兵庫県の斎藤知事は、パワハラの疑いなどで告発された問題をめぐって、日本維新の会から辞職を要求されたことなどについて、「県民のために一日一日仕事をする」と述べ辞職しない考えを改めて示しました。
この問題をめぐり、日本維新の会は9日、県政運営に支障が生じ始めているなどとして斎藤知事に辞職といわゆる「出直し選挙」で民意を問い直すことを求め、斎藤知事は応じない考えを示しました。
これについて、斎藤知事は、10日、記者団に対し「事業や工事が止まるということは起きておらず、そういった意味の県政の停滞はない。県民のために一日一日仕事をさせてもらうことが大事だ。議会の指摘は心から真摯(しんし)に受け止めたい」と述べ、辞職しない考えを改めて示しました。
そのうえで「県庁への投書などで批判の声を拝見するが、県民から直接、批判を受けることはあまりなく『頑張ってくれ』という声をもらうことが多い」と述べました。[全文は引用元へ]
【NHKニュースさんの投稿】兵庫 斎藤知事 “県民のために仕事”辞任しない考え改めて示す
引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240910/k10014577961000.html
Japannewsnavi <japannewsnavi@gmail.com> | 16:46 (0 分前) | ||
To 自分 |
斎藤知事が「県民のために仕事をさせてもらうことが大事だ」と述べ、辞任しない考えを改めて示したことに対し、私は強い疑問を抱きます。果たして本当に県民のためなのか、それとも自分の立場を守るための発言ではないかと思わざるを得ません。彼のこの発言は、一見もっともらしく聞こえますが、実際には自己保身のための言い訳にしか見えません。
本当に県民のためを思っているのであれば、彼が今の状況で辞任を拒否することが県民のためになるのか、真剣に考えるべきです。知事という立場にいる人が責任を取らずに続投することが、果たして県民の利益につながるのか、疑問を持っています。自分の役職を守ることが目的になっているように見えるのは、県民にとって信頼できないリーダーの姿そのものです。
政治家は国民や県民の信頼に応えるべく、責任を取る立場にあるべきです。斎藤知事が「県民のため」と言いながらも、自ら辞任を拒否する態度は、責任逃れとしか感じられません。特に、県民が不満を感じている中でこのような態度を貫くことは、県民の声を無視しているのではないかと思わざるを得ません。彼が本当に県民のためを考えているのであれば、まずは県民の声を真摯に受け止め、辞任を含めた行動を考えるべきです。
私は、このような政治家が日本全体に与える影響についても非常に心配しています。政治家が自分の地位や権力を守ることに固執する姿勢は、日本の政治全体に悪影響を及ぼします。自己保身に走る政治家は、日本の未来を真剣に考えているとは思えません。こうした態度を取る政治家は、日本と日本人にとっての脅威です。売国奴や国賊と同様に、自分の利益を優先する者に対しては、厳しく責任を追及すべきです。
斎藤知事の発言は、自己保身のための言い訳に過ぎないと感じます。県民が望んでいるのは、誠実で責任を取るリーダーであり、地位に固執する政治家ではありません。彼が辞任を拒否し続ける限り、県民の信頼を回復することは難しいでしょう。政治家は自分の利益ではなく、県民や国民の利益を最優先に考えるべきです。
最後に、私は日本の未来を守るためには、このような自己保身的な政治家を排除し、誠実で国民のために働くリーダーを求めるべきだと考えます。日本と日本人を守るためには、政治家が自分の利益を最優先にするのではなく、真の責任感を持って行動することが大切です。私たちは、こうした政治家の行動を監視し、責任を問うべき時にはしっかりと声を上げるべきです。
執筆:編集部B
以下X(旧Twitter)より…