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動画▷【速報】岸田首相が会見で国民との「2つの約束」物価上昇上回る所得「今年、実現」「来年以降、定着」『必ず!』

岸田首相は28日夜、2024年度予算の成立を受けて記者会見し、国民に対する「物価高を乗り越える2つの約束」として、「まず、今年、物価上昇を上回る所得を必ず実現する」「来年以降に、物価上昇を上回る賃上げを必ず定着する」と表明した。

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また、岸田首相は「今、我々は、デフレから完全に脱却する千載一遇の歴史的チャンスを手にしている」と指摘。 「豊かな日本を次世代に引き継げるか否か。我々は、数十年に一度の正念場にある」と述べた。 そして、「官民が連携して物価高を上回って可処分所得が増えるという状況を確実に作り、国民の実感を積み重ねていく」と強調。 「賃金が上がることが当たり前という前向きな意識を社会全体に定着させていく」と述べた。

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/dd789151fb82787bfea33d7a7df8b80a1f52e41e

みんなのコメント

  • 今春闘の賃上げ率は33年ぶりの高さとなったが、「来年以降に、物価上昇を上回る賃上げが必ず定着する」保証はどこにもない。
  • 岸田首相のレトリックやフレーズは、過激なものとなる一方だ。 「先頭に立ち」、「火の玉になって」、「命がけで」などは序の口で、「異次元の」というのを自ら言い出したのはどうだろうか。 「新しい資本主義」はその内実が必ずしも明確ではなかった。そして今度は、「物価高を乗り越える2つの約束」という。
  • 確かに大企業は給料が上がっただろうけど中小企業や零細企業はどうなるの?簡単に言わないでもらいたい。そこまでやらないと絶対になんて言わないでもらいたい。言うのは簡単です。言うだけ番長になるのは誰でも出来る。その場しのぎでやり過ごそうとしている。
  • 確かに以前よりは賃上げの気運が高まっているとは感じるものの、結局取られる分が多いから国民は直接、恩恵を感じ取りにくいのではないのかな。 結局、賃上げが進んでも取られる分が取られる分だと、結局国民に直接与えられる恩恵はたかが知れてしまっているというのが現実のような気がしてしまう。もちろん賃上げも必要だとは思うが、ただ給料など与える方ばかりに重点を置くのではなく、社会保険料など取っていく方も見直して「可処分所得」を増やせるようにしないといけないと思う。
  • 先ずは社会保険料の見直しをするべきでしょ! 賃金が上がってもそこにかかる税率や社会保険料が上乗せされる訳です。要するに稼げば稼ぐほど取られるのが現実。だったら今やるべきは消費税率の見直しや社会保険料の見直しが最優先です。控除される分が減れば手取りが増えるんですから。
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