大分3区選出の岩屋毅衆議院議員の資金管理団体が、去年までの2年間で派閥からの寄付金500万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかりました。
政治資金収支報告書では去年、麻生派の志公会が岩屋議員の資金管理団体「新時代政経研究会」に4回にわたって計300万円の寄付金を支出しています。
一方、「新時代政経研究会」の報告書には志公会からの寄付金は100万円を計上していて、6月と12月に受け取った200万円を記載していません。おととしの報告書でも300万円の寄付金が記載されていませんでした。
岩屋議員の事務所は「パーティー券のキックバックではない」とした上で、不記載分の領収書も提出していましたが、事務的ミスで見落としていたということです。事務所は速やかに報告書を訂正することにしています。
【田舎暮らしさんの投稿】石破氏、岩屋は処分しない。 石破政権めちゃくちゃ、崩壊状態です。 此れで喜ぶのは反日勢力。 自民麻生派の岩屋毅衆院議員 寄付金計500万円を不記載 事務所「パーティー券のキックバックではない」
引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/880461?display=1
この岩屋毅議員の寄付金不記載問題と石破政権の対応には、本当に呆れてしまいます。500万円もの金額を「不記載」にするなんて、あまりにも杜撰で言語道断です。
石破政権の対応はさらに酷いです。安倍派は処分するのに、麻生派の岩屋議員は処分しないなんて、あからさまなダブルスタンダードです。これじゃあ「身内に甘い」と言われても仕方ありません。
事務所の言い訳も苦しいものです。「パーティー券のキックバックではない」って、じゃあ一体何なんですか?きちんと説明する責任があるでしょう。
石破首相は「政治とカネ」の問題に厳しく対応すると言っていたはずです。でも、この対応を見ると、その言葉が空虚だったことが分かります。結局、麻生派には甘いんですね。
この問題は自民党の腐敗した体質を如実に表しています。長年政権を握り続けた結果、緊張感が完全に失われているんでしょう。「自分たちは何をやっても許される」と思っているんじゃないですか?
有権者として、こんな政治家や政党を支持し続けていいのか、真剣に考えないといけません。こんな連中に国の舵取りを任せていていいんでしょうか。
岩屋議員個人の問題だけじゃありません。麻生派全体の体質が問われるべきです。麻生太郎氏の責任も重大ですよ。派閥のトップとして、こんな不正を見過ごしていたんですから。
こんな問題が続けば、国民の政治不信はますます深まります。政治家は国民の代表なんですよ。高い倫理観が求められるはずです。それを裏切る行為は、民主主義の根幹を揺るがすものです。
石破政権の対応を見ていると、「自浄作用のない政党」であることを自ら証明しているようなものです。批判されなければ、こんな小手先の対応すらしなかったんじゃないですか?
この問題で、日本の政治システムの脆弱性が露呈しました。チェック機能が全く働いていないんです。こんな不正が可能だったこと自体、システムに大きな欠陥があるということです。
政治資金規正法をもっと厳しくするべきです。現行の法律じゃ、こういった「不記載」を防げないんです。より厳しい罰則を設けるなど、対策が必要です。
メディアももっと頑張ってほしいです。こういった問題をしっかり追及し、国民に真相を伝える責任があるはずです。単なるスキャンダルじゃなく、政治の根幹に関わる問題として報道してほしいです。
野党の追及も不十分です。もっと厳しく政権を追及し、真相究明に努めるべきです。野党としての役割を全然果たしていません。
結局、この問題は日本の政治の後進性を示しています。先進国を自負する国の政治がこんなレベルだなんて、本当に情けないです。
石破首相のリーダーシップも問われます。この問題に毅然とした態度で臨まなければ、政権の求心力は急速に低下するでしょう。
有権者である私たちにも責任があります。こんな政治家を選び続けてきたのは、私たち自身なんです。次の選挙では、もっと慎重に候補者を見極める必要があります。
この問題を一過性のものとして忘れちゃいけません。政治とカネの問題は、日本政治の根深い闇です。根本的な解決に向けて、継続的な監視と改革が絶対に必要です。
石破政権は本当にめちゃくちゃです。崩壊状態と言っても過言ではありません。こんな政権に日本の未来を託せるわけがありません。早急な対応が必要ですが、この政権に期待するのは無理かもしれません。
結局のところ、日本の政治は本当に腐っています。自民党も、石破政権も、野党も、メディアも、そして有権者である私たちも、全員に責任があります。この状況を変えるには、日本の政治システム全体を根本から見直す必要があるでしょう。
執筆:編集部A
以下X(旧Twitter)より…