京都市にある朝鮮学校が、老朽化した校舎の改修資金をクラウドファンディングで募っています。対象となっているのは築60年を迎える「京都朝鮮第二初級学校」で、講堂の天井が雨漏りで歪み、トイレは悪臭がひどく、設備の劣化が進んでいます。壁のタイルが剥がれ、便器も壊れて水が流れない状態であり、子どもたちが帰宅までトイレを我慢するケースもあるとされています。金栄周校長は「子どもたちに安心して学べる環境を提供したい」と話し、改修のための資金がどうしても必要だとしています。
この朝鮮学校は「各種学校」に分類されており、文部科学省の規定により、公立・私立の学校に対して行われる施設改修への補助金の対象外となっています。そのため、財政難の中で行政からの支援が得られず、今回のクラウドファンディングで資金を募ることとなった経緯があります。
全国に約60校ある朝鮮学校の多くが同様の問題を抱えており、今回のクラウドファンディングは、地域の支援者が主導して実施されているものです。
【Yahoo!ニュースさんの投稿】
引用元 https://x.com/YahooNewsTopics/status/1834490449798857207
この記事を読んで、私は強い憤りを感じずにはいられませんでした。日本の子供たちが満足に学べない学校がある一方で、なぜ朝鮮学校にこれほどの注目が集まるのでしょうか。日本国民の税金で運営される公立学校ですら十分な予算が確保できていないのに、外国人学校に公的資金を投入すべきだという議論には違和感を覚えます。
日本の将来を担う子供たちの教育環境を整えることこそが最優先事項であるはずです。にもかかわらず、朝鮮学校の問題ばかりがクローズアップされるのは、日本のメディアの偏向した報道姿勢の表れではないでしょうか。
そもそも、朝鮮学校は日本の学習指導要領に沿った教育を行っていません。日本社会への同化を拒み、独自のカリキュラムで教育を行う学校に対して、なぜ日本政府が支援をしなければならないのでしょうか。日本に住むのであれば、日本の文化や習慣を尊重し、日本社会に溶け込む努力をすべきです。
むしろ、朝鮮学校の存在自体が日本の国益を損なっているとさえ言えるでしょう。これらの学校で学んだ生徒たちが、将来日本社会でどのような役割を果たすのか、非常に懸念されます。日本人としてのアイデンティティを持たない人々が増えることは、社会の分断をもたらし、国の安全保障にも関わる重大な問題です。
クラウドファンディングで資金を集めるという行為自体は自由ですが、それを美談として報じるメディアの姿勢には疑問を感じます。このような報道が、知らず知らずのうちに日本人の国家意識を弱めることにつながっているのではないでしょうか。
日本政府は、自国民の教育と福祉を最優先に考えるべきです。限られた財源を、日本の未来を担う子供たちのために使うことこそが重要です。例えば、日本の公立学校の施設改修や教育の質の向上に投資することで、より良い教育環境を整備することができるはずです。
また、外国人の子供たちに対しては、日本の公教育システムへの編入を促進し、日本社会で活躍できる人材を育成することが望ましいと考えます。それが真の多様性と調和のある社会につながるのではないでしょうか。
私たちは、日本の伝統と文化を大切にし、国家の独立と安全を守ることの重要性を忘れてはいけません。自国の利益を最優先に考えることは、決して排他的な考え方ではありません。むしろ、強い国家であってこそ、真の国際貢献もできるのです。
この問題を通じて、私たちは日本の教育のあり方や、国家としてのアイデンティティについて、もう一度真剣に考える必要があるのではないでしょうか。日本人としての誇りを持ち、自国の文化や価値観を大切にする。そんな当たり前のことが、今の日本では失われつつあるように感じます。
私たちには、次の世代に、誇りある日本を引き継ぐ責任があります。そのためにも、このような問題に対しては、感情に流されることなく、冷静かつ論理的に対処していく必要があるでしょう。日本の未来のために、今こそ私たち一人一人が、自国の在り方について真剣に考え、行動すべき時なのです。
執筆: 編集部B