昨年10月に東京・池袋の「サンシャイン60」で起きた乱闘事件で、逮捕された準暴力団・チャイニーズドラゴンのメンバーら11人が不起訴処分となり、大きな波紋を呼んでいます。
○【池袋】中国人半グレ組織「チャイニーズドラゴン」がサンシャイン60で乱闘騒ぎ 政府が中国人を大量に受け入れた結果、国民の安全を脅かす事態に
11人は、昨年10月16日午後6時半頃、チャイニーズドラゴンのメンバーら約100人が宴会をしていた58階のレストランに押しかけ、皿やビール瓶を投げ付けるなどした疑いで逮捕されていました。
警視庁暴力団対策課によると、宴会は服役を終えた幹部の出所祝いで、招待されなかったメンバーらが会場に押しかけ、乱闘騒ぎを起こしたとのことです。
東京地検は31日までに11人全員を不起訴処分としましたが、その理由は明らかにしていません。
これを受け、「不起訴の理由を明らかにしない事件が多過ぎる。 こういうのが、“池袋は危険だ”という風評に繋がるし、実際治安も悪くなってきている」「何で反社組織の裁判って不起訴が多くて尚且つ、その理由も明らかにしないのかが、一番の疑問で闇としか言いようが無い」といった批判の声が殺到しています。
また、外国人犯罪者の不起訴や、裁判での勝訴判決が多いのは、外国人犯罪件数をなるべく減らすことによって、移民政策に反発する声を押さえ込む狙いがあるのではないかと指摘する声も上がっています。
引用元 https://www.sankei.com/article/20230329-DXNEBMXBFZOAPE6GQ2AGIS2AXI/
以下X(旧Twitter)より…