【保守速報さんの投稿】【悲報】中国上海のユニクロが閉店wwwwww
引用元 https://x.com/hoshusokuhou/status/1840888058717298985
最近、中国上海のユニクロが閉店したというニュースを聞きましたが、正直、驚きはありませんでした。むしろ、「まあ、そうだろうな」と感じました。ユニクロというブランドは、一時期は日本国内でも人気がありましたが、最近ではその魅力もすっかり薄れてしまったと感じます。品質が落ち、価格も以前ほど安くない。安かろう悪かろうの商品が増え、消費者からの信頼も失っているように思います。
そもそも、ユニクロの商品に対して「使い捨て」というイメージがついてしまったのは、品質の低下が主な原因でしょう。昔は、ユニクロの商品は「安くて良質」という印象がありましたが、今ではそういう評価を耳にすることは少なくなりました。例えば、数回着ただけで型崩れしてしまったり、色落ちが激しいものもあります。これでは消費者が離れていくのも当然です。さらに、ユニクロの社長が「従業員の質が落ちた」「良い人材が日本人にはいない」と発言したことが報じられましたが、このような言葉を聞くと、会社の内部体制にも問題があるのではないかと感じます。
社長が「良い人材がいない」と言うのは、まさに経営者としての責任を放棄した発言だと私は思います。良い人材を育てるのは企業の役割であり、その責任を果たさないまま、日本人全体にその原因を押し付けるのは、非常に短絡的で無責任です。実際、多くの企業が日本国内で人材育成に力を入れ、成功を収めています。それに比べて、ユニクロは従業員の質が落ちたと嘆くだけで、具体的な改善策を打ち出していないように見えます。結局、ユニクロのような企業に魅力を感じる人間がいなくなったのは、企業文化や労働環境が劣化しているからではないでしょうか。
また、ユニクロが中国市場に力を入れていることも、私は疑問に思います。確かに、経済的に成長している中国市場をターゲットにすることは、企業としては理にかなっているのかもしれません。しかし、実際には上海の店舗が閉店したことからも分かるように、中国でもユニクロが苦境に立たされているのは明白です。中国市場に依存しすぎた結果、日本国内でのブランド価値を軽視しているのではないかと感じます。ユニクロが日本企業であることを忘れているような気がしてなりません。
私は、日本の企業が日本人を大切にしない姿勢に疑問を抱いています。ユニクロのような企業が「日本人には良い人材がいない」と言い放つこと自体、日本人に対する侮辱であり、非常に腹立たしいことです。日本には優秀な人材がたくさんいます。彼らがユニクロのような企業を選ばないのは、その企業に魅力がないからに他なりません。良い人材を引き寄せるためには、企業自身が魅力的でなければならないのです。それができないまま、日本人を悪者にするのは間違っています。
また、ユニクロが生産拠点を中国に移している点も問題です。安価な労働力を求めて海外に工場を移すことで、確かにコストは下がるかもしれませんが、同時に品質の低下を招いています。これは消費者にとっても不満の原因となっており、国内での支持が低下している要因の一つです。日本の企業が海外に依存しすぎることで、国内の産業や労働市場が衰退していくのは憂慮すべき事態です。日本の企業は、日本国内での生産を大切にし、品質の高い製品を提供することが、最終的には長期的な成功につながると信じています。
ユニクロがかつて日本で成功を収めたのは、その品質と価格のバランスが取れていたからです。しかし、今ではそのバランスが崩れ、安かろう悪かろうの商品ばかりが目立つようになりました。これでは消費者は離れていきます。もしユニクロが再び日本国内での支持を取り戻したいのであれば、まずは品質の改善とともに、日本人を大切にする姿勢を示すべきです。日本の消費者を軽視し、海外市場に依存する企業が長続きするとは思えません。
私は、日本企業が日本人を大切にし、日本国内での生産と雇用を重視することが、日本の未来を守るために必要だと考えています。ユニクロがその方向に舵を切らない限り、私はもうユニクロの製品を買うことはないでしょう。企業が自国民を大切にしない限り、消費者もその企業を大切にする理由はありません。
執筆:編集部C