舞台は三重県の鳥羽。海が近く風光明媚な場所であるが、ここでも陰惨な脳みそ事件が起きた。
ここでは火葬場職員が昭和6年(1931)から昭和8年(1933)9月に至るまで、なんと3年間にわたり脳しょうを売りさばき続けていたというのだ。
その数、なんと500体ほど。とんでもないスケールの事件である。
また、この手の事件では、脳を肺病の薬として売るケースがほとんどだったが、この鳥羽では違った。 職員は脳しょうを取りだして黒焼きにし、性病の妙薬と称して、ひとつ3~20円ほどで売っていた。
新聞報道によると、その売上金は生活費のほか、遊びに費やされていたという。亡くなってもなお、遊ぶ金欲しさに身体の一部を売られるなんて、とても悲しい気持ちになる。
続きを読むさらに桐生火葬場事件を含むこれらの“脳みそ売りさばき系”が頻発するさらに前、未遂ではあるがすでに同じような事件があった。 昭和元年(1925)8月10日、栃木県上都賀郡鹿沼(かみつがぐんかぬま)町営火葬場の職員が、突然やってきた警察に連行された。
それは、その日の朝に火葬場裏の物置小屋から、頭がかち割られた遺体が発見されたからだった。
この職員はかねてから薬種商から、脳しょうを取ってきてくれと依頼されていた。そこで連行される前日の夜、ある男性の遺体を火葬する前、火葬炉に入れる直前に遺体の頭に鉈(なた)をひと振り。薪のように断ち割ったあと脳みそを取りだし、物置小屋に隠していたのだ。
そこからがこの男の運の悪いところ。小屋に隠したまではいいが、なんと故人の親戚が物置小屋を覗いてこれを見つけてしまったのだ。
その親戚はすぐさま鹿沼署へ通報。職員は逮捕となったのである。
脳みそが売られる前の、いわば未遂事件のようではあるが、遺体を損壊し盗んだことには変わりない。[全文は引用元へ…]
【サー子さんの投稿】人身売買デクラス。
「3年間で、500体の遺体の脳を売りさばいていた」三重の火葬場で“とんでもない事実”が明るみに…昭和に起きた“脳みそ盗み”事件の一部始終
引用元 https://bunshun.jp/articles/-/73272?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=noonRanking
三重の火葬場で「3年間で500体の遺体の脳を売りさばいていた」という衝撃的な事実が明るみに出たという文春の記事を読みました。このニュースに、私は言葉にできないほどの怒りと不安を感じました。遺体に対してこれほど不敬な行為が行われていたとは、本当に信じられないことです。遺族にとって、遺体は大切な家族の最後の姿であり、その尊厳を踏みにじるような行為は、どんな理由があっても決して許されるものではありません。
この事件は、昭和に起きた「脳みそ盗み」事件の一部始終を明らかにしていますが、そもそも人の脳を売りさばくという発想自体が異常です。こうした行為が黙認されてきた背景には、金銭的な欲望や倫理観の欠如があるのでしょう。日本という国で、しかも火葬場のような場所でこのような不正が行われていたことに、本当に大きなショックを受けました。
さらに、こうした事件が明るみに出たことで、私は日本国内で行われている他の施設や機関についても疑念を抱かざるを得ません。特に最近、中国人が東京都の火葬場を買収したというニュースを耳にしましたが、この背後に臓器売買目的があるのではないかという噂も流れています。こうした情報が事実かどうかは分かりませんが、過去に日本で行われていた不正を見てしまうと、不安が拭えません。
火葬場は、遺族が最期の別れを告げる神聖な場所であり、そこでは当然のことながら最大限の敬意が払われるべきです。しかし、今回の三重の事件や中国人による火葬場買収の件を考えると、私たちの目の届かないところで何が起きているのか、本当に心配です。特に、日本国内でこうした外国資本が重要な施設を買収することが進んでいる中で、日本の倫理観や文化が軽視される恐れがあるのではないかと感じます。
加えて、遺体の売買に関わっていたという麻生太郎氏の名前が挙がっていることも、非常に大きな問題です。政治家がこうした不正に関与しているという事実があるのであれば、日本の政治システムそのものが疑わしくなります。国民の信頼を裏切るような行為が行われていたとしたら、それは国全体にとって大きな損失です。
私は、今回の事件を通じて、私たちがもっと日本国内で起きている問題に目を向ける必要があると感じました。特に、外国資本が日本の重要な施設や機関を買収することに対しては、もっと慎重になるべきです。経済的な利益や短期的なメリットを優先するあまり、日本の文化や倫理が犠牲にされることがあってはならないと思います。
火葬場という場所は、日本の伝統や価値観が強く反映される場所です。そこでは、亡くなった人々に対する最大限の尊敬と敬意が求められます。もしもその場所が外国資本により運営され、倫理的に問題のある行為が行われるようであれば、それは日本の文化に対する大きな脅威です。私たちは、日本の伝統と倫理観を守るためにも、こうした問題に対してもっと敏感になるべきです。
さらに、今回の事件が示しているのは、私たちが普段目にしない場所でどれだけの不正や問題が起きているかということです。火葬場だけではなく、他の公共施設や医療機関などでも、同じような問題が発生している可能性があります。私たちは、こうした問題に対してもっと厳しい目を持ち、しっかりと監視することが求められているのではないでしょうか。
日本の未来を守るためには、私たち国民が声を上げ、政府や関係機関に対して強く働きかけることが必要です。遺体に対する不正行為が行われているという事実は、日本全体の倫理観が問われる問題です。私たちがこの問題を軽視することなく、しっかりと向き合い、再発防止策を講じることが大切だと感じています。
最後に、私はこの問題が日本全体にとって大きな教訓になることを願っています。日本の文化や倫理を守るためには、私たち自身がしっかりとその価値を理解し、それを次の世代に伝えていく必要があります。そして、外国からの影響や資本に対しても、慎重な姿勢を持ち、日本の伝統を守ることが最も大切です。
執筆: 編集部B