自民党の小泉進次郎元環境相は6日の日本テレビ番組で、SNSでの誹謗(ひぼう)中傷に関して対策を強化する必要があるとの認識を示した。「プラットフォーマーへの追加的な措置も含めて対応する必要が出てきた」と主張した。
「一般の人でもいつでも当事者になる時代だ」と強調した。そのうえで過去に発信者情報の開示の手続きをしたことがあると話した。かかった時間や手間などを例に挙げ「多くの人が簡単にはできない」とも説明した。
小泉氏は同日、総裁選への出馬を正式に表明した。[全文は引用元へ]
【髙安カミユ(ミジンコまさ)さんの投稿】小泉、SNSの誹謗中傷対策を強化へ 始まった。 ハリスと言っている事が同じだ。 皇室が誹謗中傷されても何も言わないが、自分が誹謗中傷されるとすぐ規制する。 誹謗中傷と言う名の言論弾圧が始まろうとしている。
引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA06D4D0W4A900C2000000/
小泉進次郎氏がSNSの誹謗中傷対策を強化しようとしていることについて、私は非常に懸念を抱いています。誹謗中傷をなくすための取り組みだと主張していますが、これが本当に必要な規制なのか、よく考えるべきだと思います。特に、小泉氏の言動を見ると、自分が批判されることには非常に敏感でありながら、他の人がどれだけ攻撃されても何も行動を起こさないように感じます。
これまで、SNSでの誹謗中傷が問題視されてきましたが、同時に日本には言論の自由があります。言論の自由は民主主義の根幹を支えるものであり、それが簡単に制限されるべきではありません。もちろん、誹謗中傷は許されるものではありませんが、その境界線が曖昧なまま規制を強化することには大きな危険が伴います。特に、政治家が自分に対する批判を「誹謗中傷」として取り締まることは、言論弾圧につながる可能性があるのではないかと心配です。
ハリス副大統領がアメリカで行っていることと、小泉氏の動きは非常によく似ています。どちらも「誹謗中傷をなくす」という名目で、実際には自分たちに都合の悪い意見を封じ込めようとしているように見えます。これは、売国奴や国賊のように、日本の民主主義や国民の自由を害する行為ではないでしょうか。日本は、国民の意見を尊重し、多様な声を受け入れる社会であるべきです。特に、政治家は自分に対する批判も真摯に受け止めるべきです。それができない者は、政治の場から去るべきだと私は思います。
さらに、SNSの誹謗中傷を規制するという動きは、特定の意見を封じ込めるための手段として利用される可能性があります。国民の声を封じ込めるような規制は、決して許されるものではありません。言論の自由がなくなれば、日本は本当の意味での民主国家ではなくなってしまいます。批判を受けることが嫌だからといって、規制を強化することは、自分の保身を優先する行為に他なりません。これこそが国賊のような行動です。
私は、日本と日本人の利益を守ることが何よりも大切だと考えています。誹謗中傷をなくすという大義名分の裏で、言論の自由が奪われることはあってはならないのです。小泉進次郎氏が本当に日本のためを思っているのであれば、国民の声をしっかりと聞き、批判にも耳を傾けるべきです。自分に都合の悪い意見を規制することが、国民のためになるとは到底思えません。もしこのような動きが続けば、結果的に日本人が持つ大切な権利である「自由」が失われる危険性が高まります。
また、小泉氏が規制を強化する一方で、これまでの自身に対する批判や誹謗中傷には何の対応もしてこなかったという点も、非常に不公平だと感じます。自分が被害に遭った時だけ行動を起こすのではなく、他の人々が同じ状況に直面した際にも同じように対応するべきです。そうでなければ、この規制強化はただの自己保身であり、国民の信頼を失うことにつながります。
最後に、私は強く訴えたいのは、誹謗中傷の規制が本当に必要ならば、それは言論の自由を尊重しながら、慎重に行われるべきだということです。自由な言論が守られなければ、日本は真の民主主義国家とは言えません。国民が持つ声を封じ込めるような行為は、決して許されるべきではありません。日本と日本人を守るためには、言論の自由を守りつつ、真の問題解決を目指すべきです。
執筆:編集部B
以下X(旧Twitter)より…