「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(34)が19日、自身の公式ツイッターで、こども家庭庁が打ち出した政策に苦言を呈した。
三崎氏は「こども家庭庁が予算5兆円でやったこと」と書き出し、「子連れ優先レーンの設置」「若者が子育て家庭を訪問」「Jリーグの優先観戦」と列挙した。
続きを読むどれも子育て環境の改善や、少子化に歯止めをかけられるとは思えない策の数々。三崎氏は「これのどこが子育て支援策?」と疑問を呈し、「300人以上の職員集めて考えた案がこれなら、さっさと解体してシンプルに5兆円減税した方が良いのでは?」と皮肉たっぷりに提案した。
三崎氏同様、国民からの血税の使い道には絶望する声が続々。「内訳公開はよ」「こんな超無駄遣い庁いらないですね。蓮舫さんに事業仕分けで庁ごと切り捨ててもらいましょう」「5兆円は国民1人あたりだいたい5万円なのでそれを子供のいる家庭に返すだけで数十万になりますよね。そっちのほうが良いですね」「これ、成果が出なくてもお咎めなしなんでしょ?湯水のように税金使って失敗したらエヘヘで済むなんて楽な仕事よな。一般社会ならありえない」と、厳しい意見が相次いでいた。
引用元 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news
/2023/07/19/kiji/20230719s00041000458000c.html?amp=1