【Bonjour AKIRAさんの投稿】繋がった
引用元 https://x.com/Bonjour4145/status/1848259040801063062
山本太郎氏と中核派との関係が注目の的に――暴力を容認する中核派の活動支援に疑問の声
山本太郎氏が率いる政治運動と、中核派とのつながりが再び取り沙汰されています。中核派は過去から現在に至るまで、体制打倒を掲げる過激派として知られ、暴力的な手段も辞さない姿勢で批判されてきました。今回、山本氏の選挙活動において、中核派の活動家が支援していたという報道が波紋を広げています。
中核派に所属する活動家が「革命運動を進めるための暴力は絶対に必要だ」との発言を行い、それが山本太郎氏の選挙活動を支援する中でなされたことで、大きな批判が集まっています。このような発言は、民主主義を根幹から揺るがすものであり、社会秩序に対する重大な脅威とみなされています。
山本太郎氏自身は暴力を支持する発言をしていないものの、こうした団体からの支援を受けて選挙活動を行っていたことに、疑念の目が向けられています。支持者からは「協力を受けているだけで思想を共有しているわけではない」と擁護する声もありますが、一方で「選挙協力に暴力的な組織の影がちらつくのは問題だ」とする批判も強まっています。
中核派は、過去に警察や公共施設への攻撃を行い、内ゲバ事件などを引き起こしてきた過激派組織です。民主主義社会の枠組みを超えた手段での革命を目指しており、その存在は常に警戒の対象とされてきました。山本氏がこうした団体との関係を清算しないまま選挙活動を進めたことが、今回の問題の根幹にあります。
民主主義の原則では、政治活動における暴力の行使は一切認められません。たとえ本人が暴力を支持していないとしても、そのような団体の支援を受けることは、間接的に暴力を容認する姿勢を示しかねません。こうした状況が、市民の間に不安を広げる一因となっています。
今回の問題を受け、山本氏には明確な対応が求められています。中核派との協力関係について説明を行い、暴力に対する明確な非難を表明することが不可欠です。市民からの信頼を取り戻し、透明性のある政治活動を続けるためには、今後の対応が重要なカギを握っています。
今回の件は、政治家の支援団体の選択がどれほど重要であるかを示す事例となりました。山本氏には、自らの政治活動の透明性を高め、暴力のない社会を実現するために、どのような立場を取るべきかが問われています。市民は平和的な手段による政治の実現を求めており、それに応える責任が政治家にはあるのです。
執筆:編集部A
以下X(旧Twitter)より…