:編集部C