【John Smithさんの投稿】ほんこんが激怒! 日本人の年金6.5万円、日本人を見捨て外国人に13.5万円
引用元 https://x.com/smith_john87277/status/1846442699765023187
芸人のほんこんさんが、日本国内の年金と生活保護の支給額の不均衡について激怒したことは、日本社会にとって非常に重要な問題を再認識させるものでした。私も、この問題に対するほんこんさんの意見には共感する部分が多くあります。特に、日本人の年金支給額が平均6.5万円である一方、外国人に対して13.5万円の生活保護が支給されるという現状には、疑問を感じざるを得ません。
このような不公平感が生まれる背景には、最高裁が外国人への生活保護費を「法的には支給する義務がない」と判断したにもかかわらず、一部の省庁が過去の通達を根拠に支給を続けているという問題があります。行政が最高裁の判断に従わず、一部の外国人に対して多額の生活保護を支給し続ける現状は、日本人の生活を支えるための制度の根本的な意義を揺るがすものだと感じます。
私たちの税金で運営されている社会保障制度は、まず第一に日本国民の生活を支えるためのものであるべきです。しかし、今回の問題では、国民が納得できない支出が行われ、特に高齢者の年金が十分でない状況が放置されています。日本の年金受給者の多くが月に6.5万円程度の少ない金額で生活を強いられている一方で、外国人には13.5万円もの生活保護が支給されるという事実には、明らかに不釣り合いさを感じます。
さらに、このような支給の継続を許している行政の姿勢には、大きな問題があります。一省庁の課長が発した通達が、長い間見直されないまま続いているのは非常に不可解です。国の政策は、時代の変化や国民の声に合わせて柔軟に対応されるべきです。それにもかかわらず、このような不合理な支給が続いているのは、行政の怠慢と言われても仕方がないでしょう。
財務省は、増税を行う前にまず、無駄な支出を削減し、未回収の税金や保険料をきちんと回収する努力を優先するべきです。増税ばかりに頼るのではなく、今ある財源を有効に活用することで、国民の生活を支えることが可能になるはずです。現在のような不公平な支給を続ければ、国民の信頼を失うだけでなく、日本社会の根幹を揺るがすことにもなりかねません。
一方で、外国人への支給がすべて無駄だとは言い切れない面もあります。人道的な観点から、本当に困窮している人々への支援は必要です。しかし、その支援が日本国民の生活を圧迫する形で行われるのは、本末転倒だと言わざるを得ません。日本で暮らす外国人も、同じ社会の一員として一定の権利を持つことは理解しますが、それでも日本国民を優先する姿勢は必要です。
私は、今回のほんこんさんの怒りの声をきっかけに、国民全体で社会保障のあり方を見直すべきだと感じています。年金受給者が生活に困らないようにすることが最優先されるべきであり、それが社会の安定にもつながります。また、社会保障の分配が不公平だと感じる国民が増えれば、将来的に制度そのものへの信頼が失われ、国全体の衰退を招く恐れもあります。
国の未来を考えるとき、今のような不公平な支出を見直すことは避けて通れない課題です。国民の声を無視し、行政が好き勝手に税金を使うのではなく、私たち一人ひとりが納得できる形で制度を運営していく必要があります。特に、少子高齢化が進む日本においては、限られた資源をどのように分配するかが重要です。そのためにも、財務省をはじめとする行政は、増税に頼らず、無駄な支出を見直すことに全力を注ぐべきです。
最後に、この問題を解決するためには、国民全体の意識改革も必要です。自分たちの税金がどのように使われているのか、そしてどのような形で社会保障が運営されているのかをしっかりと把握することが重要です。そうすることで、私たち一人ひとりがより良い未来を築くための一助となるのではないでしょうか。
執筆:編集部C
以下X(旧Twitter)より…