埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人と地元住民らの軋轢が表面化している問題で、新藤義孝経済再生担当相が13日、同市内のクルド人集住地区を地元選出の国会議員の立場で視察した。報道陣の取材に応じ、クルド人問題について「地域住民に迷惑行為をしたり、事件も起きている」「やるべき務めは果たしている」などと初めて詳細に語った。SNS(交流サイト)などでは、「地元国会議員が動いてくれない」などと指摘されていた。
続きを読む新藤氏はその後、奥ノ木信夫市長や自民党市議団、出入国在留管理庁幹部らと市役所で意見交換した。終了後に報道陣の取材に応じ、「外国人と日本人が共生し、相互理解するための支援は充実させる必要がある」。
その上で、難民認定申請中の強制送還停止が原則2回までに制限される改正入管難民法の6月10日施行に触れ、「不法滞在状態の人、いないはずの人への支援はあり得ない。いてはいけない人、いられない人は国外退去していただくよう、改正法を適切に運用していかなければならない」と語った。
「地元の国会議員がなかなか動いてくれないという声がある」との質問には、「法改正以前から問題意識を持ってやってきた。私は私のやるべき務めはできる限り果たしているつもりだ」と応じ、「何よりもこの川口市が争いの場になってほしくない。皆で理解し合いながら互いにルールを守り、法律にのっとって暮らしていこうと、地元の一員として求めたい」と語った
引用元 https://www.sankei.com/article/20240414-MEQRC4PRCRN45FYP2562DR2YR4/
以下X(旧Twitter)より…
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ん?ちょっと待って?
あいつら絶賛不法滞在中じゃん。
共生云々の前の話だろ。
さっさと送り返す能力もないなら国会議員辞めてもらえます?