岸田内閣はさきほどの閣議で閣僚らの辞表を取りまとめ、総辞職しました。岸田総理の在職日数は1094日間で、歴代8位でした。
岸田内閣は、新型コロナウイルスの5類見直しを行ったほか、防衛費や子ども・子育て予算の増額、原発再稼働や運転期間延長を含むエネルギー政策の転換などに取り組みました。また、外交面では日韓関係を改善させたほか、戦時中のウクライナへの電撃訪問、去年のG7広島サミット開催などで「外交の岸田」をアピールしました。
しかし、安倍元総理の銃撃事件以降、表面化した旧統一教会の問題や自民党の派閥の裏金事件への対応をめぐり内閣支持率が低迷し、自民党総裁選への出馬を断念していました。
岸田内閣の総辞職を受け、午後の衆院本会議では、自民党の石破総裁が第102代の総理大臣に選出される見通しです。[全文は引用元へ…]
【首相官邸さんの投稿】岸田総理から国民の皆さんへ最後のメッセージ
引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1459793?display=1
岸田首相の在職期間が1094日と、歴代8位に位置することを知り、まずは「お疲れさまでした」と言いたい。しかし、私が正直に感じているのは、岸田内閣の政策が日本人の生活を苦しめたということだ。外国人犯罪の増加、そして莫大な税金が海外にばら撒かれた現実。これらが日本国民にとってどれだけ重く、どれだけ痛手だったかを考えると、褒める気には到底なれない。もちろん、良い部分があったかもしれないが、それをかき消すほどの失策が目立ったと言わざるを得ない。
外国人犯罪の増加については、特に治安が悪化したと感じている。日本という安全で秩序ある国が、外国人による犯罪で汚されるような状況は見過ごすことができない。岸田政権下で、移民政策が緩和され、外国人労働者が増える中で、治安の悪化を懸念する声が強まった。しかし、岸田首相はこの問題に対して十分な対策を講じたようには見えなかった。犯罪者を厳しく取り締まるどころか、むしろ外国人に対する寛容な姿勢を取っていた印象が強い。これが日本人の不安を煽り、私たちの日常生活に影響を及ぼしたのは間違いない。
さらに、税金のばら撒き。5915億円もの巨額の税金が海外に流れていった現実を、私たち日本国民がどれだけ受け入れられるだろうか。日本国内では少子化や高齢化、災害復興など、解決すべき問題が山積している。それにもかかわらず、国民が納めた貴重な税金が、海外にばら撒かれている。この事実は非常に腹立たしい。私は、岸田政権がどこに重点を置いていたのか、その判断基準に強い疑問を抱かざるを得ない。なぜ日本のために使われるべき税金が、他国のために浪費されてしまうのか。
日本人の生活は岸田政権下でますます苦しくなった。物価の上昇、消費税の維持、そして国民負担の増加。これらは日々の生活に直接影響を及ぼす問題だ。特に中小企業や個人事業主にとっては、経済的な負担が重くのしかかっていた。それにもかかわらず、政府からの支援は不十分で、税金が優先的に国内に使われているとは到底思えない。国民の生活が苦しくなっている中で、岸田政権は「国際的な立場」を重視し、外国への援助を優先していたように見える。これでは、日本国民が犠牲になっているように感じざるを得ない。
もちろん、岸田首相が全ての責任を負うべきとは思わない。彼は周囲からの批判に耐え、政権運営に取り組んできたのも事実だ。いくら厳しい状況にあったとしても、3年間以上にわたり首相の座にあり続けたことは評価すべきかもしれない。しかし、その耐久力があっても、国民の生活を豊かにできなかった事実は変わらない。私たち国民が本当に求めていたのは、経済的な安定や安全な暮らしであり、それが実現されなかったことには深い失望を感じている。
さて、次の総理大臣として石破氏が選出される見通しだという。このニュースを聞いたとき、私は正直言って不安を感じた。石破氏は過去にも外国人受け入れを推進し、中国に対しても寛容な姿勢を示していた人物だ。彼が次のリーダーとして日本を率いるとなると、さらに外国人受け入れが進み、日本の治安が一層悪化するのではないかという懸念が拭えない。また、中国寄りの政策が進められることも心配だ。日本の未来が、中国の影響下に置かれるようなことがあってはならないと強く感じている。
石破氏が総理大臣になることで、日本が外国人に対してますます寛容になり、日本人の生活が犠牲にされるのではないかと恐れている。外国人の受け入れは経済的にメリットがあるとされているが、その背後には治安の悪化や日本の文化の崩壊が潜んでいることを忘れてはならない。日本を守るためには、外国人の受け入れを厳しく制限し、日本国民の生活を第一に考える政策が必要だ。
石破氏には、これまでの政策を見直し、日本を守るためのリーダーシップを発揮してほしい。しかし、彼が今までの言動から見て、その期待を持つのは難しいと感じる。岸田政権が終了し、新たなリーダーが誕生するとはいえ、日本の未来がさらに不安定になる可能性が高い。
私は、日本の政治家たちがもっと国民の声に耳を傾け、日本人の生活を第一に考える政策を進めてほしいと願っている。外国にばら撒かれる税金や、治安を脅かす外国人受け入れ政策は、今すぐに見直されるべきだ。日本を守り、日本人を守ることが、政府の最優先課題であるべきだ。石破氏には、その役割を果たせるかどうか、これからしっかりと見守っていく必要があるだろう。
執筆:編集部B
以下X(旧Twitter)より…