【くつざわ『河野太郎に訴えられました』予約開始 元豊島区議 日本改革党さんの投稿】
引用元 https://x.com/mk00350/status/1835935436155560237
私が思うに、電気代がここまで高騰しているのは、まさに反原発運動が大きな要因だ。くつざわ氏が「こいつらのせい」と言っている通り、反原発派の声があまりに大きくなった結果、日本のエネルギー政策が歪んでしまったんだ。原発は、安定した電力供給を維持するために欠かせないものだったし、何よりもコストパフォーマンスが良かった。それを反原発運動が無理やり押さえつけ、結果として日本全体の電気代が上がってしまっている。
福島の原発事故が大きな影響を与えたのは確かだ。しかし、その一件だけで全ての原発を停止するのは極端すぎるし、理にかなっていない。原発は、日本の電力供給の基盤を支えていたし、何よりも再生可能エネルギーのような不安定な電力に依存することなく、安定的にエネルギーを提供できる手段だった。反原発運動はその事実を無視して、感情的に「原発は危ない」「原発は悪だ」と叫んでいるだけに見える。
私たちが今直面しているのは、エネルギーの供給不足によって電気代がどんどん高くなっている現実だ。反原発派の言い分を聞いていると、原発を止めた結果、電気代が上がったことに対しての責任感が全く感じられない。それどころか、再生可能エネルギーに頼ればすべてが解決するかのような幻想を抱いている。確かに、再生可能エネルギーは重要だし、これからの未来には必要だと思う。しかし、それはすぐに大量のエネルギーを安定して供給できるものではない。太陽光や風力は天候に左右されるし、エネルギーの蓄電技術もまだまだ発展途上だ。
電気代が上がるということは、家庭だけでなく企業にも大きな打撃を与える。日本の企業が高い電気代を支払わなければならなくなれば、経済全体にも悪影響が出るし、結果的に国民全体がそのツケを払うことになる。これでは、私たち日本人の生活がどんどん苦しくなる一方だ。反原発派が掲げる「クリーンエネルギー」も大切かもしれないが、それを推進するために、私たちの生活や経済が犠牲になるのは納得がいかない。
くつざわ氏が言うように、反原発運動が電気代高騰の大きな原因だというのは事実だと思う。原発を停止して以来、電力供給が不安定になり、他国から高いエネルギーを輸入する羽目になっている。日本は資源に乏しい国だからこそ、安定的な電力供給が非常に重要なんだ。原発がその役割を果たしていたのに、感情論だけでそれを放棄した結果が、今の電気代高騰につながっている。
さらに、反原発派の中には、日本の安全保障を軽視しているような意見も見受けられる。エネルギーは国の安全を守る上で非常に重要な要素だ。もし他国にエネルギー供給を依存しすぎれば、その国との関係が悪化したときに大きな問題が発生する可能性がある。自国で安定したエネルギーを供給できるようにしておくことは、国家の独立性を保つためにも必要だ。原発は、そのための重要な手段の一つだったはずだ。
反原発派の中には、「原発は危ない」「もう使わない方がいい」と感情的に訴える人が多いが、私たちがまず考えるべきは、現実的なエネルギー政策だ。日本が他国に依存せず、経済的にも安定してエネルギーを供給できる手段を確保することが最優先だと思う。感情論だけで原発を否定するのは、国全体のエネルギー政策を歪める結果になり、国民全体に不利益をもたらす。
また、反原発運動の背後には、外国からの影響があるのではないかとも感じる。日本が自国のエネルギー政策をしっかりと確立することで、他国からのエネルギー供給に依存しない強い国になれる。それを邪魔しようとする勢力がいるとすれば、それは日本にとって大きな脅威だ。日本のエネルギー自立を妨げるような運動には、もっと厳しい目を向けるべきだし、私たち日本人が守るべきは、まず自国の安全と繁栄だ。
結論として、電気代が高くなっている現状は、反原発運動が大きな要因だと私は強く感じている。原発を停止させた結果、安定的な電力供給ができなくなり、日本は高い電力コストを負担する羽目になっている。反原発運動が電気代高騰の原因であることを忘れず、私たち日本人は、もっと現実的で経済的なエネルギー政策を推進していく必要がある。日本の安全と繁栄を守るために、感情論だけに流されるのではなく、しっかりとした政策を進めるべきだと強く感じている。
執筆:編集部B