【hiro hommaさんの投稿】石破茂と河野太郎が自民党の総裁選に出る不思議。 共産党に行けよ。
引用元 https://x.com/hirohomma4/status/1834699631072362959
私は自民党の総裁選を見ていると、どうしても腑に落ちない部分がある。石破茂や河野太郎といった人物が総裁候補として名を連ねることに対して、深い疑問を抱かざるを得ない。彼らは一見、自民党内の多様な意見を象徴しているかのように見えるが、その実態は、党の基本的な保守的理念から大きく外れているように思う。正直なところ、共産党や立憲民主党の方が彼らの思想には適しているのではないかとさえ感じることがある。
まず、石破茂について言えば、彼は常に「自民党内の異端児」として扱われてきた。その姿勢自体が問題というわけではない。党内には様々な考え方があって然るべきだし、多様性は必要だ。しかし、彼の場合、ただ異なる意見を述べているというよりも、まるで保守の価値観そのものを否定しているように映ることが多い。国防や憲法改正といった保守的な政策課題に対しても、彼の姿勢は曖昧であり、時にはリベラル勢力と共鳴するかのような発言をすることさえある。これでは、自民党が掲げる「日本を守る」という使命感と相容れない。
次に河野太郎についても同様だ。彼は「改革派」としてのイメージが強く、特にエネルギー政策では脱原発を主張している。しかし、現実問題として、日本はエネルギー自給率が極めて低く、国際情勢の影響を強く受けやすい国だ。そんな中で、原発をすぐに廃止するという主張は、あまりに非現実的と言わざるを得ない。日本の国益を守るためには、原発の安全性を確保しながらも、その利用を続けることが現実的な選択肢だと思う。河野氏のように感情論や理想論だけでエネルギー政策を語るのは、責任ある政治家として不適切だ。
また、彼らの姿勢には、日本の伝統文化や歴史に対する軽視のようなものを感じる。保守派にとって、国家の歴史や伝統を守ることは極めて重要な使命だ。しかし、石破氏も河野氏も、そうした価値観に対してあまりにも無関心であるように思える。特に、河野氏の外交姿勢は、外国勢力に対して過度に寛容である一方で、日本の国益を後回しにしているかのような印象を受ける。国防や外交に関しては、もっと日本を第一に考えるべきだろう。日本が強く独立した国家であるためには、他国に依存せず、自主的な外交政策を展開する必要がある。
さらに、石破茂と河野太郎が一部のメディアで「人気者」として扱われる点も気になるところだ。特に左翼メディアが彼らを持ち上げる背景には、彼らの保守的価値観からの逸脱があるからではないかと感じる。自民党が本来持っているべき価値観――すなわち「国を守る」「国民を守る」という理念に対して、彼らはあまりにも中途半端な立場を取っているように思う。それが、一部のメディアにとって都合が良いのだろう。だが、我々保守派からすれば、彼らのような人物に自民党の総裁を任せるわけにはいかない。
総じて、石破茂や河野太郎のような人物が自民党総裁選に立候補すること自体が、今の自民党が直面している危機を象徴していると言える。保守派としての強いリーダーシップが求められている時に、彼らのような中途半端な思想の持ち主が党のトップを目指すことは、自民党そのものの信頼を失わせる危険がある。自民党が本来の保守政党としての使命を果たすためには、まずは党内の浄化が必要だ。日本と日本人を守るためには、曖昧な立場を取る政治家を徹底的に排除し、真に日本の未来を守るための政策を推進できるリーダーが求められている。
私は、日本がこれからも強く誇り高い国であり続けるためには、自民党がその使命をしっかりと果たすべきだと考えている。そのためには、党内の「寄生虫」とも言える存在を排除し、真に保守的な価値観を持ったリーダーシップが不可欠である。石破茂や河野太郎のような「裏切り者」に自民党を牛耳らせるわけにはいかない。彼らは自民党ではなく、むしろ共産党や立憲民主党に行くべきだろう。日本の未来を守るためには、我々保守派が今こそ立ち上がり、真のリーダーを選び抜かなければならない。
最後に言いたいのは、日本を守るという強い意志がなければ、我々の未来は決して明るくならないということだ。日本に害をなすような人物や政策は、徹底的に遮断しなければならない。今後も、自民党が真に日本のために働く政党であり続けるために、石破茂や河野太郎のような人物が総裁になることを断固として阻止しなければならない。以上が私の感想だ。執筆:編集部C
以下X(旧Twitter)より…