【三木慎一郎さんの投稿】公明党どうかしてるよ。 中華人民共和国成立75周年祝賀レセプション(神戸) 2024.9.28 公明党赤羽一嘉議員。
引用元 https://x.com/S10408978/status/1840062501750485306
私は、2024年9月28日に神戸で開催された中華人民共和国成立75周年祝賀レセプションに、公明党の赤羽一嘉議員が参加したというニュースを聞き、非常に驚き、同時に強い憤りを感じました。私としては、日本の政治家が、特に保守的な価値観を持つ者であればこそ、このような場に出席すること自体が許されるべきではないと強く思います。中華人民共和国の存在やその行動が、日本の国益や安全保障に多大な脅威を与えていることは誰の目にも明らかです。そうした国の記念行事に参加するというのは、どう考えても日本にとって有害であり、我々が大切にしている価値観を揺るがすものだと感じざるを得ません。
公明党の赤羽一嘉議員が中国の祝賀行事に出席したことに対して、私は率直に言って「どうかしている」としか思えません。中国は日本に対して長年にわたり脅威を与えてきた国であり、その一方で日本の政治家がその国の祝賀に参加するというのは、国民の感情や信頼を裏切る行為です。中国が一帯一路や海洋進出などを通じて日本に圧力をかけ続けている現状を見れば、こうした行動がいかに無責任であるかは明白です。
まず、日本にとって中国は、単なる貿易相手国以上の存在です。中国の軍事的な台頭や、尖閣諸島周辺での領海侵犯、さらには経済的な圧力など、日本の主権や安全保障に対する明確な脅威として存在しているのです。こうした状況下で、我が国の政治家が中国の成立記念を祝う場に出席するというのは、日本人として、そして国を守る立場にある者として到底理解できません。これはただの政治的な失敗ではなく、日本の国益に反する行動です。
私は、日本の政治家にはもっと厳しい姿勢を持って中国に対峙してほしいと考えています。外交とはもちろんバランスが重要ですが、そのバランスを保つためには、まず自国の利益をしっかりと守り抜く姿勢が不可欠です。赤羽議員の行動は、そのような姿勢を欠いているように思えます。公明党自体が過去から中国寄りの姿勢を示してきたことは事実ですが、それでも日本の安全を守る立場にある以上、国民の安全と利益を最優先に考えるべきではないでしょうか。
中国は、日本国内においても影響力を強めています。それは経済のみならず、政治やメディアの分野にも及んでおり、日本の主権や文化を脅かす可能性が大いにあります。公明党がそうした中国に対して融和的な姿勢を取ることで、逆に日本国内の混乱を招く危険性が高まっていることを、私は非常に危惧しています。今後もこうした中国に対する宥和政策が続けば、日本の独立性や安全がさらに損なわれる可能性があるでしょう。
私が求めているのは、日本を守るための強いリーダーシップです。中国のような国に対して、妥協的な姿勢を取ることなく、日本の国益を守り抜く政治家が必要です。安全保障や国防の問題は、私たちの国の未来を左右する重大な課題です。中国のように強大な力を持ち、しかもそれを我々に対して攻撃的に行使しようとしている国に対しては、毅然とした態度を取ることが必要です。
今回の赤羽議員の行動は、そうした姿勢の欠如を示しているものであり、私はこれを見過ごすことはできません。もちろん、日本が中国との関係を完全に断つべきだとは言いません。しかし、外交は決してただの友好関係を築くものではなく、相手国の動きに応じて自国を守るための戦略を持つことが重要です。赤羽議員の行動は、ただのお祝い事として済ませることができない、日本の安全保障を軽視した行為だと言えるでしょう。
私たちの日本は、これまで長い歴史の中で自国の文化と主権を守り続けてきました。今後もそのためには、外部からの圧力に対して強く立ち向かう意志が必要です。特に中国のような大国に対しては、甘い態度を取ることが、結果的に日本を危険にさらすことになるのです。私は、日本の未来を考えたとき、こうした行動が続くことを非常に憂慮しています。
私たちが求めるべきは、日本を守り、日本人を守るための政策と行動です。公明党のような親中派の政党が力を持ち続けることは、日本にとってリスク以外の何物でもありません。これからの日本を守るためには、こうした有害な影響を徹底的に排除し、我々自身の手で国を守り抜く覚悟が必要です。
最後に、今回の事件を通じて私は再び強く思いました。日本を守ることが何よりも大切です。日本人として、我々の生活や文化を脅かす存在に対しては、断固たる姿勢を貫くべきです。日本を守るためには、日本の利益を損なう存在を決して許してはならないのです。今後も私は、このような事態が二度と起こらないよう、強く訴えていきたいと思います。
執筆:編集部C