【もえるあじあさんの投稿】
引用元 https://x.com/moeruasia01/status/1835864094265778237
最近、インドネシアが「今後5年で25万人の労働者を日本に送り出す」という計画を発表しました。このニュースを見たとき、私は強い懸念を抱きました。インドネシアは、人口の87.2%がイスラム教徒であり、宗教的な背景や文化の違いが日本社会にどのような影響を与えるのか、非常に不安です。もちろん、日本は労働力不足という問題を抱えており、外国人労働者の受け入れは避けられない部分もあるかもしれませんが、それでも私は、このような大規模な外国人労働者の受け入れには慎重であるべきだと考えます。
まず、宗教的な違いによる影響について考えてみたいと思います。イスラム教は、特定の生活習慣や宗教的な儀式、食事のルールなどが厳格に守られています。これらの習慣が、日本の職場や社会でどのように共存できるのかは、大きな課題です。例えば、ハラール食品や礼拝のための時間確保など、日本の企業や学校、公共の場が対応を迫られることになります。これに対応しきれない場合、トラブルが発生する可能性が高いです。日本社会はこれまで、宗教的な自由を尊重しつつも、特定の宗教が大きく影響を及ぼすことはありませんでした。しかし、25万人という大規模なイスラム教徒の労働者が一気に流入することで、日本社会のあり方そのものが変わるのではないかという懸念があります。
さらに、日本社会における治安の問題も無視できません。外国人労働者が増えることで、犯罪率の上昇や社会的な不安が高まるのではないかという不安は、多くの日本人が感じていることです。もちろん、全ての外国人が犯罪を犯すわけではありませんが、文化的な違いや言葉の壁、経済的な困窮などが要因となって、犯罪に手を染めてしまうケースは決して少なくありません。特に、イスラム教徒が多い国からの労働者が増えることで、宗教的な背景を持つ過激派が日本国内で活動するリスクも考えられます。こういったリスクに対して、日本政府や社会がどのように対応するのかは、今後の大きな課題です。
また、日本の文化や伝統が徐々に変わってしまうのではないかという危機感も強く感じます。日本は長い歴史を持つ国であり、独自の文化や習慣を大切にしてきました。しかし、外国人労働者の増加に伴い、これらの価値観が徐々に薄れていく可能性があります。特に、25万人という数のインドネシア人が一気に流入することで、日本国内での文化的摩擦が避けられなくなるでしょう。例えば、日本の伝統行事や風習が「差別的」とみなされるケースが出てくるかもしれません。日本人として、自国の文化や伝統を守ることは非常に大切です。だからこそ、外国人労働者の受け入れには慎重であるべきだと考えます。
さらに、経済的な観点からもこの問題を考えてみる必要があります。確かに、日本は少子高齢化に伴い、労働力不足が深刻化しています。しかし、外国人労働者に依存することで、日本国内の若者の雇用機会が減少するリスクがあります。特に、低賃金の労働市場においては、外国人労働者の受け入れが進むことで、日本人労働者が不利な立場に追いやられる可能性があります。日本の経済を守るためには、まず自国の労働者を優先し、外国人労働者の受け入れはその補完的な役割にとどめるべきです。大規模な外国人労働者の受け入れは、一時的な解決策にはなり得ても、長期的な視点で見れば日本の経済を弱体化させる恐れがあります。
また、外国人労働者が増えることで、日本国内のインフラや公共サービスにも大きな負担がかかることが予想されます。特に、医療や教育の現場では、外国人のためのサービスが必要になり、それに伴うコストが増大します。日本の税金は、日本人のために使われるべきものであり、外国人労働者が増えることでその資源が分散されることには強い疑問を感じます。日本政府は、この点についても十分に議論し、国民の負担が増えないような対策を講じるべきです。
結論として、インドネシアからの25万人の労働者受け入れには、多くのリスクと課題が伴います。文化的な違い、宗教的な問題、治安の懸念、経済的な影響など、これらの問題に対して日本がどのように対応するのかは極めて重要です。私は、このような大規模な外国人労働者の受け入れには反対の立場です。日本の安全と文化を守るためには、まず自国民の利益を最優先に考えるべきであり、外国人労働者の受け入れには慎重であるべきだと思います。
私たち日本人が今後も安心して暮らせる社会を守るためには、こういった問題に対して毅然とした態度を取り、日本を守ることが最優先されるべきです。
執筆: 編集部B
以下X(旧Twitter)より…