【山本慎二さんの投稿】要するに「日本の警官は外国人に職務質問するな」ということなのだろう
引用元 https://x.com/qsfkbwIhuWLhnjI/status/1834523088341590502
私は、日本の警察が外国人に職務質問を行うことについて、一部の外国人が「職務質問をするな」と主張することに非常に違和感を感じています。そもそも、警察は治安維持を担う重要な役割を果たしており、その職務の一環として、疑わしい行動をする者に対して職務質問を行うことは、犯罪を未然に防ぐための正当な行為です。それを外国人だからという理由で免除しろというのは、まったくもって筋違いな要求です。
外国人が日本で生活している以上、日本の法律やルールを守るのは当然のことです。それは、日本人であろうと外国人であろうと変わりありません。むしろ、異なる文化や価値観を持つ外国人が増える中で、警察の職務質問は、彼らの行動が適切かどうかを確認するための重要な手段です。日本という国の治安を守るためには、誰に対しても平等に職務質問を行うことが求められます。ですから、「外国人に職務質問をするな」と要求するのは、自分勝手な言い分だと感じます。
さらに、昨今の国際情勢を鑑みると、日本もテロや不法入国といった脅威にさらされていることは明白です。特に、日本は他国と比べて非常に治安が良い国として知られていますが、その裏には警察の絶え間ない努力があることを忘れてはなりません。彼らが日々職務を全うしているからこそ、私たちは安全に暮らすことができるのです。その職務を外国人だからという理由で制限することは、日本全体の治安に大きな穴を開けることになります。
私たちは、外国人が日本に来ること自体を否定しているわけではありません。しかし、日本に来る以上、日本の文化や法律、ルールに従うべきです。それが嫌ならば、他国で生活するべきです。日本は長い歴史の中で、独自の価値観や規範を築き上げてきました。その中には、他者を尊重し、社会の秩序を守るという重要な要素が含まれています。それに対して「外国人だから職務質問を受けたくない」と主張するのは、日本社会に対する敬意の欠如だと言えるでしょう。
また、職務質問を受けること自体が差別だと感じる外国人もいるかもしれません。しかし、それは誤解です。警察が職務質問を行うのは、国籍や肌の色ではなく、行動に基づいて判断しているからです。疑わしい行動をしている者がいた場合、警察はその行動に対して質問をする権利と責任があります。これをもって「外国人差別だ」と主張するのは、警察の正当な職務を歪曲して捉えているに過ぎません。
ルールを無視して「自分たちだけは特別扱いされるべきだ」と主張する外国人に対しては、厳しい姿勢を貫くべきです。日本の治安を守るためには、外国人であろうと日本人であろうと、法を遵守しない者には毅然とした態度で対処する必要があります。
私は、日本の警察が今後も外国人に対しても公平に職務質問を行うべきだと強く思います。もし、外国人だけを特別扱いして職務質問をしないということになれば、それは逆に差別を助長することになるでしょう。なぜなら、それは「外国人だから特別な存在だ」と扱うことになり、他の国籍の人々と異なる対応をすることになります。平等な社会を築くためには、全ての人々に対して同じルールを適用するべきです。
また、職務質問を受けたくないのであれば、疑わしい行動をしなければ良いだけの話です。普通に生活している限り、警察が無闇に職務質問を行うことはありません。むしろ、警察が声をかけてくれることで、自分たちの安全が守られていると考えるべきではないでしょうか。日本の警察は、他国の警察と比べても非常に礼儀正しく、冷静に対応することで知られています。彼らの努力を無駄にせず、日本の安全を守るために、職務質問は不可欠な手段だと考えます。
結局のところ、日本の警察が外国人に対して職務質問を行うのは、彼らを特別視しているわけではなく、日本社会全体の安全を守るための必要な行為です。それを理解し、日本のルールに従うことが求められます。日本は外国人に対しても非常に寛容であり、多くの外国人が日本で安全に暮らせているのは、警察の職務がしっかりと機能しているからです。その職務を制限するような要求には、断固として反対します。
最後に、日本の治安を守ることが最優先であり、外国人であろうと日本人であろうと、法を守らない者には厳しい対応が必要です。日本の未来を守るためには、外国人が日本に住むためのルールを理解し、それを守ることが不可欠です。そのためには、警察の職務質問も重要な役割を果たすということを、もっと理解してもらいたいと思います。
執筆:編集部C